このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 サスペンション・操縦安定性の基礎理論とサスチューニングの考え方・適正化・実際面での有効活用手法 [講習会詳細] | テックデザイン
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ジャンル:自動車 / Lv. ★★☆☆(初級:基本マスタ)
自動車のサスペンションをテーマとして、その考え方と自動車操安性の基礎理論、実際面での有効活用の仕方、および有効な専用機器の効果的な利用方法等について体系的に解説します。さらに、最新の自動車制御技術についてもトピックを紹介します。

サスペンション・操縦安定性の基礎理論と
サスチューニングの考え方・適正化・実際面での有効活用手法

【日 程】

2020年2月25日(火) 10:00~17:00

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: 工学院大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 野崎 博路先生

経歴: 1980年芝浦工業大学工学研究科機械工学専攻修士修了。同年、日産自動車(株)入社。車両研究所等にて操縦安定性の研究開発に従事。日産アルティア㈱出向、サスペンションチューニング装置等の開発に携わる。2001年近畿大学理工学部機械工学科准教授、2001年より現職。自動車の運動と制御の研究、特に自動車の限界コーナリングと制御の研究および開発に従事。現在は外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等についての研究を行っている。所属:自動車技術会(フェロー)、日本自動車殿堂(副会長、カーオブザイヤー選考委員等)、日本機械学会、日本人間工学会。

Ⅰ.サスペンションと操縦安定性の基礎理論
 1.サスペンション特性とその適正化
 2.操縦安定性の基礎理論

Ⅱ.バウンス(上下動)系と自動車の運動の適正化
 1.ショックアブソーバー、ばね定数のバランス
 2.有効な専用機器の開発例

Ⅲ.ロール系と自動車の運動の適正化
 1.ロール剛性配分、ロールステア等の影響
 2.有効な専用機器の開発例

Ⅳ.コンプライアンス系と自動車の運動の適正化
 1.コンプライアンスステア
 2.有効な専用機器の開発例

Ⅴ.ホイールアライメントと自動車の運動の適正化
 1.トー、キャンバー、キャスター、スラスト角等
 2.有効な専用機器の開発例

Ⅵ.サスペンションジオメトリーと自動車の運動の適正化
 1.車高~ロールセンター高、ロールステアの関係
 2.ロールセンター高~ジャッキアップの関係

Ⅶ.ステアリング系と自動車運動の適正化

Ⅷ.前後ブレーキ系の自動車の運動の適正化
 1.ブレーキテスターの例
 2.理想的なブレーキ系のバランス

Ⅸ.限界コントロール性と車両の各種試験装置
 1.コーナリングのスキッド限界(タイヤの滑りの限界)付近のコントロール性
 2.車両の各種試験装置

Ⅹ.フォーミュラカーの運動性能向上(旋回限界時の車両運動特性)
 1.車両の重量配分の適正化手法
 2.フォーミュラカーの運動性能向上技術

Ⅺ.最新の自動車運動制御技術(外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等)に
  ついての研究例紹介

★特典★

講師の著書を無料進呈します!

『サスチューニングの理論と実際』

(東京電機大学出版局、2008年)






<習得知識>

 ・自動車のタイヤの力学、サスペンションのメカニカルコントロールの基礎を学ぶことが
  できる
 ・自動車の運動をコントロールする幅広い知識が修得でき、最先端技術についても把握
  できる
 ・実践的応用について、最新の事例を通じていくつかヒントが得られる 
 ・外部センサアシストや自動運転についても把握できる


<講義概要>
 自動車の運動をコントロールするためには幅広い知識が必要ですが、包括的に学べる機会や書籍は非常に少ないのが現状です。そこで本講座では、操縦安定性の基礎理論サスペンションの適正チューニングに加えて、外部センサアシストや自動運転についてもトピックを紹介しながら、実践的応用に至るまでの考え方を解説します。走る、曲がる、止まるという自動車の主たる機能をつかさどるシャシー技術(運動性能)の適正化を中心に紹介し、次いで、近年自動車業界で非常に力を入れている、ASV(先進安全自動車)についても解説します。また、自動車は人を含めたシステムとして考える必要があるため、マン・ビークルシステム(人~自動車系)等についての紹介も行います。さらに、ものづくり例として、フォーミュラカー設計等において重要となるサスペンションジオメトリー等についても紹介します。また、最新の自動車運動制御技術(外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等)についての研究の数例を紹介します。
 本講座は、著書『サスチューニングの理論と実際』をベースに講義を進めます。複雑な数式はほとんどなく、簡単な計算例で理解を助けます。自動車メーカーおよびサプライヤーの技術者の方、自動車の運動制御に関心がある方は、是非お気軽にご参加ください。



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