このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 乳化・乳化剤の基本と乳化剤を使用しないエマルションの調製技術 [講習会詳細] | テックデザイン
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より安定なエマルションを調製するために知っておくべき、乳化剤や乳化技術についての基礎知識をわかりやすく解説。乳化剤を一切使用しない乳化剤フリーエマルションの可能性についても言及します。

乳化・乳化剤の基本と
乳化剤を使用しないエマルションの調製技術

【日 程】

2020年2月18日(火) 10:30~16:30

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: 信州大学 工学部 物質化学科 教授 酒井 俊郎先生

経歴:東京理科大学理工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。株式会社コンポン研究所(研究員)、ニューヨーク州立大学バッファロー校(Research Associate)、東京理科大学総合研究機構(プロジェクト研究員)、信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)、信州大学工学部物質工学科(物質化学科 准教授)を経て、2019年より現職。専門はコロイド・界面化学で、高純度コロイド材料の製造技術の開発(乳化剤を使用しない乳化技術;乳化剤フリーエマルションや超音波を利用した金属ナノ粒子の合成とコーティング技術など)の研究に取り組む。日本化学会、日本油化学会所属、コロイド&界面科学研究センター センター長。

Ⅰ.乳化剤(界面活性剤)の基礎
 1.表面(界面)張力低下能
 2.ミセル形成(自己組織化能)
 3.クラフト点
 4.曇点
 5.可溶化
 6.吸着能
 7.乳化
 8.起泡力

Ⅱ.乳化とエマルション
 1.乳化方法および乳化剤の役割
 2.エマルションの特性
 3.エマルションの安定性と崩壊(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミング
   など)
 4.乳化、エマルションの活用方法(乳化重合・懸濁重合)
 5.新しいタイプのエマルション

Ⅲ.乳化剤を一切使用しない乳化技術“乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、
                         油中水滴型(W/O)エマルション”
 1.乳化剤フリーO/W,W/Oエマルションの分散安定性
 2.乳化剤フリーO/W,W/Oエマルション中の液滴の成長過程(解乳化過程)
 3.乳化剤フリーO/W,W/Oエマルションの長期分散安定化技術

<修得知識>
 ・乳化剤(界面活性剤)の基礎知識
 ・O/Wエマルション, W/Oエマルション・乳化の基礎知識
 ・O/Wエマルション, W/Oエマルションの不安定化(解乳化)および分散安定化機構
 ・乳化剤を使用しない乳化技術の実現性

<講義概要>
 互いに溶解しない(難溶な)“油”と“水”を混合(乳化)した「エマルション」は、食品、医薬品、化粧品、塗料・インク、ポリマー材料合成など多岐にわたり活用されています。つまり、「油と水を混ぜる=乳化」「エマルション」は、我々の生活に豊かさをもたらして
います。
 本講座では、「乳化剤(界面活性剤)の基礎」「乳化における乳化剤の役割」から「乳化剤(界面活性剤)を使用しない乳化技術」「乳化剤フリーエマルション」について紹介します。



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