このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 技術者のための実務で役立つ統計解析入門 【③回帰分析】 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

「統計解析ができるようになる全3回のシリーズ講座」。最後となる第3回目は、相関、回帰分析、重回帰分析の理解と、Excelを使った解析方法を身につけることを目標します。

 

技術者のための実務で役立つ統計解析入門 【③回帰分析】

 

 

 

コード tdo2020110902
ジャンル データサイエンス
形式 オンデマンド講座
配信について お申込みから4週間(何度でも視聴できます)
動画時間 約2時間30分(150分)
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します
受講料
(申込プラン)

1アカウント: 22,000円 (消費税込)

 

●講師

日本工業大学 先進工学部 データサイエンス学科 教授 兼 教育研究推進室長 荒川 俊也先生

2001年 早稲田大学理工学部卒業、2003年 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。2003~13年まで富士重工業㈱(現:㈱SUBARU) スバル技術研究所に勤務し、この間の08年 総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士後期課程に入学し、12年修了。2013~2021年まで愛知工科大学工学部にて准教授・教授として勤務。2021年4月より現職。また、2017年より政策研究大学院大学政策研究センター客員研究員兼務。博士(学術)。専門は、自動運転におけるヒューマンファクタ、統計科学・機械学習の応用。現在は、「自動運転におけるヒューマンファクタ」、「自動運転の過信・依存を抑制するヒューマンインタフェースの開発(主に香り空気砲の開発)」、「津波避難時の危険予知意識向上研究」、「実社会適用を目指した統計科学・機械学習の応用(主に畜産,インフラ管理,医用画像診断など)」などの研究に取り組んでいる。自動車技術会、計測自動制御学会、ヒューマンインタフェース学会などに所属。著書には『Excelによるやさしい統計解析』(オーム社、2020年)などがある。
【荒川先生のオンデマンド講座】
統計基本+統計数学コース/全4講座
多変量解析コース/全3講座
機械学習のイロハ(2023年5月25日のオンラインセミナーのアーカイブです)
※「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細

<ゴール>
・相関や回帰分析の意味の理解
・回帰分析、重回帰分析の分析のやり方と手順
<講義概要>
「実務で統計解析をやってみたい」という方に、統計の基礎と解析の方法を解説する講座で、全4回のシリーズとなっています。理論はポイントを絞り、また、数式はなるべく使わず、分かりやすく解説します。解析方法はエクセルなどを使いながら具体的に解説し、受講生の方には演習にも取り組んでいただきます。3回目は回帰分析となります。まず、相関について説明した後、回帰分析、重回帰分析をExcel演習を交えて、解説します。

<プログラム>
Ⅰ.「回帰分析」を行う意味とは︖
Ⅱ.相関
Ⅲ.回帰分析
Ⅳ.演習その1
Ⅴ.重回帰分析
 ・重回帰分析
 ・多重共線性
 ・係数の影響
 ・最適なモデルとは︖
 ・尤度
 ・因果関係は逆も成立するか︖
Ⅵ.演習その2
 ・マンションの賃料(物件情報と賃料)
 ・従業員の給料(従業員属性と給料)



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