このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 JIS規格・材料特性・強度・加工法から理解する 形状設計の基本とテクニック [講習会詳細] | テックデザイン
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設計現場で培ったテクニック・ノウハウや経験談なども交えながら、形状設計の基本を解説します。

JIS規格・材料特性・強度・加工法から理解する
形状設計の基本とテクニック

 

【日 程】

2020年4月21日(火) 10:00~17:00

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

【備 考】

『めっちゃ、メカメカ!基本要素形状の設計』(山田学著、日刊工業新聞社)をサブテキストとして使用します(代金は受講料に含まれます。当日配布予定)

【持ち物】

蛍光ペン、赤鉛筆、簡易電卓(スマホ可)

講師: 人材技術教育研究所 代表 技術士(機械部門/総合技術監理部門) 益田 憲明

経歴: 1978年、株式会社日立製作所 入社。家電研究所 主任研究員、デジタルメディア事業部 主管技師、都市開発システム社 部長、日立総合技術研究所 部長職などとして活躍。ビデオ機器機構設計、データストリーマ開発、地上波デジタル対応レコーダ製品化、監視用機器の開発などに従事。登録特許54件(VTRの機構設計、信頼性設計、機能設計等)。2014年より現職。技術士試験の業務経歴票及び、技術論文添削の指導と共に口頭試験対策のプレゼン力の指導もあたる。設計工学会 研究調査部会 公差解析用語JIS素案検討委員会 委員なども務める。

Ⅰ.”美しいカタチ”を実現する形状設計の重要性 ~その形状の設計根拠は何か?~
 1.形状決定のための要因 ~品質、コストを左右する上流設計のポイント~
 2.事前確認テスト ~〇×クイズによる現状知識の確認~

Ⅱ.円筒軸の基本形状要素
 1.直径サイズの決め方と考え方 ~JIS規格、材質、強度、軸受との組み合わせ~
 2.端部形状の設計の仕方 ~面取り、段差部隅、ネジ形状、二面幅、キー溝~
 3.その他形状の設計の仕方 ~円筒溝、軸直角穴、Dカット~
 4.強度向上法 ~熱処理,表面硬化法~

Ⅲ.多面体の基本形状要素
 1.角材のサイズの決め方と考え方 ~JIS規格、材質、強度~
 2.外部形状の設計 ~加工法を理解した平面形状、フランジ、面取、丸み、隅丸み~
 3.機能形状の設計 ~取り付け穴、機能穴、精密位置決め形状、角穴形状~
 4.接合設計 ~溶接法,隅処理,位置決め~

Ⅳ.板金プレスの基本形状要素
 1.材質と基本形状の考え方 ~JIS規格、材質・板厚と抜き形状、強度~
 2.曲げ、位置決め、接合の形状設計 ~加工、強度上の形状、接合(スポット溶接)~

Ⅴ.まとめ
 1.理解度確認テストと解説 ~〇×クイズによるセミナー受講後の知識の確認~
 2.質疑応答

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<講義概要>
1.機械部品の形状設計を規定したJIS規格の知識
2.成型、機械加工の知識と形状最適化の設計の知識
3.金属材料特性を活かした強度向上の設計法の知識

<講義概要>

 「グローバル規模の競争による“市場ニーズに即対応した製品づくり”が追求されるようになり、結果として、三次元CAD等の電子ツールの活用が進み、モデリングから部品図作成までが短時間で行えるようになりました。しかし、根拠が十分でなければ、設計ではありません。開発工程のデザインレビューで、「その形状で強度は大丈夫か?」「かたちはできるが材料、加工コストが高い!」「その材料選定理由は何か?」という指摘への明確な技術的解答ができなければ、最悪、設計見直しやそれによる開発遅延のリスクも出てきます。今までに取引実績のある国内の部品メーカは、加工の難しい箇所を問い合わせて確認をしてくれますが、海外メーカでは、複数の工程または手作業により図面どおりに製作し、高いコストを要求された事例があります。
 そこで本講義では、新人~5年程度の設計者を主な対象に、部品形状を決めるJIS規格、材料特性、強度、加工法の複数の要素を理解し、設計上の習得すべき事項を、設計事例および加工法動画を使いわかりやすく解説します。技術者が長年の設計現場で培った経験(成功、失敗経験)の一部は、暗黙知として個人および限られた部署で保有されているのではないでしょうか。そのようなノウハウ、テクニックを紹介し、実務に活かす機械設計知識として活用してほしいと思います。



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