このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【リアル+配信】革新的な研究開発テーマを継続的に創出する仕組みの構築 [講習会詳細] | テックデザイン
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継続的に優れた研究開発テーマを創出することができていますか?従来型のテーマ創出・選定には限界があり、革新的テーマの継続的創出には組織としての体系的な仕組み作りが肝要です。経営コンサルタントとして30年以上の経験を持つ講師が実際の企業の具体的な事例をあげながら『体系的な大きな仕組みの構築』について詳しく解説していきます。

【リアルセミナー+配信】
革新的な研究開発テーマを継続的に創出する仕組みの構築

 

【日 程】

2021年5月18日(火) 13:00~17:00

【会 場】

オンライン受講:各自PC

 

会場受講:テックデザイン本社
→定員に達したためキャンセル待ち

【受講料】

36,000円(税込/テキスト付)

【お申し込みに際してのお願い】
・セミナー当日は、インターネット上でのLive配信を実施します
・オンライン受講はアーカイブ配信を推奨します

・お手数ですが、お申込の前に下記リンクから詳細・注意事項をご確認ください。
 https://tech-d.jp/column/live_stream/

・リアル受講(会場での聴講)/オンライン受講(アーカイブ配信の視聴)をご指定ください。
 ※申込ページの「お問合せ」欄に受講形式をご記入ください(変更可能です)

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

経歴: 北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。

Ⅰ.なぜ革新的テーマの創出が必要なのか?
 -21世紀の産業界の現実
 -日本企業が行く道
 -日本企業のテーマ創出上の問題点
 -研究開発テーマ創出の改革の2つの方向性
 (Whatへの経営資源シフトと体系的仕組みの構築)

Ⅱ.革新的アイデアを継続的に創出するメカニズム
 -大胆な枠組みの必要性
 -革新的テーマの3つの原料のスパーク
 -スパークための4つの要件
 -具体的事例(東レ)

Ⅲ.顧客価値の提供機会を見つける視点
 -顧客価値拡大モデル(VACES)
  ・Value:顧客の製品の提供価値向上
  ・Anxiety:顧客の懸念・面倒の払拭
  ・Cost:顧客の全体コストの低減(東洋電機の例)
  ・Empowerment:顧客社員の作業環境・能力の向上
  ・Society:顧客の社会的価値向上

Ⅳ.革新的テーマ創出に向けてのスパークの為の3つの原料
 1.「市場の知識」の強化
  ・時間軸の一例:ライトハウスカスタマーの利用(島津製作所)
  ・分野軸の一例:顧客の製品ライフサイクル全体に目を向ける(日本テトラパック)
  ・深度軸の一例:研究者が市場との直接の接点を持つ(IBM)

 2.「技術の知識」の強化
  ・自社技術/周辺技術の知識蓄積、拡大
  ・他技術の吸収
  ・オープンイノベーションの推進
  ・組織的なT型、Π型研究者の実現
 3.「自社の強み」の利用

Ⅴ.スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件
 1.革新的テーマ創出のための環境の用意
  ・スラックリソースの提供(3M、グーグル、東レ等)
  ・ポートフォリオマネジメントの導入
  ・筋の悪いテーマを冷静に切る
  ・定期的アイデア創出ノルマを課す
  ・アイデア発表会の開催
 2.多様性の追求
 -多様性の3つの視点
  ・情報・アイデア源を多様化(Source)
  ・発想メンバーを多様化(Member)
  ・一人一人の発想を多様化(Perspective)
 -具体的事例(GE、シスコ、日立の例等)
 3.テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』
 -ホンダのワイガヤの意味
 -スパークを促す5つのステップ
  ・本質の追求
  ・隣接可能性
  ・MECE(もれなく、だぶりなく)
  ・着想
  ・連想発展
 -アイデア発想法の例
  ・デザイン思考
  ・要素技術機能展開法
 4.研究者・技術者の意欲による『着火』
 -『着火」の3つの要件
  ・追い込む(ホンダ、3Mの例)
  ・失敗の許容・奨励(日東電工、米国海兵隊の例)
  ・非金銭的報酬を与える(3Mの例)

Ⅵ.グループ討議
 テーマ:「研究開発部門におけるテーマ創出の阻害要因な何か?」

Ⅶ.最後に

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<習得知識>
 1.R&Dテーマを創出するための全体像
 2.全体像を構成要素の具体的進め方
 3.具体的な他社、他組織の事例

<講義概要>
 昨今の新興国企業の台頭は著しく、すでに日本企業を凌駕するほどの実力を持ち始めています。競争相手として、もはや国内や先進国企業だけではなく、新興国企業をも視野に入れることが必要となってきたのです。そのような厳しい環境の中では研究開発においても革新的なテーマを継続的に創出し、資源を集中して取り組むことが極めて重要になってきていますが、これらの実現のためには、多くの企業でこれまで行ってきたような、研究者個人に依存したテーマ選択や、小手先のアイデア発想法だけでは不十分です。
 今、革新的テーマを継続的に創出するために求められているのは、『体系的な大きな仕組みの構築』です。本講座ではこの【仕組み】をいかに構築していくのかということをテーマに議論を行います。ここで考える【仕組み】とは、基本的には人間の思考のプロセスを、組織として体系的に実現するものであり、既に先進的な企業においては、このような取り組みが始まり、成果を上げています。本講義では、実際の企業の具体的な事例をあげながら『体系的な大きな仕組みの構築』について講義を展開します。


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