このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【Zoomセミナー】粉体トラブルの対策と予防~付着・固結・閉塞(つまり)・滞留(たまり)・分離偏析(かたより)~ [講習会詳細] | テックデザイン
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本講座は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、
【Zoomセミナー】に変更させていただくことになりました。

粉体の物性測定段階からプロセス設計を行い、設備・装置の設計、試運転までを数多く経験してきた講師が、実体験を含めて多くのトラブルに関わる事項を整理し、予防のための対策についてのノウハウを詳しく説明します。

【Zoomセミナー】
粉体トラブルの対策と予防
~付着・固結・閉塞(つまり)・滞留(たまり)・分離偏析(かたより)~

【日 程】

2020年8月21日(金) 10:30~16:30

【会 場】

各自PC

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)


【Zoomセミナーとは】
◆Web会議ツールの「Zoom」を利用したオンライン講座です!

【お申込に際してのご案内】
本講座は復習動画の配信をいたしません

◎申込期日:4営業日(休み:土日祝日)前の正午までとなります
 ※直前の申込ですとテキストの発送が間に合わない場合がございます。予めご了承ください。
 ※直前の申込の場合は、講習会終了後にテキストを送付させていただきます。
◎視聴方法:会議室URLなどはメールでご連絡します

◎テキスト:テキストの郵送
◎講習会開始時刻の10分前頃より視聴サイトへのログインが可能です
◎当日音声による質疑応答を実施いたします
◎本講座で使用されるテキスト資料の著作権は講師に帰属します
 権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます
 また、講義の録音、録画などの行為を禁止いたします


【お申込の前のお願い】
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・テスト画面: 『Zoomをテストする』

講師: フルード工業株式会社 執行役員 技術開発室長 小波 盛佳

経歴:横浜国立大学大学院(化学工学専攻)修了後、日曹エンジニアリング㈱で粉体物性解析、機器の開発、粉体プラントのプロセス設計・プロジェクト、制御システム開発・設計や、半導体関連の設備・装置の開発・設計に従事。その後、新規事業開発リーダー、技術開発研究所長として大学・企業と提携し装置等の開発に携わる。現在は、機械・設備の解析、コンサルタントを行う一方、大学の工学専門授業、技術者向けセミナーなどで多数講義する。技術士(機械部門)、工学博士。

1.粉体を取り扱うための基本
 1-1 粉体とは何か?
  ①粉体と粒体の境界
  ②粉体の名称とサイズ
  ③代表的な粉体の粒子径
  ④粉体として扱うことの効用
 1-2 粉体と液体の取り扱いの違い(設備・装置として)
 1-3 粉体を扱う上での落とし穴
  ①粉体ハンドリングに影響を及ぼす物性
  ②LIVEとDEAD
 1-4 上手に粉体を扱うために
  ①物性を数値化する(取り扱いにくさの段階を決める)
  ②ハンドリング機器の特徴と構造を知る(隠れた弱点を知る)
  ③実装置を観察する
  ④トラブルへの対応に知恵を絞る

2.固結
 2-1 粉体の固結の発生とその防止
 2-2 粉粒体の固結とは
 2-3 固結の発生機構
 2-4 固結に関与する因子
  ①固体粒子の水分と吸湿性
  ②空隙と粒子の接触状態
  ③平衡含水率と潮解
  ④粒子の溶解性
  ⑤析出粒子の固結性
  ⑥固結力の種類
 2-5 固結の汎用的な対策
  ①粒子物性の変更による吸湿防止
  ②外的操作による防止
  ③析出段階での防止
 2-6 固結防止剤の例
 2-7 食塩にみられる固結対策
  ①食塩の物性の変化と添加物
  ②食塩サイロの考え方
  ③粉体の高濃度輸送における固結対策
 2-8 固結のトラブルアンケート結果より
 2-9 半導体分野での水垢防止対策

