このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 基礎から学ぶ 撹拌・混合のメカニズムとスケールアップの考え方 [講習会詳細] | テックデザイン
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化学工学の基本的な理論を用いながら、撹拌槽における装置設計や操作条件の決定、撹拌槽における伝熱の特性、均相系撹拌・混合のスケールアップのポイントなどについて分かりやすく解説し、最後に可視化事例なども紹介します。

基礎から学ぶ 撹拌・混合のメカニズムとスケールアップの考え方

~均相撹拌の基礎理論,混合状態の定量的評価,ミキシング装置による可視化事例~

【日 程】

2019年11月1日 (金) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト・書籍付)

【持ち物】

関数電卓(スマートフォンのアプリ可)

講師: 横浜国立大学 大学院工学研究院 教授 工学博士 上ノ山 周先生

経歴: 1982年 日揮㈱に入社。1989年横浜国立大学 大学院工学研究科 博士課程後期修了(工学博士)1991年に横浜国立大学講師に就任し、2001年教授に。現在に至る。プラント動特性・流体問題の解析、ミキシング技術・装置内の流動・分散現象の計測・解析を専門とする。公益社団法人 化学工学会 フェロー、日本海水学会 会長、公益財団法人 塩事業センター 理事を兼任している。

Ⅰ. 流体工学の基礎

Ⅱ. 均相撹拌における基礎理論
 1. 撹拌・混合操作の基礎事項
  ① 撹拌の目的
  ② 撹拌装置の概略
  ③ 撹拌にまつわる無次元数
 2. 撹拌翼の形状と流動状態
  ① 小型翼
  ② 大型翼ならびに大型特殊翼
  ③ 撹拌Re数と流動状態
  ④ 流動状態の可視化例
 3. 撹拌所要動力
  ① 流動特性指数
  ② 完全邪魔板条件
  ③ 動力数
  ④ 永田らの式
  ⑤ 最高撹拌所要動力
 4. 混合状態とその定量的評価法
  ① 対流混合と拡散混合
  ② 分離の強度と分離のスケール
  ③ 混合度
  ④ 混合時間と混合速度
  ⑤ 混合時間の測定法
  ⑥ 混合時間の推算
 5. 撹拌槽伝熱
  ① 均相系での伝熱操作ならびに伝熱特性
  ② 乱流状態における熱伝達係数の無次元相関式
  ③ 層流状態における熱伝達係数の無次元相関式

Ⅲ. 均相系撹拌・混合におけるスケールアップ
 1. 撹拌・混合におけるスケールアップの基本的考え方     
  ① 各種スケールアップ基準
 2. 非ニュートン流体の取り扱い
  ① 非ニュートン流体のレオロジー特性
  ② メッツナー・オットーの手法(その1)擬塑性流体
  ③ メッツナー・オットーの手法(その2)降伏応力流体

Ⅳ. 簡単な演習と質疑応答

Ⅴ. ミキシング装置における可視化事例


<必要知識>
微積分の基礎知識

<配布資料>
新版 化学工学の基礎(2016朝倉書店 3,240円)

<習得知識>
 ・流体と流動に関する化学工学の基礎
 ・撹拌槽における装置設計ならびに操作条件の決定に関する基礎的な項目の学習
 ・撹拌槽における伝熱の特性の理解
 ・均相系撹拌・混合のスケールアップのポイント

<講義概容>
 独学の難しい撹拌・混合について化学工学の初学者を対象に、流体工学の基礎から教科書を用いつつ、丁寧に解説します。特に、均相系撹拌に関する基礎的な項目から、装置スケールアップの考え方までをわかりやすく解説します。理解を深める目的で簡単な演示実験や演習を行います。また撹拌槽における流動・混合・分散状態に関する諸現象の可視化手法(数値流動解析(CFD)や電気抵抗方式トモグラフィ計測法(ERT))とその適用事例についても簡単に紹介します。



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