このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 疲労のメカニズム・本態と抗疲労素材の臨床評価・開発手法 [講習会詳細] | テックデザイン


<延期のお知らせ>

7月30日の本講座は都合により、延期となりました。
次回の開催は11月ごろを予定しております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご都合がよろしければ次回のご参加を
ご検討ください。

疲労とは何か? という実態やメカニズムに加え、疲労の評価基準や具体的な臨床試験の方法、抗疲労素材の最新動向までを解説します。機能性食品のみならず、リラクゼーションや健康に関わる器具のR&Dに携わる技術者にもおすすめの講座です。


【Zoomセミナー】
疲労のメカニズム・本態と抗疲労素材の臨床評価・開発手法

【日 程】

2021年7月30日(金) 9:30~11:30

 

※見逃・復習用として、配信動画の録画をご視聴いただけます
※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です

【会 場】

各自PC(オンラインでの受講となります)

【受講料】

19,800円(税込/テキスト付)

【テキスト】

PDFデータのダウンロード



                               本セミナーは「Zoom」を利用します。
                               お申込に際してはTech Design Annexにて詳細をご確認ください。
                                      ※Tech Design Annexは株式会社テックデザインが運営する総合情報サイトです。
                               
                              https://tech-d.jp/column/about/


                      お申し込みは上段の赤色【お申込み】ボタンからお願いします。

講師: 同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 管理栄養士コース 臨床病態学
    教授 田中 雅彰先生

経歴: 2003年 大阪市立大学大学院 医学研究科 生理系専攻 博士課程を修了後、同大学 医学研究科 システム神経科学 ポスドク研究員、COE生体情報解析学 特任講師、システム神経科学 講師を経て2018年より医療法人秀悠会 中川クリニック 副院長を務める。2020年4月に同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 臨床病態学 教授に就任し、現在に至る。専門領域として疲労をテーマとし、動物からヒトまで幅広く研究に従事。現在、食品の抗疲労評価を中心に研究を行っている。

Ⅰ.疲労とは  定義 特徴 統計

Ⅱ.疲労の評価  身体的疲労 精神的疲労

Ⅲ.疲労の脳科学的メカニズム  過活動と過剰防衛

Ⅳ.抗疲労評価臨床試験の方法  2試験区クロスオーバー試験

Ⅴ.抗疲労評価臨床試験  実施例:食品とロボット

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<本講座での習得事項>
 1.疲労の定義や種類などの基礎的知見
 2.脳科学における疲労のメカニズム
 3.抗疲労評価臨床試験の実践方法

<講義概要>
 病気にならないことを目指す科学・医学である健康科学は、今後、医療の中核をなすものであるが、疲労はその最も重要なテーマの一つである。疲労は労作による作業効率の低下と定義され、生体のホメオスタシスの根幹をなす概念である。
 疲労は、身体的疲労であれ精神作業性疲労であっても、筋肉細胞、神経細胞の過活動によって、活性酸素が過剰に産生され、これらの細胞のタンパクや脂質などが酸化される。これによって、細胞や細胞小器官が傷み、その傷害を感知した免疫系細胞が修復を試みる。この際に、修復エネルギーが十分でないと、疲労が遷延し、慢性疲労に陥ることになる。
 抗疲労・疲労回復効果が科学的に証明された食品素材としては、アップルフェノン、アスコルビン酸(ビタミンC)、コエンザイムQ10、D-リボース、クエン酸、茶カテキン、クロセチン、ビタミンB1誘導体、イミダゾールジペプチド(カルノシン、アンセリン)などが挙げられる。このうち、イミダゾールジペプチドは、酸化バイオマーカーを減らし、身体的疲労で増加するサイトカインの上昇を抑え、疲労感と疲労パフォーマンス双方に効果がある抗疲労・疲労回復食品であることが判明し、イミダゾールジペプチド含有飲料などが新しく開発された。また、食品だけでなく、ロボット、浴槽、シャワーなどにおいて、抗疲労効果が科学的に実証されている。
 疲労研究の手法は、多くの未病研究や疾患研究に応用することができる。「抗疲労」を通して真の健康・福祉社会が実現できると考えている。


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