このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 着霜のメカニズムと着霜低減化・除霜技術 [講習会詳細] | テックデザイン
 
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ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承いただければと存じます。
 

熱交換器の高性能化を妨げる着霜現象について、基本的なメカニズムから、霜の低減化技術、ヒータレス除霜技術、材料開発トレンド、さらには講師らが進める除霜対策の実際について詳しく解説します。

着霜のメカニズムと着霜低減化・除霜技術

【日 程】

2020年3月4日 (水) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2020年3月4日 (水)>

■第1部:着霜のメカニズムとヒータレス除霜 (10:00~13:00)

講師: 玉川大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 教授 大久保 英敏 先生

■第2部:エアコン用熱交換器における着霜・除霜対策の実際 (14:00~17:00)

講師: 日本大学 工学部 機械工学科 教授 佐々木 直栄 先生

■第1部:着霜のメカニズムとヒータレス除霜 (10:00~13:00)

講師: 玉川大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 教授 大久保 英敏 先生

経歴: 東京大学生産技術研究所文部教官講師を経て、1995年玉川大学工学部助教授に。教育活動・研究活動を行い現在に至る。相変化熱事象である沸騰現象、着霜・除霜現象、蓄熱・蓄冷等の研究に従事。また、日本機械学会フェロー、着霜除霜研究会会長、潜熱工学研究会副会長を務める。

Ⅰ. 着霜のメカニズム
 1. 着霜現象とは
 2. 霜結晶の生成・成長
 3. 着霜現象に及ぼす諸因子の影響
 4. 霜層表面
 5. 霜層厚さ、着霜量、霜層のみかけの密度
 6. 熱伝達特性、霜層のみかけの熱伝導率

Ⅱ. 霜の低減化
 1. 冷却面表面微細加工形状の影響
 2. 冷却面表面のぬれ性の影響
 3. 霜結晶の昇華

Ⅲ. ヒータレス除霜
 1. ジェット除霜
 2. 昇華を利用した除霜

<講義概要>
 低温機器の効率向上および省エネルギーの観点から、低温機器での着霜現象が問題となっており、除霜の高効率化が求められている。着霜現象は熱および物質の同時移動現象であり、霜層が時間とともに成長する非定常現象でもある。また、霜結晶は氷であることから、氷の結晶成長を理解する必要があり、近年の研究では過冷却現象および昇華現象も、着霜現象を理解するための重要な課題である。本講義ではまず、複雑な現象である着霜のメカニズムを解説する。次にヒータレス除霜を実現するために必要な着霜の低減化技術について、最新の状況を紹介する。最後にヒータレス除霜を解説するとともに、その可能性について説明する。

■第2部:エアコン用熱交換器における着霜・除霜対策の実際(14:00~17:00)

講師: 日本大学 工学部 機械工学科 教授 佐々木 直栄 先生

経歴: 1989年住友軽金属工業株式会社に入社。2010年より日本大学工学部機械工学科赴任(准教授)。2013年教授,現在に至る。エアコン用熱交換器と要素材料、ヒートポンプの各種熱交換器用伝熱促進管、ヒートパイプ式ヒートシンク、インバータ冷却器等を研究対象としている。日本機械学会フェロー、日本伝熱学会理事、日本冷凍空調学会理事。

Ⅰ.古くて新しい着霜・除霜対策
 1. 着霜・除霜対策との出会い
 2. 着霜・除霜対策の歴史
 3. その他最新情報

Ⅱ.材料メーカーにおける研究開発のトレンド
 1. 研究開発の概要
 2. フィン形状
 3. 表面処理

Ⅲ.日本大学における現状取組み
 1. 実際のフィールドにおける空調機の性能評価事例
 2. 実際のフィールドにおける空調機の着霜・除霜現象観察事例
 3. 霜層の熱物性値の直接測定技術の研究事例 (着霜現象、蓄熱・蓄冷、沸騰冷却)

<講義概要>
 エアコン用熱交換器に適用されている着霜・除霜対策の動向について、日本冷凍空調学会に投稿された論文や最新の研究開発トピックス、また住友軽金属工業株式会社(現在の株式会社UACJ)の技術報告書や講師が研究員として携わってきた体験を交えつつ解説する。最後に、日本大学で取組まれているエアコンのフィールド試験を通じで得られた成果の事例、今後の研究動向を紹介する。



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