このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 若手設計者のための製図・検図のスキルアップ講座【全4日間】 [講習会詳細] | テックデザイン
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CADをはじめとしたコンピュータ作図の技術が進歩しており、簡単に図面を描くことができるようになりました。しかし、その反面、「図面が読めない」「図面が描けない」「寸法の決め方がわからない」「設計計算のポイントがわからない」という設計者が増加しています。本講座では、講義と演習により設計の基本を学びます。


若手設計者のための製図・検図のスキルアップ講座【全4日間】

【日 程】

2021年12月6日(月)、12月13日(月)、12月20日(月)、12月27日(月)

 

全日14:00~17:00

【会 場】

Zoom配信(Webセミナー)

【受講料】

66,000円(税込/テキスト付)

 

※スポットでの受講の場合、1講座22,000円(税込)

【テキスト】

郵送

【備 考】

アーカイブ配信:あり

 

※見逃・復習用として、配信動画の録画をご視聴いただけます
※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です



                               本セミナーは「Zoom」を利用します。
                               お申込に際してはTech Design Annexにて詳細をご確認ください。
                                      ※Tech Design Annexは株式会社テックデザインが運営する総合情報サイトです。
                               
                              https://tech-d.jp/column/about/#zoom



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講師: TSF自動化研究所 代表 村山 省己先生

経歴: (株)日立製作所 工機部長、日立オートモティブシステムズ(株) 投資計画部長を歴任。NC工作機械・自動車部品生産設備の設計開発に従事し、国内・海外向け自動化ライン等、投資の最適化について幅広い生産技術の知見を有する。また、国家技能検定試験「機械・プラント製図」の検定委員に長年携わり、首席検定委員も務める。2016年より東海大学工学部教授となり、2019年に独立。現在は企業の工場の自動化や、東京都中小企業振興公社にてロボット導入などの相談員、診断員としても活躍している。

【#1】機械設計図面の基礎と作図の基本(初級編)
 ~最新JISにもとづく図面作図法と図面作成のノウハウを学ぶ~
(2021年12月6日(月)  14:00~17:00

第1章  図形と寸法のルール
 1-1. 図形の表し方・・・図面の表し方の基本中の基本を学ぶ!
  ・線の種類と用途
  ・第三角法と3面図
  ・寸法記入
  ・投影図
  ・断面図
 1-2.寸法の表し方・・・簡単なようで難しい寸法の入れ方を学ぶ!
  ・寸法
  ・面取り、半径
  ・穴加工、ザグリ
  ・キー溝
  ・加工方法
 1-3.寸法公差の表し方・・・設計者の意図した精度にする方法を学ぶ!
  ・寸法公差
  ・普通公差と許容値
  ・すきまとしめしろ
  ・はめあいの表示
  ・公差の累積

1-4. スケッチの作図法・・・図面の見方、描き方を演習から学ぶ!
  ・スケッチの準備
  ・測定具
  ・スケッチの仕方
  ・3D図から2D図(演習)
  ・軸の作図(演習)
  ・軸継手の作図(演習)

第2章  表面性状と幾何特性のルール
 2-1.表面性状の表し方・・・機械加工方法で異なる表面性状を学ぶ!
  ・表面粗さの求め方
  ・表面性状の範囲
  ・表面性状の記入方法
  ・表面性状の目安
  ・表面性状の作図例
 2-2.幾何公差の表し方・・・設計者の意図する組立精度の保証方法を学ぶ!
  ・幾何公差の種類
  ・幾何公差の表示方法
  ・データムと幾何公差の記入方法
  ・二つの公差域
  ・平面度・真円度公差
  ・円筒度・直角度公差
  ・真直度公差
  ・平行度公差
  ・位置度公差
  ・同軸度・対称度公差
  ・円周振れ公差
  ・全周振れ公差
  ・幾何公差の適用例

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        【#1】機械設計図面の基礎と作図の基本(初級編) のみお申込み

                       

【#2】機械設計計算に基づいた設計製図の実践(中級編)
 ~設計計算で求めた寸法をもとに作図することで設計製図の実務を学ぶ~
(2021年12月13日(月)   14:00~17:00

第3章 力学の知識
 3-1. 材料と力学・・・信頼性の高い機械設計に必要な力学を学ぶ!
  ・力と荷重
  ・静荷重と動荷重
  ・引張応力
  ・圧縮応力
  ・せん断力
  ・ひずみ
  ・許容応力
  ・曲げ応力
  ・曲げモーメント
  ・たわみ
 3-2. 機械と力学・・・駆動機構の設計に必要な運動法則を学ぶ!
  ・ニュートンの運動第3法則力のモーメント
  ・摩擦力と摩擦係数
  ・速度と加速度
  ・角速度とラジアン
  ・角加速度

