このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【Webセミナー】革新的な研究開発テーマを継続的に創出する仕組みの構築 [講習会詳細] | テックデザイン
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継続的に優れた研究開発テーマを創出することができていますか?従来型のテーマ創出・選定には限界があり、革新的テーマの継続的創出には組織としての体系的な仕組み作りが肝要です。経営コンサルタントとして30年以上の経験を持つ講師が実際の企業の具体的な事例をあげながら『体系的な大きな仕組みの構築』について詳しく解説していきます。
今回は前半でアイデアを創出するためのメカニズムやその原料、後半で具体例や実際にテーマを創出する仕組みをどう構築すればよいかを解説します。特別なセミナーですので、ぜひ申し込みください。

【Webセミナー/Live配信】
革新的な研究開発テーマを継続的に創出する仕組みの構築
【第一部】9:30~12:00 【第二部】13:00~15:30

 


【日 程】


2020年5月26 日 (火)

【第一部】9:30~12:30
【第二部】13:00~15:30

【会 場】


各自PC(オンラインでの受講となります)

【受講料】


33,000円(税込・テキスト付)
(午前・午後どちらかのみ 19,800円 お問合せ欄にご明記ください。)



Webセミナーとは

◆パソコンやスマートフォン等で視聴できるサービスです。
 「東京の公開講座に参加するのが難しい」「参加したいが、他の予定がある」
 といった方々にお勧めです。
◆講義資料は、PDFデータにしておりますので、Webサイトよりダウンロード
 してください。印刷物の郵送はありません。
◆Live配信時間内でしたら、講師への質問も可能です。お気軽にご質問ください。

【Webオリジナルセミナーのお申込に際しのてのご案内】
◎申込期日は、前日正午までとなります
◎視聴方法等はメールにてご連絡します
◎お申込の前に 『テックデザインオンライン講座』 の注意書等をご確認ください
【スケジュール】
<2020年5月26 日 (火)>

■【第一部】革新的アイデアを継続的に創出するメカニズムとそのための3つの原料 (9:30~12:00)

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

■【第二部】スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件 (13:00~15:30)

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

■【第一部】革新的アイデアを継続的に創出するメカニズムとそのための3つの原料 (2020年5月26 日 (火) 9:30~12:00)

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

経歴: 北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。

Ⅰ.なぜ革新的テーマの創出が必要なのか?
 -21世紀の産業界の現実:アジアの新興国の台頭
-日本企業が行く道:革新的テーマの追求
 -日本企業のテーマ創出上の問題点
・品質での差別化戦略の限界
・テーマ創出の仕組みの軽視
・”Garbage in, garbage out.”
 -研究開発テーマ創出の改革の2つの方向性
 (Whatへの経営資源シフトと体系的仕組みの構築)

Ⅱ.革新的アイデアを継続的に創出するメカニズム
 -大胆な枠組みの必要性
- 3つの原料のスパークによる革新的アイデアの創出
 -スパークための4つの要件
 -具体的体系的取組事例(東レ等)

Ⅲ.顧客価値の提供機会を見つける視点
 -顧客はQCDだけに価値を見出す訳ではない:顧客価値拡大モデル(VACES)
  ・Value:顧客の製品の提供価値向上(日本触媒の例)
  ・Anxiety:顧客の懸念・面倒の払拭(日東電工の例
  ・Cost:顧客の全体コストの低減(東洋電機の例)
  ・Empowerment:顧客社員の作業環境・能力の向上(コマツ・日本ペイントの例)
  ・Society:顧客の社会的価値向上(ESG投資の例)

Ⅳ.革新的テーマ創出に向けてのスパークの為の3つの原料
1.「市場の知識」の強化:市場・顧客を多面的に理解する3軸(TADモデル)
・時間(Time)軸の一例:ライトハウスカスタマーの利用(島津製作所)
・分野(Area)軸の一例:顧客の製品ライフサイクル全体に目を向ける(日本テトラパック)
・深度(Depth)軸の一例:研究者が市場との直接の接点を持つ(IBM)

