このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 激変する自動車市場に対応する内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略 [講習会詳細] | テックデザイン
 
 

経営コンサルタントとして30年以上の経験を持つ講師が、自動車部品メーカーが実践するべき、自社の強み、弱み分析と、その強みをより広い視野から捉え、自動車市場、そしてその他の新分野へ適用して行くという成長戦略について、具体事例を挙げながら解説する。

【オンデマンド】
激変する自動車市場に対応する
内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略

 

【申込期間】

2020年10月31日(金)まで

【視聴期間】

テキスト到着から10日後まで※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送

【受講料】

40,000円(税込/テキスト郵送)

【早期特典】

9/15までに申し込んだ場合はテキストを2部送ります

9/1~10/31までオンデマンド配信の申し込みを受け付けています。
視聴期間は資料到着から10日後までで、期間内であれば何度も視聴できます。
資料価値の高い講座であまり出回っていない情報も多いため自動車関係者はぜひ受講してください。

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

経歴: 北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。

1.日本の自動車部品メーカーの強みと弱み
 (1)日本の自動車部品メーカーの『強み』と『弱み』
 (2)してはならない思考と展開
  -他社と同じ事業・製品を追いかける
  -失敗のないような容易なテーマを選択

2.自動車部品メーカーが直面する機会と脅威とそこへの対処の方向性
 (1)モビリティ革命
  -移動・輸送の制約解消による6レス*モビリティの実現
 *:コストレス、タイムレス、リスクレス、ドライブレス、シームレス、ストレスレス
  -広範に亘る新たな様々な価値の創出
  -モビリティ需要の劇的拡大
 (2)内燃機関車両の減少とEVの台頭
 (3)新たなプレーヤーの出現
 (4)自動車部品メーカーが直面する機会と脅威への対処の方向性

3.自動車部品メーカーが持たなければならない基本姿勢と視野
 (1)前向きな思考
 (2)顧客ではなく広義の市場を見る
 (3)金鉱堀りではなくジーンズメーカーになる

4.自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
 (1)自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
 (2)なぜ市場:新分野×技術:新分野を狙うべきではないのか
 (3)自社の強みを広く定義して展開戦略を考える
 (4)自動車やモビリティ以外の市場への展開のメリット

5.残存価値徹底追求戦略
 (1)残存価値追求戦略とは?
 (2)なぜ残存価値追求戦略が成り立つのか?
 (3)残存価値追求戦略の例
  -マツダ/ナガオカ
 (4)当該戦略追求で注意すべきこと

6.既存市場での徹底した「価値づくり」戦略
 (1)自社の提供物の本質-顧客価値
 (2)ドリルメーカーは顧客に何を売っているのか?
 (3)顧客はQCDだけで買うのでは決してない
 (4)顧客価値拡大モデル: VACES

7.変化するモビリティ市場での新価値創出機会追求戦略
 (1)自動車部品メーカーにとっての新たな製品供給機会
 (2)6レス移動・輸送向け車輌・設備・機器の整備
 (3)移動・輸送時間の有効利用
  -自宅・家庭内の活動の車載化
  -オフィス(事務)の活動の車載化
  -産業・公共サービスの各機能の活動の車載化
  -発生する製品・サービス需要
 (4)スパークによる新価値創出
  -A地点とB地点が隣接することにより起こるスパーク
  -移動・輸送を妨げるもの(stickiness)
  -従来移動させなかった設備・機器を移動させる
  -従来人間がやっていた作業を分身ロボット・設備・機器で代替させ、その分身ロボット・設備・機器を移動させる
 (5)6レス移動・輸送インフラの整備・構築
  -車両ステーション:充電、洗車・清掃、修理、車上自動販売機製品充填、等
  -道路維持・向上インフラ設備

8.コア技術戦略を核とした他分野展開戦略
 (1)自社技術を活用しての製品・事業アイデア創出ニーズの存在
 (2)自社技術を他用途に展開した例
 (3)自社技術の用途を探すことの難しさ
 (4)自社技術で実現できる機能を明らかにする
 (5)コア技術戦略
 (6)技術機能展開図のイメージ
 (7)技術機能展開のフレームワーク

9.部品・製品の生産・設計受託事業展開戦略
 (1)分業・専門化の進展(EMSやODM等)
 (2)メカトロへの展開:沖電気の例
 (3)自動車部品メーカーの得意分野の自動車部品以外への展開
 (4)『バリューチェーン上の機能』を売る:下請けではない!
 (5)顧客のバリューチェーンのシームレス化を実現している例

10.最後に
 (1)新しい製品アイデアは拒否されるものという教訓を心に刻む
 (2)人間の欲望はとどまる所を知らない→新しい機会は無限

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<習得知識>
 ・日本の自動車部品メーカーの強みと弱み
 ・自動車部品メーカーが持たなければならない基本姿勢と視野
 ・自動車部品メーカーが直面する機会と脅威
 ・自動車部品メーカーの5つの戦略オプション

<講義概要>
 今、自動車産業は、エンジンのEV化、自動運転の急速な普及、そして外部からの参入者のコア価値の獲得という激変の中にあります。それは、自動車部品メーカー、特に内燃機関系部品メーカーにとっては、大きな脅威です。したがって、自動車部品メーカーはこの脅威に対し、これまでの戦略を再考し、新たな成長シナリオを考える必要に迫られているという現実があります。しかし、これらの市場の激変は、機会を提供してくれるものでもあります。なぜなら、自動車関連業界は、これまでハードウェアである自動車とその部品・材料を中心に展開してきたわけですが、今後は、その自動車部品単体の事業を超えて様々なサービスやそれを支える他のハードウェアを提供する機会が生まれ、その市場規模は自動車単体の規模を超え、大きく拡大していくことは確実です。
 また、日本の自動車部品メーカーは、長年に渡り、極めて要求の厳しい日本の自動車メーカーを顧客とすることで鍛えられた、ものづくりや技術に関わる強靭の強みや自動車産業の深い理解があり、それを今後大きく変化する自動車関連市場や他の非自動車分野へ活用・展開することができるからです。
 この自動車産業の激変の時代において、自動車部品メーカーがしなければならないのは、まさに自社の強み、そしてもちろん弱みも正しく認識し、その強みをより広い視野から捉え、自動車市場、そしてその他分野への適用を戦略的に考えることです。
 本講習会においては、日本の自動車部品メーカーの強みと弱みを明らかにし、その強みを戦略的に非自動車分野も含め、活用する視点を複数の機会を対象に議論をしていきます。同時に、その際に自動車部品メーカーが持たなければならない重要な思考に関しても提示します。



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