このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 腸管の構造・機能および腸内細菌叢の基礎知識と食品成分による腸管機能制御の評価方法 [講習会詳細] | テックデザイン
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腸活』や『腸トレ』に寄与する食品開発に必須の腸管機能の基礎やプレ/プロバイオティクスなどの腸内細菌叢に関する知見に加え、食品成分による腸管機能制御の評価方法を解説します。
また、【腸管オルガノイド手法】【次世代のプロバイオティクス】などの動向についても講義します。

腸管の構造・機能および腸内細菌叢の基礎知識と
食品成分による腸管機能制御の評価方法

【日 程】

2020年2月19日(水) 10:30~16:30

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科 教授 戸塚 護先生

経歴:1988年 東京大学農学部農芸化学科卒業、1990年 同大学院農学系研究科農芸化学専攻修士課程を修了した後、東京大学農学部助手、同客員准教授・准教授を経て、2017年より現職。学位は博士(農学)。2009年から2年間文部科学省・学術調査官を兼任。専門は食品機能学・食品免疫学。食品の生理調節機能に関する研究、特に食品による免疫・アレルギー応答および腸管免疫応答の制御に関する研究を行っている。2010年 BBB論文賞(日本農芸化学会)、2015年日本食品免疫学会賞受賞。

Ⅰ.腸管の構造と機能に関する基礎知識
 1.腸管(小腸・大腸)の構造と機能
 2.小腸上皮細胞の働き
 3.腸管における消化と吸収のメカニズム
 4.腸管免疫系の基礎知識

Ⅱ.腸内細菌叢に関する基礎知識
 1.ヒト腸内細菌叢の特徴
 2.腸内細菌叢と健康
 3.プレ・プロバイオティクス

Ⅲ.食品成分による腸管機能の制御とその評価手法
 1.In vitro評価系(培養細胞)
 2.In vivo評価系(動物実験)

Ⅳ.腸管機能に関する最新の研究動向
 1.腸管オルガノイド・ミニ腸
 2.次世代プロバイオティクス

<本講座での習得事項>
 1.腸管の構造と機能に関する基礎知識
 2.腸内細菌叢に関する基礎知識
 3.プレ/プロバイオティクスや腸管機能制御に寄与する食品成分とその評価手法
 4.腸管機能に関する最新の研究動向

<講義概要>
 昨今「腸活」や「腸トレ」という言葉が一般向け雑誌の表紙をかざっている。このことからもわかるように、腸管機能を活用することで健康維持を目指そうという認識が広まっている。特に食品の適切な摂取により、それを達成したいという願いは強い。その実現のためには、まず腸管の構造や機能について正しい知識をもつことが求められるのではないだろうか。
 腸管は、栄養素の消化・吸収、糞塊の形成・排出を担う器官であるが、それだけでなく「体内最大の免疫器官」でもあり、脊髄とほぼ同数のニューロンをもつことから「第二の脳」とも呼ばれる。さらに腸内細菌叢が宿主の健康に大きな影響を与えることから、それ自体を「もう一つの臓器」と考える向きもある。
 本講義では、腸管の構造と機能に関する基礎知識や、ヒト腸内細菌叢の特徴と健康との関わりについて概説する。また、プロバイオティクス・プレバイオティクスをはじめとする腸管機能を調節する食品の働きや、その評価方法について解説する。さらに、腸管機能の最新の研究手法としての腸管オルガノイドやミニ腸について、またビフィズス菌や乳酸菌に代わる新たな次世代プロバイオティクスとして期待される細菌の研究についても紹介したい。



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