第4章 機械要素設計の基礎
 4-1. 機械要素・・・機械設計の原点となる機械要素を学ぶ!
  ・ネジ
  ・軸
  ・転がり軸受
  ・ガイドウェイ型リニア軸受け
  ・ボールネジ
  ・歯車
 4-2. ネジの強度計算法・・・機械設計の基本となるネジの強度計算を学ぶ!
  ・メートル並目ネジの規格
  ・ネジの力学
  ・引張強さ
  ・せん断強さ
 4-3. 軸の設計計算法・・・壊れない、故障しない機械設計の基本を学ぶ!
  ・軸の種類軸の引っ張り強さ
  ・動力とトルク
  ・ねじりモーメントのみの軸径計算法
  ・曲げモーメントのみの軸径計算法
  ・曲げとねじりを同時に受ける軸径計算法
  ・軸のこわさ
 4-4. 動力伝達軸の設計計算製図法・・・設計計算から図面作成のプロセスを学ぶ!
  ・動力伝達軸の設計仕様
  ・軸径の計算法(演習)
  ・軸径の決定
  ・軸継手の製図法(演習)
  ・軸径の寸法許容差の決定
  ・軸端部のR寸法の決定
  ・キ溝寸法の決定
  ・製図の解答とチェックポイント

第5章 軸継手の設計図面から検図法を学ぶ
 5-1. 図面寸法の求め方・・・計算プロセスから重要寸法の決定方法を学ぶ!
  ・フランジ型軸継手
  ・軸継手の強度計算のポイント
  ・ボルトのせん断強さ
  ・フランジ付け根部のせん断強さ
   計算例
 5-2. 設計計算による継手寸法の決定(演習)・・・設計演習から検図法のポイントを学ぶ!
  ・軸継手設計条件
  ・角速度、伝達トルク、軸径
  ・軸継手の仮選定
  ・軸継手計算と最終決定
 5-3. 継手の作図と検図法(演習)・・・検図演習から検図法のコツを学ぶ!
  ・軸継手の作図の基本
  ・製図例と確認事項
  ・検図のチェックポイント

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      【#2】機械設計計算に基づいた設計製図の実践(中級編) のみお申込み

              

【#3】検図に必要な「加工の基礎知識」と「検図ポイント」の習得
 ~検定試験問題から、完成度の高い機械設計図面の作成ノウハウを学ぶ~
(2021年12月20日(月)  14:00~17:00)

第6章 加工・鋳造・溶接の知識
 6-1. 機械加工・・・加工工程の基本製図法を学ぶ!
  ・工作機械の種類
  ・旋削加工
  ・フライス加工
  ・穴明加工
  ・研削加工
  ・マシニング加工
 6-2. 鋳造・・・鋳造工程の基本製図法を学ぶ!
  ・ 鋳造の種類
  ・ 鋳造工程
  ・ 仕上げ代と抜き勾配
  ・鋳物部品の製図法
 6-3. 溶接・・・溶接工程の基本製図法を学ぶ!
  ・溶接の種類
  ・溶接継手
  ・開先と溶接深さ
  ・溶接記号の構成
  ・矢の指示
  ・溶接寸法の表示法
  ・溶接記号

第7章 図面の検図法
 7-1. 国家検定試験の読み解き・・・国検実技試験から作図法とチェックポイントを学ぶ!
  ・国家技能検定試験
  ・実技試験問題
  ・課題図の説明
  ・部品図作図要領
  ・作図の指示事項
 7-2. 製図課題の解答解説・・・国検課題図から正確な製図の手本を学ぶ!
  ・作図のポイント
  ・加工基準の決め方
  ・重要寸法の記入方法
  ・外形寸法の指示方法法
  ・穴位置、穴加工の指示方法
  ・幾何公差の指示方法
  ・表面性状の指示方法
  ・C面取り、R指示方法
 7-3. 検図の重要ポイント・・・減速機の部品図から間違い図面の指摘方法学ぶ!
  ・まずは正面図から決める!
  ・加工基準を決めて寸法を記入する!
  ・寸法は正面図に記入する!
  ・寸法は主要なものから記入する!
  ・関連する寸法は同じ図に記入する!
  ・寸法は計算で決める必要がないようにする!
  ・必要な寸法のみ記入する!
  ・類似した図は描かない!
  ・二重寸法、重複寸法は厳禁!!
  ・加工を考えた寸法を記入する!
 7-4. 図面チェックの仕組み・・・完成度の高い設計製図にするためのマネージメントを学ぶ!
  ・製品設計開発プロセス
  ・設備設計製作プロセス
  ・フェーズゲート管理
  ・設備設計デザインレビュー
  ・設備搬出前完成度評価
  ・立ち合い検査、リスクアセスメント評価