 2.「技術の知識」の強化:技術知識蓄積・拡大モデル(BIRDSモデル)
  -スパークに必要な技術知識(自社技術・周辺技術の知識蓄積・拡大と自社にない技術の吸収)
-技術知識蓄積・拡大モデル(BIRDSモデル)
・発信(Broadcast)、収集(Intake)、研究開発活動(R&D)、共有化(Share)
・具体事例(3M、村田製作所等)
-自社にない世の中の技術の吸収法
・なぜ自社にない世の中の技術の吸収なのか?
・オープンイノベーションの副産物として
・組織的なT型・Π型研究者の実現

 3.「自社の強み」の利用
-スパークモデルにおける自社の強みの重要性
-自社の強みの特徴:自社の強みは見えないもの
-自社の強みのありか(VRIOモデル)
-自社の強みとは
-技術の強み(3Mのプラットフォーム技術、富士フイルムの12のコア技術、東レの要素技術)

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1.R&Dテーマを創出するための全体像
2.全体像を構成要素の具体的進め方
3.具体的な他社の事例

■【第二部】スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件 (2020年5月26 日 (火) )

講師: ベクター・コンサルティング㈱  代表取締役社長 日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT) 教授 浪江 一公

経歴: 北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。

Ⅴ.スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件
 1.革新的テーマ創出のための環境の用意
-業務の緊急度と重要度マトリクスからの示唆(日立の元会長の川村氏の言葉)
-革新的テーマとはの明確化と共有
-スラックリソースの提供(3M、グーグル、東レ等)
-テーマ創出のための時間を設定・強制
-筋の悪いテーマを冷静に中止する
-定期的アイデア創出ノルマを課す(小林製薬等)
-アイデア発表会の開催
-研究者による社会との共感の実現(ユーグレナ等)

 2.多様性の追求
-なぜ多様性が重要なのか?(3Mの例)
-日本企業の現状:発想思考の弱さ(サム・スターン)
-多様性の3つの視点(SMPモデル)
・ 情報・アイデア源を多様化(Sources)
・ 発想メンバーを多様化(Members)
・ 一人一人の発想を多様化(Perspectives)
-具体的事例(富士フイルム、日本GE、日立、ホールマーク、サムスンの例等)

3.テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』
-テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』するとは
-テーマ創出に向けての9つのタスク
・発散と収束を繰り返す
・VACESの視点で視野を徹底して広くする
・効果的なブレーンストーミング法(連想を引き出す)
・強制発想法
・隣接可能性の活用
・自社の適合度より市場魅力度を重視する
・情報が無い中で評価する有効な方法
・市場との対話でテーマが進化

 4.研究者・技術者の意欲による『着火』
-『点火』の必要性
-『点火』とは
-『点火』の3つの要件
・追い込む(ホンダ、3Mの例)
・失敗の許容・奨励(日東電工、米国海兵隊、ゼロ戦の成功例)
・非金銭的報酬を与える(3Mの例)

Ⅵ.最後に

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今、新興国の企業は日本企業の経営や技術を徹底して研究し、既に多くの分野で日本企業を凌駕する状況が生まれて います。日本企業がこのようなますます厳しくなる新興国の企業との競争に勝つためには、研究開発においても同じ土俵で研究開発を競うのではなく、これら新興国企業に先んじて革新的なテーマを継続的に創出し、取り組むことが極めて重要になってきています。
 しかし、革新的なテーマを継続的に創出するためには、多くの企業がこれまで行ってきたような、取引先からの依頼への 対応や研究者個人に依存したテーマ選択、小手先のアイデア発想法だけでは不十分です。また、他社が取り組んでいないテーマには、本当にそのようなニーズがあるのか、また研究開発が成功するかには、それまでの取引先ニーズへの対応や競合企業追従に比べて、はるかに大きな不確実性が存在します。
 多くの不確実性の存在を含めこのような問題に対処するために、今、テーマ創出に求められているのは、数多くのテーマを継続的に創出し、その後の活動の中で玉のテーマと石のテーマを見極め(不確実性が高い環境でテーマを選んでいるので、結果的には必然的に石が多くなる)、石を捨て、玉に集中していくことです。このマネジメントを行うための前提として、数多くのテーマを創出することが必須であり、そのためには体系的・組織的な仕組みが必要です。既に先進的な企業においては、このような取り組みが行われています。
 本セミナーではこの『体系的・組織的仕組み』に焦点を当て議論を行います。また、実際の企業の事例をあげながら議論を進めていきます。



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