このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【Zoomセミナー】皮膚ガス分析の基礎と開発への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

ヒト皮膚の表面からは、身体状態や健康・病気などと深く関係する様々な種類の有機化合物や、良い香り、加齢臭、体臭、疲労臭、摂取した食品のにおいなどが放出されています。これらの皮膚ガスを製品開発に活かせるよう、分析の基礎から応用展開までを解説します。

【Zoomセミナー】
皮膚ガス分析の基礎と開発への応用

~においの有機化合物類、皮膚ガスの種類・捕集・測定方法、ヘルスケアやウエアラブル機器への応用~

【日 程】

2020年6月18日(木) 13:30~16:00 ※質疑応答込

【会 場】

各自PC(オンラインでの受講となります)

【受講料】

19,800円(税込/テキスト付)

【テキスト】

テキストは印刷・製本したものを郵送


6月15日(月)15時以降にお申し込みの場合、テキストが間に合わない

可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※ご自宅などへの送付をご希望される場合、別途お申し付けください


【Zoomセミナーとは】

◆Web会議ツールの「Zoomのウェビナー」を利用したオンライン講座です!
 「東京への出張が難しい」
 「交通費がもったいない」
 「他の予定もあり、会社を抜けられない」
 「自席や自宅でリラックスして受講したい」 といった方々にお勧めです。

【お申込に際しのてのご案内】
◎申込期日:前日正午までとなります
◎視聴方法:会議室URLなどはメールでご連絡します
◎テキスト:印刷・製本したものを郵送いたします

※直前にお申し込みの場合、テキストが間に合わない場合がございます。あらかじめご了承ください


【お申込の前のお願い】
ご使用のPC・通信回線にセキュリティなどの制限がある場合、Zoomを利用できない場合があります事前に下記のサイトにて、Zoomの接続・利用についてご確認ください
・テスト画面: 『Zoomをテストする』

講師:有限会社ピコデバイス 代表取締役 工学博士  津田 孝雄
   元・名古屋工業大学 教授

経歴:(有)ピコデバイスは、名古屋工業大学ベンチャーとして設立、同大学インキュベーターで2年間、次いで学外に移る。皮膚ガスの発見、汗の成分測定は、大学在職時に始め、ピコデバイスで商品化及び共同研究を実施。呼気ガス、ヒト皮膚ガス、汗、室内空気、車内空気、建築資材などからの放出ガス等の成分測定・分析や、発汗量・汗腺活動など人の生理活動の可視化、コンサルティングも行う。

1.皮膚ガスと健康
 ① 皮膚ガス・呼気ガスとの関連
 ② 皮膚ガスと血中成分との相関
 ③ 皮膚ガスのにおい評価(香り、悪臭・加齢臭)

2.微量ガスの採集方法・測定方法
 ① 採取器具
 ② サンプリングに適した部位・環境など
 ③ 測定方法の原理・特徴
 ④ 極微量ガスの低温濃縮法の特徴

3.ヒト皮膚ガスの発見

4.ヒト皮膚ガスはどこから
 ① 皮膚ガスの発生
 ② 皮膚ガス発生メカニズム
 ③ 皮膚ガスから得られる情報

5.皮膚ガスの構成成分
 ① 人の匂いの構成(ケトン類、アルデヒド類、アルコール類、カルボン酸類)
 ➁ アンモニア(疲労臭)、ノネナール(加齢臭)、ジアセチル(ミドル臭)
 ③ 無機ガス(水素、CO, CO2,NO)

6.皮膚ガスのヘルスケアや食品分野への応用可能性
 ① ダイエットの効果測定
 ➁ アルコール測定
 ③ 運動と皮膚ガス
 ④ ヒト体表面から出ている皮膚ガスの絶対量の推定
 ⑤ 皮膚ガスを用いた非侵襲血糖値モニターの現状
 ⑥ 皮膚ガスによるパーキンソン病疾病程度の推定:統計処理に用いる基礎データの重要性

7.ウエアラブル機器への展開

/images/noimage.png

<習得知識>
 ・ヒト皮膚ガス各成分とそれらの由来
 ・微量ガスのサンプリングおよび測定方法
 ・皮膚ガスのセンサ・モニター技術とウエアラブル機器
 ・微量ガスのこれからの展開

<対象>
 食品や化粧品、日用品、自動車、ヘルスケア等のメーカーの研究開発担当者・新規事業企画担当者、センサ・ウェアラブル機器の応用先をお考えの方など。

<講義概要>
 においは生活の場であらゆる時に遭遇します。においは生活の中にあります。肌のにおい、服のにおい等の個人のにおいは気になるものです。自己のにおいは周囲の人へ流れて行きます。化粧品はたくさんの香りを放ち、意外に遠くまで届きます。食事をすると体から食事由来の香りを放ちます。皮膚ガスは皮膚のフィルターを通じて得られるので、きれいで、体の変化を緩やかに全身的に反映するという特徴を持ちます。
 また、皮膚ガスは、皮膚組織近傍の特定領域の情報を得ることも可能です。加えて、皮膚ガスは自律神経支配であり、被験者の作為・工夫により大きく変化させることのできない特徴を持っていることから、24時間測定などの長期測定に向いています。皮膚ガスの測定には、分離能の高いクロマトグラフフィーを用いるのが一般的ですが、迅速測定を目的として半導体センサーなどによるモニター装置を作ることもできます。その際は、選択性・感度・安定性の工夫が重要です。身体状態の把握に優れたウエアラブル機器を実現できれば、オンタイムで健康状態の把握ができるでしょう。
 本講習会では、これまでの豊富な測定事例を紹介します。この技術は、食品や化粧品、ヘルスケア、健康産業、環境測定、労働環境への応用など幅広い分野に役立ちますので、この機会に是非ご参加ください。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