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    【#3】検図に必要な「加工の基礎知識」と「検図ポイント」の習得 のみお申込み

               

【#4】隠された不具合を見抜く、高度な検図法の習得
~設計者を指導できる機械設計図面の「真の検図法」を学ぶ~
(2021年12月27日(月)  14:00~17:00

第8章 QCDに対応した検図法
 8-1. 品質機能展開や原価目標に対処する検図法・・・部品図作成情報の根拠の決定方法を学ぶ!
  ・製品の基本戦略
  ・目標原価の設定法
  ・加工費算出法
  ・原価低減の手法
  ・QFD手法
  ・品質表の作成方法
  ・品質機能展開表
 8-2. 品質保証や故障対策に対処する検図法・・・機械(製品)の品質評価方法を学ぶ!
  ・品質管理手法
  ・標準偏差と確率
  ・工程能力指数
  ・偏りを加味した工程能力指数
  ・設備設計DRと品質保証
  ・品質保証対策
 8-3. 機械故障対策に対処する検図法・・・機械(製品)の信頼性評価方法を学ぶ!
  ・可動率向上対策
  ・頻発停止とは
  ・頻発停止の発生源対策
  ・ドカ停故障の予防
  ・故障しない機械設計のポイント
 8-4. 安全対策に対処する検図法・・・機械(製品)の安全性評価方法を学ぶ!
  ・労働安全衛生法
  ・リスクアセスメント
  ・リスク発生範囲と想定災害
  ・リスクの見積り
  ・ロボットの安全対策

第9章 QCDに対応した検図法
 9-1. 要求仕様や目標性能を反映した検図法・・・チェックリストから検図法を学ぶ!
  ・基本事項
  ・コンタミ、キズ対策
  ・安全、防災対策
  ・作業性対策
  ・省エネルギー・リサイクル対策
  ・メンテナンス対策
  ・コスト削減対策
 9-2. 減速機設計製図の検図演・・・要求仕様から装置の製図・検図の極意を学ぶ!
  ・機械設計のプロセス
  ・機械設計条件
  ・機械設計計算例
  ・3D組立図例
  ・2D組立図例
  ・3D部品図例
  ・2D部品図を検図(演習)

    【#4】隠された不具合を見抜く、高度な検図法の習得 のみお申込み
               
               

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【本シリーズ講座の習得知識】
 ✓ 誰もが間違えやすい図面の正しい描き方と実用的な作図法
 ✓ 性能や機能を保証する設計製図に必要な設計計算と製図法
 ✓ 図面に隠された不具合を見抜く真の検図法の極意

【本シリーズ講座の講義概要】
 機械設計図面の検図は、設計者が図面の描き方を十分に認識していない、寸法が間違っている、など、初歩的な間違いにチェックシートを用いて検図する方法で行われているのが一般的な検図です。設計者として基本的な設計製図の知識をしっかり身に付け、設計仕様を満足する図面を描くことが望ましいことですが、時間や納期の面から十分とは言えない状態で出図し、間に合わせの検図になっていませんか。そもそも検図担当者が図面の描き方の基礎をしっかり身に付けていない状態では、チェックシートは何の役にも立ちません。設計者を指導できません。要求仕様を理解し設計や検図の重要なポイントを知ることで、設計製図の検図力を格段に引き上げることは可能です。
 本講座では、機械製図の製図規格にもとづいた図面の描き方や図面チェックの演習を通じて、検図の考え方や検図の手法を学びQDC向上に貢献できる設計製図力や検図力の向上を図ります。合わせて、設計計算から図面寸法の決定のプロセスを理解し、要求仕様から設計製図に必要な検図の重要ポイントを学びます。 さらに、検図担当者が指摘しなければならない要求仕様との整合性や品質トラブル、機械故障、人的災害を防ぐための対策などについて設計製図に間違いがないか、検図手法について実例を交えて説明します。生産性の高い、コスト競争力のある設計図面の描き方や検図法の極意について講師の経験をもとに実例をもとに丁寧にご説明いたします。検図担当者や設計部署の方々をはじめ、機械設計担当の方々まで多くの方々の参加をお勧めします。



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