このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 設計者に必要な構造CAEの理論 [講習会詳細] | テックデザイン

 
新型コロナウイルスの影響に伴い、中止または延期とさせていただくこととなりました
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承いただければと存じます。

設計者にとって必要となるCAEの知識と解析の仕方について、分かりやすく解説します。
適切な外注依頼、解析結果の見方、禁じ手の理解など、ユーザに有用な知識・ノウハウが
得られます

設計者に必要な構造CAEの理論

~CAEの簡単な理論と効果的な解析の仕方~

【日 程】

2020年3月4日(水) 10:00~17:00

【会 場】

乳業会館(3階会議室)(東京 九段下駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: TMEC技術士事務所 所長 遠田 治正

経歴: 1974年東京大学工学部精密機械工学科卒業、三菱電機株式会社入社。大型発電機の強度の研究、天体望遠鏡「すばる」の開発を経て、三菱電機グループ内機械技術者教育に従事。材料力学・3D-CAD・CAEの利用普及教育活動を担当。在職中、大阪市立大学・東京大学大学院・大阪大学各非常勤講師を歴任。2010年三菱電機定年退職後、TMEC技術士事務所を設立し、機械技術コンサルタント活動を展開中。技術士CPD認定会員(機械)、日本機械学会会員。専門は材料力学、破壊力学、設計工学、3D-CAD・CAE教育。

Ⅰ.材料力学とCAE・FEM
 1.材料力学と構造解析の違い
 2.座標系
 3.材料力学の基礎方程式
 4.荷重・変位・モーメント・回転の符号の定義
 5.材料力学の基礎方程式
 6.平面応力・平面ひずみ・板・梁
 7.自由度

Ⅱ.FEMの内部処理
 1.FEMで解いている方程式
 2.FEMの方程式の作成過程
 3.方程式の簡単な具体例
 4.ユーザーから見たFEMの処理の流れ

Ⅲ.要素と変位関数
 1.要素の役割
 2.要素の変位関数の設定の仕方
 3.変位関数の資格
 4.要素と変位関数の例
 5.要素のいろいろ
 6.2次要素の結合と節点拘束に関する制約

Ⅳ.分布荷重の等価節点荷重への変換
 1.等価節点荷重とは?
 2.分布力の等価節点荷重への変換
 3.温度分布の等価節点荷重への変換
 4.分布力の換算式の例
 5.2次要素が接触問題に使えない理由

Ⅵ.連立方程式の解法
 1.直接法と反復法
 2.直接法の詳細
 3.処理順節点番号とバンド幅の縮小
 4.反復法(ICCG法)
 5.固有値解析
 (1)ブロック・ランチョス法
 (2)モードと正規化
 6.非線形問題の解法

Ⅶ.結果の表示と評価
 1.変形の見方と解釈(出力に騙される例)
 2.応力の見方と解釈
 (1)節点平均応力の要注意点と要素応力の重要性
 (2)主応力とフォン・ミーゼスの相当応力の使い分け
 3.モーダル解析の見方と解釈
 4.微小変形理論ゆえのおかしな現象

Ⅷ.要素分割と解への影響
 1.要素の使い分け(シェルとソリッド)
 2.FEMで正解を得るには?(要素分割による解の変化)
 (1)最大値を捕え損なう分割
 (2)応力集中部の最適な要素分割
 3.P法とH法、どっちが良い?

<注意事項>

1.力・モーメント・変位・回転・応力・ひずみ・フックの法則の定義が 
  理解できていること
2.応力・変形解析、固有振動解析を行った経験者であること

 ※ 未経験者向けの講座ではありません

<習得知識>
 1.CAEでの解析結果の理解ができるようになる
 2.CAE解析外注依頼の際の業者の言葉がわかるようになる
 3.CAE解の近似度が理解できるようになる
 4.CAE解析での禁じ手が理解できるようになる

<概要>
 CAEツールの普及に伴って、誰もが用意に解析を行えるようになってきています。しかしながら、CAEツールの内部でどのようなことが行われているのかを知る機会はあまりないのが実情です。
 本セミナーでは、構造系CAEツールの主流であるFEM(有限要素法)について、設計者が知っておくべき内容に絞って解説を行います。またこの種のセミナーでは、通常数値解析の分野の難しい用語や微分方程式が飛び交い、それらに普段馴染みのない設計者の皆さんは抵抗を感じてしまうことが多いのですが、本講座ではできるだけ平易な用語を用い、専門用語や微分方程式は最低限度に絞って説明します。



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