このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 高分子材料のレオロジー(粘弾性)と測定のコツ [講習会詳細] | テックデザイン
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使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありません。本セミナーでは、レオロジーを初めて学ぶ方や復習したい方を対象に装置メーカーの第一線で活躍する講師が、経験してきたノウハウや事例を多数盛り込みながら、数式を抑えてやさしく解説します。


高分子材料のレオロジー(粘弾性)と測定のコツ

【日 程】

2021年12月7日(火) 13:00~17:00

【会 場】

Zoom配信(Webセミナー)

【受講料】

33,000円(税込/テキスト付)

【テキスト】

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【備 考】

アーカイブ配信:あり

 

※見逃・復習用として、配信動画の録画をご視聴いただけます
※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です



                               本セミナーは「Zoom」を利用します。
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講師: ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 
    ケミスト 髙野 雅嘉

経歴:トリプルマスター(工学/技術/経営学)、Lean Six Sigma Master Black Belt、接着管理士(全)、衛生工学衛生管理者、調理師。マサチューセッツ工科大学短期留学修了。東証一部上場企業、Fortune 500外資系企業2社のR&Dを経て2009年より現職。TAでは一貫して粘弾性測定機器(レオメータとDMA)のアプリケーションを担当し、戦略的なデモや学会・展示会でのプレゼン、ユーザーへの技術コンサル、専門書執筆、企業向けセミナーなどで活躍中。「初心者にもわかりやすく表現する」ことを得意とする。

Ⅰ.はじめに
 1.実は身近なレオロジー
 2.基本の3点「応力・ひずみ・せん断速度」 -粘度と弾性率を求める算数
 3.粘弾性測定装置の分類-回転型レオメータとDMAの選択
 4.粘度計とレオメータの違い-精度だけではありません
 5.高分子粘弾性の4領域-無定形高分子と結晶性高分子の温度依存性
 6.フローカーブ(流動曲線)と静・動的粘弾性測定の理解
 7.回転型レオメータおよびDMAの仕組みと治具の使い分け

Ⅱ. 回転型レオメータの測定例
 1.フローカーブ(流動曲線)
  a.身近な物質の粘度挙動-食品から医薬品、塗料など
  b.降伏値の求め方-ペーストはどの位の力で動き出す?
  c.チクソトロピックループとステップフロー
 2.熱硬化性樹脂
  a.典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
  b.プロセスウインドウの考え方-熱履歴と反応速度など
 3.粘着剤
  a.設計と物性評価の考え方-タックとバルク強度、保持力
  b.温度依存性測定のコツと事例
 4.ポリマーメルト
  a.平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
  b.Cox-Merz則とは-安定した溶融樹脂評価のために

Ⅲ.DMAの測定例
 1.種々の測定治具を用いたポリマー材料の温度依存性
  a.緩和と分子運動の関係
  b.ゴムのエントロピー弾性
  c.残留ひずみの影響
 2. 結晶性樹脂
  a.結晶化度と物性
  b.冷結晶化によるユニークな挙動

Ⅳ. 多様なアクセサリーと測定技術の紹介
 1.DMAの液体浸漬測定
 2. 回転型レオメータとDMAの湿度コントローラ
 3. マスターカーブ-時間・温度による緩和の等価性
 4. 回転型レオメータとDMAの融合など

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<講演概要>
 レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う科学分野の一つです。プラスチックやゴム、繊維などの高分子をはじめとした原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念であり、使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありません。一方、専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、すぐに活躍できるレオロジー技術者の育成を目指します。

<習得知識>
 ・ 回転型レオメータを用いた粘弾性測定の基礎
 ・ DMAを用いた動的粘弾性測定の基礎 
 ・ 高分子材料評価
 ・ 塗料、接着剤、粘着剤などへの適用手法


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