このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械設計製図の実践講座 【中級編】 [講習会詳細] | テックデザイン
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前半では、図面や製図の基本、国家検定試験の作図ノウハウを学び、わかりやすい図面を描くためのポイントを学びます。後半では、製図に必要な加工(鋳造・溶接など)の知識、力学の考え方と計算方法、機械要素部品の強度計算と作図方法など、より実践的な内容を学びます。

正確でムダの無い図面を手早く描くための知識とノウハウを解説!
機械設計製図の実践講座 【中級編】

~最新JIS,加工の知識と図面指示,強度計算と作図方法,演習~

【日 程】

2019年11月5日(火) 10:00~17:00

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

31,000円(税込・テキスト付)

講師: 東海大学 工学部 機械工学科 教授 村山 省己先生

経歴: (株)日立製作所 工機部長、日立オートモティブシステムズ(株) 投資計画部長を歴任し、2016年より現職。NC工作機械・自動車部品生産設備の設計開発に従事し、数々の設備設計開発に携わる。国家技能検定試験「機械・プラント製図」の検定委員に長年携わり、首席検定委員を経験。また、国内・海外向け自動化ライン等、投資の最適化について幅広い生産技術の知見を有する。自動車技術協会、日本設計工業会、日本機械学会、精密工学会に所属する他、大手メーカーや商社等の中堅技術者教育のコーディネータ・講師としても活躍している。

1.機械製図のルールを学ぶ
 1-1. 線と文字・図形の表し方・寸法の表し方・・・線や寸法の記入方法など作図の基本を学ぶ
 1-2. 寸法公差とはめ合い・幾何公差・表面性状・・・精度の表し方から設計者の意図を考える
 1-3. 組立図の描き方と部品図の展開・・・完成度の高い部品図を作図するノウハウを学ぶ

2.国家製図検定試験の作図ノウハウ
 2-1. 国家検定試験について・・・「機械・プラント製図」検定試験の課題について学ぶ
 2-2. 良くわかる製図の重要なポイント・・・検定試験問題の組立図面から構造を理解する
 2-3. 寸法・公差・表面性状の作図ノウハウ・・・シンプルで分かりやすい作図方法を学ぶ

3.製図に必要な鋳造・溶接・加工の知識
 3-1. 加工工程と機械製図・・・鋳物製作と機械加工から図面作成の知識を身に付ける
 3-2. 鋳物部品の作図と表し方・・・鋳物部品の製図法と作図注意点を学ぶ
 3-3. 溶接部品の作図と表し方・・・溶接部品の製図法と作図注意点を学ぶ

4. 機械製図に必要な力学の知識
 4-1. 材料と力学の基礎・・・応力とひずみの関係、断面係数と断面二次モーメントを学ぶ
 4-2. 機械と力学の基礎・・・運動の3法則、モーメント、摩擦力と摩擦係数、角速度を学ぶ
 4-3. 機械要素の基礎・・・ネジの締結、キーの種類、歯車、カム、リンク、ばねを学ぶ

5.動力伝達軸の設計計算と作図方法
 5-1 ねじの強度設計について・・・ネジの強度計算からネジの径を求める方法を学ぶ
 5-2 軸の強さとこわさについて・・・たわみ角とねじれ角から軸径を算出する方法を学ぶ
 5-3 軸の設計計算と作図実習・・・算出した軸径寸法にもとづいた軸の作図方法を学ぶ

6.軸継手の設計計算と作図方法
 6-1. 軸継手・ブレーキについて・・・軸の駆動に必要な継手の種類やブレーキについて学ぶ
 6-2. 軸継手の強度計算について・・・軸継手を設計計算から選定する方法を学ぶ
 6-3. 軸継手の設計計算と作図実習・・・算出した軸継手の寸法にもとづいた軸継手の作図
    方法を学ぶ

<習得知識>
 1.図面作成のルールと国家検定試験の課題から実用的で正しい図面の描き方の習得
 2.製図に必要な鋳造・溶接・加工の知識と図面指示方法の習得
 3.設計製図に必要な力学の考え方と計算式の知識の習得
 4.機械要素部品(軸及び軸継手)の強度計算から作図の方法を実習により体験する

<講義概容>
 図面は世界共通の作業指示書です。グローバルに一線で活躍する設計技術者は、少なくとも最新の製図規格や実用的な図面の描き方を知っておく必要があります。参考書などに描かれている製図法は、必ずしもJISに準拠した最新の情報で編集されているとは限りません。また、CADの操作ができても規格に則り正確に間違えのない実用的な図面を描けるとは限りません。ムダがなくわかりやすい図面は、加工しやすく組立性も良く、品質のバラつきを抑え、安定した品質を作り込むことができ、コスト低減や製品性能を向上させることにつながります。また、設計計算により要求品質から最適な寸法を決め作図することで最適な製品を作ることに繋がります。
 本講座では、最新の製図規格にもとづいた実用的な作図方法について学習し、さらに設計計算に基づいた寸法の決め方や、決めた寸法に従って作図の実習を経験することで、設計製図の基本を学習します。特に、図面を作成している人や設計製図の経験がある人で、もう一度、設計製図の基本を学びたい方を主な対象としています。図面の描き方の基本や製図の基礎をしっかり理解し、さらには機械製図の国家検定試験における作図のノウハウを学ぶことで、見違えるようにわかりやすい図面を描くことができます。また、設計計算から部品図の作成のプロセスを実習することで、モノづくりにおいて最も重要な設計製図の基本や考え方をしっかり習得することができます。どうすれば間違えのない図面を描けるのか、迅速に正確な図面を描くには?などの様々な疑問を解決いたします。製品開発設計の担当者、冶具や設備の設計製作担当者、試作担当者、CAD担当者の設計製図に携わっている方で初級後半から中級レベルの方々を主体に多くの方のご参加をお勧めします。



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