3.粉体滞留・残留の防止とその利用
 3-1 流れにおける粉体の滞留
  ①粉体と液体の滞留の差
  ②滞留させたくない理由
 3-2 粉体を滞留させない方法
  ①接触する側の形状を考慮する
  ②操作方法を工夫する
  ③粉体の性状及びそれに影響する要因を変更・管理する
 3-3 粉体の舞い上がりによる滞留の防止
  ①微粒子の沈降速度と舞い上がり
  ②舞い上がりを防止する方法
  ③舞い上がった粉体を捕集する方法
  ④バグフィルタの通気速度による抑制
 3-4 粉体を滞留させることの効用
  ①落下衝撃の緩衝
  ②シュートの保護
  ③空気輸送における粒子衝撃の緩衝
  ④スクリューコンベヤにおける下部の滞留
  ⑤粉体貯槽の過大圧防止

4.粉体の閉塞
 4-1 貯槽に関連して生じるハンドリングトラブル
 4-2 粉体に特有の力
  ①粉体・粒体の境界とファンデルワールス力
  ②その他の力
 4-3 閉塞のトラブル
  ①貯槽の形状・仕様
  ②壁部の粉体層破壊
  ③内部の粉体層破壊
  ④粉体物性の管理
  ⑤貯槽の操作
 4-4 実際のトラブル例
   ①アンケート結果から
   ②特殊カオリンの貯槽での閉塞とシュートへの付着例

5.偏析
 5-1 粉粒体の偏析とは
 5-2 偏析を生じる物性
 5-3 偏析を起こさせる運動と力
  ①転動
  ②振動
  ③流動
  ④飛翔
  ⑤衝突時の反発・貫入
  ⑥掻き取り
  ⑦その他
 5-4 実際の粉粒体取り扱いにおける偏析現象
  ①貯槽への供給
  ②貯槽からの排出
  ③輸送・供給機
  ④シュートおよび滞留部
  ⑤各種の粉粒体処理機器内
 5-5 偏析の防止対策とその手順
  ①原因の探索
  ②偏析する粒子物性の変更
  ③運転条件の変更
  ④装置やプロセスの変更
 5-6 偏析対策検討の例
  ①工程
  ②現象  
  ③解決のための対策
  ④対策の結果
 5-7 偏析を生じさせないために

6.粉体プロセスのトラブル
 6-1 トラブルに対する心構え
 6-2 トラブル発生の工程と内容
 6-3 粉体トラブルの分類と具体的な事象
 6-4発生するタイミング
 6-5 取り合いにおけるトラブル
  ①全体配置上の問題
  ②機器の付属物による配置上の干渉
  ③取り合い部の規格と所掌範囲
  ④分野ごとの常識の違い
 6-6 実際のトラブルと対策の例
  ①空気輸送管の閉塞
  ②貯槽の閉塞とシュートへの付着
  ③輸送機が原因の粉塵爆発
 6-7 プラントのスケールアップ比率の考え方
  ①流体(気液)プラント
  ②微生物を扱う発酵プラント
  ③医薬品製造プラント
  ③粉粒体プラント
 6-8 スケールアップに伴うトラブル
  ①偏析トラブル
  ②高濃度空気輸送
  ③機械式輸送
  ④貯槽の粉体圧
  ⑤供給速度
  ⑥フラッシング
  ⑦凝集・付着・固結 ⑧粒子の軟化
  ⑨ジェット(高圧気流)粉砕

<付録>アイデア力を鍛えるためのオズボーンと小波のチェックリスト

【講演概要】
 粉体を扱う場合のトラブルはさまざまである。本講座では、実体験を含めて多くのトラブルに関わる事項を整理し、予防のための対策についてのノウハウを詳しく説明する。粉体を扱う上での基本的な考え方を述べたのち、粒子付着・凝集および塊を生じる固結のメカニズム、さらに滞留(たまり)と貯槽やシュート類での閉塞(つまり)についてその現象と対策を解説する。滞留については、逆にそれを都合よく利用する効用にも触れる。分離・偏析(成分のかたより)トラブルも、その現象と対策をお伝えし、最後に粉体プラント・機械の計画から実施までにおける多くのトラブルおよびスケールアップ時のトラブルについて説明した上で、摩耗と粉塵対策についても言及する。参考として、多くの対象に役立つ開発や設計のアイデアの出し方について具体例付きの資料を示すので活用してほしい。



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