このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 動画で学ぶ撹拌のメカニズムとスケールアップの考え方 [講習会詳細] | テックデザイン
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撹拌操作に携わる製造現場の技術者の方を対象に、撹拌現象を理解するための知見を基礎から丁寧に解説。数式だけでなく、撹拌槽の流体現象を可視化した動画を用いて、視覚的にも理解を深めます。


【Zoomセミナー】
動画で学ぶ撹拌のメカニズムとスケールアップの考え方

【日 程】

2021年6月22日(火) 10:30~16:30

 

※見逃し・復習用として配信動画の録画をご視聴いただけます。
※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。

【会 場】

各自PC(オンラインでの受講となります)

【受講料】

33,000円(税込/テキスト付)

【テキスト】

PDFデータのダウンロード ⇒郵送(5/25変更



                               本セミナーは「Zoom」を利用します。
                               お申込に際してはTech Design Annexにて詳細をご確認ください。
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講師:横浜国立大学大学院 工学研究院 准教授 三角 隆太先生

経歴: 2001年 京都大学 工学研究科 機械工学専攻 博士課程 修了。同年横浜国立大学大学院工学研究院 機能の創生部門の助手に就任。2019年より現職に。撹拌技術全般、主に晶析操作、撹拌槽の流体計測、撹拌槽の数値シミュレーションを研究対象としている。化学工学会 ミキシング技術分科会 幹事 化学工学会 熱物質流体工学分科会 副代表

Ⅰ. 流体工学と無次元数の基礎

Ⅱ. 均相系撹拌の基礎と諸量
 1. 均相系撹拌の目的と装置の基本構成
 2. 撹拌槽内のフローパターンと撹拌羽根の分類
 3. 撹拌操作に関する諸量と無次元数
  ① 撹拌翼回転数 N と羽根先端速度 vtip
  ② 撹拌レイノルズ数 ReM
  ③ 撹拌所要動力 P、動力数 Np と 単位体積あたりの所要動力 Pv
  ④ 邪魔板の役割
  ⑤ 永田らの式
  ⑥ 亀井・平岡の式
  ⑦ 混合達成時間 tm と無次元混合(達成)時間 N tm
  ⑧ 吐出流量 qd と 吐出流量数 Nqd
 4. 撹拌槽内の実験的可視化手法と混合達成時間の測定
 5. 撹拌羽根の回転領域内の流速分布(乱流、層流、遷移域流)

Ⅲ.高粘性流体・スラリーの撹拌
 1. レオロジー曲線
 2. Metzner-Ottoの手法による撹拌動力の取り扱い
 3. 非ニュートン性固体粒子スラリーの取り扱い

Ⅳ.固液系撹拌操作の基礎
 1. 固液撹拌操作の基礎
  ① 粒子径分布と代表粒径
  ② 固体粒子の沈降速度の推算
  ③ 固液撹拌で汎用される撹拌翼とフロ-パターン
 2.槽底からの固体粒子の浮遊・分散
  ① 粒子分散状態の分類(完全浮遊化状態)
  ② Zwiteringの完全浮遊化回転数の相関式と所要動力
  ③ 槽底からの粒子浮遊のラグランジアン解析事例
 3. 槽全体での固体粒子の分散と濃度分布

Ⅴ.撹拌槽の伝熱
 1. 伝導伝熱、対流伝熱
 2. 総括伝熱係数

Ⅵ. 撹拌装置のスケールアップの基礎
 1. 小型装置と大型装置で何を合わせるのか?
 2. 乱流均相系の場合
 3. 乱流均相系の場合と注意を要するケース
 4. 層流ニュートン流体の場合

Ⅶ.質疑応答

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<習得知識>
 ・撹拌槽内のフローパターンと撹拌羽根の分類
 ・撹拌操作に関連する諸量(レイノルズ数、撹拌所要動力、混合達成時間、吐出流量など)の
  意味
 ・撹拌羽根周りの流れ
 ・固液系撹拌の基礎
 ・撹拌操作に関する諸量を基準にしたスケールアップの考え方

<講義概要>
 工業規模での撹拌装置は、通常金属で製作されているため、その中の現象を観ることができない。そのため透明槽を用いたラボ実験による流体現象の可視化・計測技術と、現象を簡単化したモデルと実験相関式に基づいて諸現象を数値化する化学工学的なアプローチを、両輪として組み合わせることが非常に重要となる。
 本講座では、透明撹拌槽を用いた各種の実験動画を紹介して、撹拌槽内の現象を目で見て実感するとともに、その現象を数値で整理する方法について概説する。製造現場の技術者はもとより撹拌装置のCFD解析を実施する際にも念頭におきたい基本事項について講義する。


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