このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械設計実務の基本と各種計算・CADの利活用のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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ジャンル:機械設計 / Lv. ★☆☆☆(入門:入門~基礎)
安全性とQCDを考慮した機械設計の実務を行うためのポイントや注意点について、業務フローと発注者・受注者それぞれの役割を踏まえながらわかりやすく講義します。また、設計に必要となる計算・知識やCADの利活用についても解説します。

機械設計実務の基本と各種計算・CADの利活用のポイント

~発受注の立場と業務フロー。安全を意識した設計とQCDを考える~

【日 程】

2020年1月31日(金) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社ダイセキ 技術士(機械部門) 孝治 正和

経歴: 1996年 兵庫県立姫路工業大学(現兵庫県立大学)工学部 機械工学科を卒業後、同年株式会社尼﨑工作所に入社。2018年に株式会社ダイセキに入社し、現在に至る。専門分野として、サーボモーターを使用した機械装置の開発・設計。ガラス切断機(スクライバ)を中心に搬送機械(トランスファマシン、コンベア)などの設計に従事。ガラスメーカー内での生産設備(建材・自動車・液晶)から、ガラス加工会社まで、多種多様な要求にマッチングさせた機械の設計を行い、試運転調整、客先引き渡しまでに深く関わる。また、新製品の開発や制御設計にも従事し、機電一体とした設計を考えるに至る。『機械設計技術者のキャリア形成について(2017,日本技術士会近畿本部 機械システム部会)』、『サーボモーターの選定と利用について(2019,NPO法人兵庫県技術士会 4月例会)』について講演。

Ⅰ. 機械設計とは何をするのか?
 1.機械発注側の業務
 2.機械受注側の業務

Ⅱ. 機械設計について業務フローを通して考える
 1.機械発注側の業務フロー
  ①要求仕様 (機械使用サイドからの注文)
  ②仕様書 (機械を設計するのに必要な情報)
  ③図面承認
 2.機械受注側の業務フロー
  ①仕様書の理解
  ②構想 (設計)
  ③詳細設計
  ④図面承認
  ⑤部品図作成

Ⅲ. QCDとS (Safety)を考えた設計
 1.安全面 (S)
 2.品質・コスト・納期 (QCD)

Ⅳ. 機械設計に必要な計算・知識
 1.機械系の知識・計算 (力学,機構学,工作法,材料学)
 2.電気系の知識・計算 (電気工学,制御)
 3.安全工学 (リスクアセスメント)

Ⅴ. CADの利用
 1.CADの登場で何が変わったか
 2.3次元CADの利点と問題点

Ⅵ. まとめ
 1.機械設計に必要なこと
 2.機械設計者にこれから求められること

<本講座での習得事項>
 1.機械設計者として、発注側、受注側、それぞれの立場で考えるべき事柄や注意点。
 2.機械設計のフローや設計する上で注意する点。
 3.設計に必要な計算(必要最低限押さえておくもの)
 4.図面作成においての注意点(加工性、組立ての容易さ、メンテナンス性など)
 5.CAD(2D,3D)の活用方法と注意点

<講義概要>
 機械設計者やエンジニアと呼ばれる人は数多くいますが、それぞれに置かれた立場があります。大きく分けると、機械を発注する側と機械を受注する側になります。また、受注する側でありながら発注する側になる人もあります。それぞれの立場ですべき業務があります。その業務をきちんと行わず、うやむやにしたり、無責任に丸投げしたりしていてはよい機械はできません。
 この講義では、私自身が実際に経験してきたことを踏まえて、発注側、受注側それぞれの役割や業務について話をしながら、その中での注意点などについて触れていきます。また、機械設計に必要な計算や知識、CADの利用についても話をさせて頂きます。特に、安全面(リスクアセスメント)については産業界の中でも考えが浸透してきています。この辺りについても簡単に話をさせて頂きます。



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