このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 自社コア技術から発想するテーマ創出法 ~技術機能展開法を利用して~ [講習会詳細] | テックデザイン
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継続的に優れた研究開発テーマを創出することができていますか?従来型のテーマ創出・選定には限界があり、革新的テーマの継続的創出には組織としての体系的な仕組み作りが肝要です。経営コンサルタントとして30年以上の経験を持つ講師が実際の企業の具体的な事例をあげながら『体系的な大きな仕組みの構築』について詳しく解説していきます。

【リアルセミナー(対面受講)+オンライン配信】
自社コア技術から発想するテーマ創出法
~技術機能展開法を利用して~

 

【日 程】

2021年8月17日(火) 13:00~17:00

【会 場】

株式会社テックデザイン 本社(市ヶ谷)

【受講料】

36,300円(税込/テキスト付)

【備 考】

【リアルセミナー(対面受講)+オンライン配信】
どちらを希望するか備考欄に記入してください。

 

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

経歴: 北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。

1.技術機能展開法を使ったテーマ創出とは
1 自社技術を活用しての製品アイデア創出ニーズの存在
2 「技術をしゃぶり尽くす」必要性
3  既存技術を他用途に展開した例(活版印刷、ナガオカ)
4 自社技術の用途を見つけることの難しさ
5 自社技術で実現できる機能を明らかにする
6 技術機能展開法の背景の3つの概念
7 技術機能展開図のイメージ

2. 革新的テーマ(製品アイデア)創出の基本メカニズム

1  ドリルメーカーは顧客に何を売っているか?
2  企業が提供しているのは顧客価値
3  中核ニーズと周辺ニーズ
4 革新的テーマの定義
5 革新的テーマ創出のための「新結合」(スパーク)
6 スパークのための2つの原料
7 技術で実現できる「機能」と「顧客価値」の関係

3.技術機能展開法の全体のプロセス

1 技術機能展開法を使った製品アイデアの創出のための7つのステップ
2 本プロジェクトの対象と前提
本気になれる技術(コア技術)と市場(自社事業ドメイン)を対象とする

4.ステップ1:対象市場の設定

1 「ある程度」の市場知識の必要性
2 「ステップ1:対象市場の設定」の構成タスク
3 タスク1:事業ドメインの対象市場への展開
4 タスク2:対象市場の評価・選定(評価軸含む)
5 タスク3:対象市場のサブ市場への分解

5.ステップ2:対象市場のプロファイリング

1 プロファイリングの対象:3Cの内Customersのみ
2 プロファイリングの目的:どのような提供顧客価値機会がありそうかを
広く考えてみる→かちかちの 「頭を耕す」こと頭を柔らかくする
3 「広く考えて見る」→顧客価値拡大モデル:VACES
4 市場のプロファイリング(ワークシート提示)

6.ステップ3:対象コア技術の選定
1 コア技術とは
2 コア技術設定の企業事例(GE、3M、クレハ、富士フイルム)
3 コア技術の設定の構成タスク
4 コア技術の設定の考え方:3つの選定軸
5 コア技術設定は過度に分析的に考えない
6 従来の技術のくくりの視点に縛られない

7 対象コア技術の選定

7.ステップ4:対象コア技術の機能への展開
1 コア技術の機能への展開の目的
2 機能展開のフレームワーク
3 技術機能展開図の例:爆発制御技術
4 MECE(だぶりなく、もれなく)を行う視点の整理
5 8つの重要なポイント
-MECEは発想法として利用する
  -特に「上方展開」を重要視する
  -「妄想する」
  -ピラミッド構造の「思考」を決しておろそかにしない
  -頭が千切れる程考える 
  -言語化をきちんとおこなう
  -「何を使って」・「何に対し」もおおいに発想に活用する
  -記述場所はある程度フレキシブルで良い
6 コア技術の設定との関係

8. ステップ5:製品アイデアの創出

1 「ステップ5:製品アイデア創出」の構成タスク
2 発散と収束を繰り返す
3 事前作業:「良い製品アイデアとは」の定義の共有・
アイデア発想段階では「実現性」は過度に重視しない
4 タスク1:製品アイデア『発想』
  -ブレーンストーミングを効果的に行うには
  -アイデア発想ミーティングの効果的運営法
5 タスク2:製品アイデアの『進化・集約』
6 タスク3:製品アイデアの『評価・選択』
  評価前提情報が無い中での評価・選択上の工夫:投票と特異点の説明
7 タスク4:製品アイデアの『まとめ』
8 タスク5~7:発散→収束:2次の活動

9 最後に


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<受講してほしい人>
研究開発部門、研究開発企画、技術企画、 商品企画経営企画などの部門の方々で、
-テーマ創出において、自社技術活用をお考えの方
-製品アイデア創出法に、ご関心のある方
-コア技術戦略の策定を検討されている方 など
<講義概要>
革新的テーマ創出において、多くの企業の方々が関心を持たれているのが、自社が保有する技術をベースとしたテーマの創出です。しかしながら、自社の技術をベースとしたテーマ創出には、市場が特定されていないため、市場ニーズや用途の探索ができず、筋の良いテーマを見つけることが難しいという、基本的な問題を抱えています。この問題を払拭し、自社保有技術に基づきテーマを創出するには、自社が保有する技術で何ができるか?(すなわち『機能』)に展開し、そこで発想を広げ(『頭を耕す』と呼んでいます)、その広げられた発想に基づき製品アイデアを創出する方法が有効です。それが、技術機能展開法です。本セミナーでは、どう自社コア技術をベースとしてテーマ創出を行うかについて、その有効性の理論的な裏付けや顧客価値見つけ方など重要な概念を踏まえながら紹介し、また実際の作成ワークシートなどを提示しながら、具体的なプロジェクの進め方を議論していきます。



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