このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 エマルション・ゲル型化粧料/医薬品/皮膚洗浄料の処方設計・調製法と評価法 [講習会詳細] | テックデザイン
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保存安定性使用感の良さを両立させた製品開発を可能にするエマルション調製のテクニックと、使用感・塗り心地の評価法(講師が開発した最新手法を含む)を解説します。終盤は、様々なヒット商品の処方を紹介し、設計の狙いを読み解きます。

安定で微細、そして使用感に優れた
エマルション・ゲル型化粧料/医薬品/皮膚洗浄料の
処方設計・調製法と評価法

【日 程】

2021年10月8日(金) 10:30~17:00

【配信形態】

Zoom配信(Webセミナー)

【受講料】

33,000円(税込/テキスト付)

【テキスト】

PDFデータのダウンロード

【アーカイブ】

なし



                               本セミナーは「Zoom」を利用します。
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講師: 山形大学大学院 理工学研究科バイオ化学工学分野 教授 野々村 美宗先生

経歴: 1996年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了、花王株式会社入社。11年間メイクアップ化粧料、皮膚洗浄料の商品開発を担当し、2007年から現職。日本化学会コロイドおよび界面化学部会奨励賞(2008年)など受賞。日本化学会、日本油化学会、化学工学会などに所属

1. エマルション・ゲルの状態と種類

2. 界面活性剤・ゲル化剤とは
  ①界面活性剤の定義と種類
  ②界面活性剤の機能

3. 安定なエマルション調製のテクニック
  ①クリーミングと合一の防ぎ方
  ②αゲル乳化法
  ③粘土鉱物乳化法

4. 微細エマルション調製のテクニック
  ①転相乳化法
  ②転相温度乳化法(PIT 乳化法)
  ③D 相乳化法
  ④液晶乳化法

5. ゲル型製剤調製のテクニック

6. 化粧料/医薬品/皮膚洗浄料の使用感・塗り心地の評価法とその実例
  ①レオロジーに着目した使用感の評価
  ②摩擦に着目した使用感の評価 
   ★最新式バイオミメティック触覚センシングシステム
   ・水のさっぱり感と増粘剤水溶液のヌルヌル感
   ・皮膚・毛髪と粉体化粧料のしっとり感とは?
   ・水・油・エマルションで濡れた毛髪の手触り
   ・ネイルエナメルの仕上がりと塗り方
   ・増粘剤水溶液の「とろみ」と摩擦ダイナミクス
   ・ファンデーション・サンスクリーン・化粧下地の摩擦ダイナミクス
   ・高速カメラを利用した塗布プロセスのその場観察

7. ヒット商品の処方解析
  ①スキンケア化粧料 
  ②メイクアップ化粧料
  ③洗顔料・メイク落とし
  ④皮膚外用剤

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【習得知識】
・安定・微細なエマルションの調製技術
・ゲル状製剤の調製技術
・使用感・塗り心地の評価法
・化粧料・医薬品・皮膚洗浄料の処方設計の考え方

【講義概要】
 エマルション・ゲル型の化粧料/医薬品/皮膚洗浄料を開発する上で、長期の保存安定性を保ちながら、皮膚や毛髪に塗った時のテクスチャーに優れた処方を設計していくことは案外難しいものです。本講座では、エマルション・ゲル型製剤を調製する上で最も大切な界面活性剤やゲル化剤の選び方、安定性や使用感を高めるためのさまざまなテクニックとその評価法を具体的な例を交えて講義します。
 まず、エマルションやゲルの特性について概説した上で、産業界で使われている界面活性剤・ゲル化剤の特性を紹介します。特に、安定なエマルション・ゲル製剤を調製したり、エマルション中の液滴の大きさをコントロールするための基本的な考え方と転相乳化に代表される効果的なテクニックについて説明します。
 次に、化粧料/医薬品/皮膚洗浄料の使用感・塗り心地の評価法と実際の評価例について説明します。これまでは粘度・動的粘弾性等のレオロジーを用いた方法が主流でしたが、最近では皮膚や毛髪表面で起こる摩擦現象に着目した方法が次々に提案され、実用化されています。本講座では、講演者が開発した最新技術を用いて実際にスキンケア/メイクアップ化粧料を解析した実例を紹介します。
 講義の最後では、処方の安定性と使用感の観点から様々なヒット商品の処方を分析し、各商品の処方設計のためのストラテジーについて解説します。この講座を通して、エマルション・ゲル製剤を調製するための基本的な考え方を身につけ、新しい商品の開発に役立ててください。


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