このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 感性工学の基礎と感性計測・評価を活用した製品開発への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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消費者の琴線に触れ、「いいね!」と感じてもらえる製品はどのようにアプローチすれば良いのか? 感性的な設計パラメータを探り出す工学的手法を基礎から丁寧に解説するとともに、実演・演習を交えることで理解を深め、さらに製品開発のヒントとなる研究事例も紹介します。

感性工学基礎感性計測・評価活用した製品開発への応用

“主観的で曖昧な感性”を客観的・定量的に捉える手法を実演・演習を交えて紹介

【日 程】

2019年10月18日 (金) 13:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】  31,000円(税込/テキスト付)
  ※9月30日の18時までにお申込みの場合、29,980円(税込)となります。

講師: 信州大学 繊維学部 先進繊維・感性工学科 教授 吉田 宏昭先生

経歴: 京都大学再生医科学研究所研究機関研究員(講師)、Johns Hopkins Universityポスドク、産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター研究員、信州大学繊維学部先進繊維・感性工学科准教授などを経て、2019年同教授。博士(工学)。 感性工学を専門とし、感性を計測・評価することによって感性を見える化し、「いいね!」と感じられるような製品開発を目指しています。主な研究テーマは、寝る・座る・歩く・食べるといった日常生活行動に関する感性計測・評価だけでなく、木材のしっとり感や衣服・メガネの着用感など様々な研究を手がけています。

1.感性工学の概要
(1)感性とは?
(2)感性工学とは?
  感性工学の概要についてお話しします。

2.感性を計測・評価するには?
(1)心理計測について
(2)生理計測について
  感性を計測・評価するには、様々な手法を用いて複合的にアプローチする必要があります。意識下における心理反応を調べるアンケートなどを用いた心理計測、心電計測などの無意識下における身体反応を調べる生理計測について、計測時のノウハウなどを含めてお話しします。

3.感性計測・評価の実演デモと演習
(1)寝心地と座り心地に関するアンケート評価
(2)唾液アミラーゼ活性を用いたストレス推定
  講義だけでは理解が深まらないと思いますので、実演デモや演習を行います。卒業研究などで実施したアンケート評価や唾液アミラーゼ活性を用いたストレス推定などを体験してもらいます。

4.感性計測・評価に関する研究事例紹介
(1)寝心地の計測・評価と製品開発事例
(2)座り心地の計測・評価と製品開発事例
(3)歩行動作の計測・評価と製品開発事例
 ※食に関する事例も紹介します
  寝る・座る・歩く・食べるといった日常生活行動に関する研究事例と感性計測・評価によって製品開発した事例について紹介します。

<習得知識>
・ 感性工学に対する理解が深まる
・ 演習や実演デモを通して、感性を計測・評価する手法について知ることができる
・ 感性工学に基づいた研究事例を通して、感性価値の高い製品を創る指針を得ることができる
<講演概要>
 就業中に座る椅子、毎日履いている革靴。この椅子は座りやすい、この靴は履きやすい、など様々なことを感じておられると思います。この感性は、製品とのやりとりによって生じますが、主観的で曖昧です。そのため、感性に対して興味をもっている方も多いと思いますが、どうやってアプローチしたらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、この感性に対して工学的手法でアプローチし、客観的に評価しようとするのが感性工学です。心電計測などを用いた生理計測、アンケートを用いた心理計測、行動観察、さらにはコンピュータシミュレーションを用い、これらの数量的データと製品の特性との関係を検討して、心地良さなどを向上させる設計パラメータを探り出す感性工学的アプローチを活用すれば、消費者の心の琴線に触れるような製品を創ることも可能となります。
本講義の前半は、感性工学の概要や感性計測・評価についてお話しします。また、講義だけでなく、実演デモや演習なども用意しています。後半は、歩く・座る・寝る・食べるといった日常的な基本動作に関する研究事例とこれまで手がけてきた製品開発事例について紹介します。



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