このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 第1部: ハードルテクノロジーの考え方と食品微生物制御での活用第2部: 食品微生物管理における芽胞形成菌の基礎と制御法 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

食品を脅かす微生物の基礎知識とハードルテクノロジーの原理・実務への応用、更には、「植物抽出液」を用いた微生物制御に関する研究など、品質管理に役立つ技術情報を提供します。第2部では特に難しい対応を迫られる芽胞形成菌について解説します。

           【Zoomセミナー】
第1部: ハードルテクノロジー考え方食品微生物制御での活用
第2部: 食品微生物管理における芽胞形成菌の基礎と制御法

 

【日 程】

2021年7月6日(火) 13:00~17:15
本講座のアーカイブ配信はありません

【会 場】

各自PC(オンライン受講)

【受講料】

33,000円(税込/テキスト付)
※1部(2部)のみの受講の場合は16,500円(税込・テキスト付)となります。お申込み時にご指定ください
カードでのお支払いをご希望の方は問合欄にその旨をご記入ください。

【テキスト】

印刷・製本したものを郵送


・テキストは郵送いたします。
 4営業日(休み:土日祝日)前の正午までにお申し込みください。
 それ以降にお申込みの場合、間に合わない可能性がございますのでご了承ください。
 ※ご自宅に送付をご希望される場合は別途ご連絡ください。   
 
・本セミナーは「Zoom」を利用します。

    お申込に際してはTech Design Annexにて詳細をご確認ください。
    ※Tech Design Annexは株式会社テックデザインが運営する総合情報サイトです。
                               
                              https://tech-d.jp/column/about/


                      お申し込みは上段の赤色【お申込み】ボタンからお願いします。

講師: 広島大学大学院 統合生命科学研究科 食品衛生学 教授 農学博士 中野 宏幸先生

経歴: 1979年広島大学水畜産学部食品工業化学科卒業、1981年広島大学農学研究科修了。1982年広島大学助手・生物生産学部(食品衛生学)。1991-92年在外研究員(ウィスコンシン大学)、1992年広島大学助教授・生物生産学部(食品衛生学)、2002年より広島大学大学院教授・生物圏科学研究科、2019より現職。農学博士(1991年 大阪府立大学)。

第1部:ハードルテクノロジーの考え方と食品微生物制御での活用(13:00~15:00)
Ⅰ.はじめに ~食の安全と微生物制御~
Ⅱ.食品微生物の基礎知識
 1)バクテリア(細菌)の特性
 2)食中毒を起こす主要微生物
 3)食品の腐敗で問題となる主要微生物
Ⅲ.食品の微生物制御
 1)食品の殺菌,静菌,除菌
 2)食品の微生物制御法(物理化学的方法)
 3)天然系抗菌剤
 4)ハードル理論の原理と考え方
 5)ハードルテクノロジーの食品微生物制御への利用
Ⅳ.研究紹介~植物抽出液を用いた微生物制御~

=========================

第2部:食品微生物管理における芽胞形成菌の基礎と制御法(15:15~17:15)
Ⅰ.細菌芽胞(胞子)の特性と芽胞形成菌
 1)芽胞形成菌の種類
 2)芽胞の細胞構造と生活環
 3)芽胞の耐久性と不活化,発芽抑制因子

/images/noimage.png

<講師のことば>
 食品の生産から消費までの安全性確保には、加熱、pHや水分活性、低温保存、抗菌物質など、種々の微生物制御手段が不可欠である。近年は食生活の質的向上に伴って素材を活かした自然に近い食品を求める傾向があり、化学合成された保存料は敬遠され、天然物由来の抗菌性の利用が注目されている。一方、嗜好性に優れた食品製造のためのマイルド加熱食品では耐熱性の芽胞形成菌が残存し、食品の悪変原因となることがある。また,ウェルシュ菌(Clostridium perfringens)やセレウス菌(Bacillus cereus)による食中毒もしばしば報告されている。
 第1部では、食の安全確保において微生物制御が重要となっている背景を述べてから、食品微生物の基礎知識として、バクテリアの特性、主要な食中毒起因菌、食品腐敗微生物について紹介する。食品の殺菌、静菌、除菌の基本について概説し、とくに近年注目が高まっている天然系抗菌剤について述べる。また、複数の制御要因を効果的に組み合わせることにより食品の品質を保持しつつ微生物制御効果を高める手法である“ハードルテクノロジー”についてその原理と考え方、食品微生物制御への利用について解説する。最後に、私たちが行っている「植物抽出液を用いた微生物制御に関わる研究」についても紹介したい。
 第2部では、芽胞形成菌をとりあげる。微生物管理でしばしば問題になる耐久性の高い細菌芽胞(胞子)について、細胞構造や生活環などの基本的事項から、不活化条件や発芽抑制因子について解説する。


                               >
ご受講の流れ
   お支払方法



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