このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 シールの密封理論とガスケットの使い方・漏れ対策 [講習会詳細] | テックデザイン
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“漏れ”のメカニズムとシール技術の理論について説明した後、ガスケット(静的シール)に絞り、種類・分類、選定方法、使用方法・注意点、漏れ対策などを解説します。

     <シール講座:ガスケット編> 

   シールの密封理論とガスケットの使い方・漏れ対策

【日 程】

2019年11月7日(木) 12:45~17:30

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

【備 考】

パッキン編は12月11日(水)に実施します。

 

https://tech-d.jp/machine/seminar/show/4255
※12月11日(水)のパッキン編とセット申込の場合、受講料は25,000円となります

講師:トライボロジーアドバイザー(元 玉川大学教授) 博士(工学) 似内 昭夫先生

経歴: 2009 年3月まで、玉川大学工学部で教授(工学部長)を務める。現在は、トライボロジー学会をはじめとする各種学会・協会等での精力的な活動に加え、トライボロジーアドバイザーとして多くの企業でコンサルティング業務を行う。専門は、トライボロジーに基づく設備管理手法であるメンテナンストライボロジー。また、『入門トライボロジー 現場で役立つ潤滑技術』をはじめ、多数の著述がある。博士(工学)(東京大学)。 
 1969.3 玉川大学大学院工学研究科終了
 1969.4 同 大学助手
 1974.4 同 講師
 1981.4 同 助教授
 1996.4 同 教授
 2003.4~2008.3 同 工学部長
 2009.3 同 定年退職 トライボロジーアドバイザー(自称)
 2017.6~  一般社団法人日本軸受検査協会 非常勤理事

1.はじめに 漏れの実態とシール技術の重要性
 1.1生産現場における漏れの実態
 1.2漏れが機器に及ぼす影響
 1.3漏れ管理指標(H.F.I.)
2.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム
 2.1シール面の考え方
 2.2漏れはどうして発生するか(漏れのメカニズム)
 2.3漏れ防止の考え方
3.ガスケットに用いられる材料
 3.1シール用材料に要求される材料特性
 3.2ガスケット材料の圧縮歪復元曲線
 3.3ガスケットに用いられる色々な材料
 3.4ガスケット用材料の特性比較
 3.5ノンアス化の問題
4.シール(ガスケット)の種類と分類
 4.1シールの種類と分類
 4.2ガスケットの種類と分類
 4.3ガスケットの形状による分類
5.ガスケットにおける密封の考え方
 5.1ガスケットにおける密封メカニズム(密封帯ループ)
 5.2ガスケット係数と最小設計圧力
 5.3ガスケットの所要締付け力/締付けトルク
 5.4ガスケットシール面の摩擦の効能について
6.非金属ガスケット
 6.1ゴムガスケット
 6.2ジョイントシートガスケット
 6.3PTFEガスケット/PTFE被覆ガスケット
 6.4膨張黒鉛ガスケット
7.セミメタリックガスケット
 7.1渦巻形ガスケット
 7.2カンプロファイルガスケット
 7.3金属被覆ガスケット
8.金属ガスケット
 8.1ガスケットに用いられる金属材料
 8.2平形金属ガスケット
 8.3リングジョイントガスケット
9.液状ガスケット
10.ガスケット使用に当たっての注意事項
 10.1ボルト荷重の管理(応力緩和とクリープ)
 10.2ガスケット座とガスケットの組み合わせ
 10.3ガスケット組込・締込みなど使用上の注意
 10.4ガスケットペーストについて
11.ガスケットの使用事例
12.ガスケットの選定の考え方
13.ガスケットの損傷と対策事例
14.ガスケット試験法
 14.1漏れ検出法
 14.2漏れ試験法
 14.3耐圧試験法
参考.シールに関する最近の話題 
質疑応答・個別対応

<習得知識>
1.シール漏れのメカニズム
2.シールの密封理論
3.ガスケットの基本
4.ガスケットの選定と使用方法・注意点
5.ガスケットの漏れ対策の基本

<企画背景>
 機械システムにおける漏れの問題は古くてかつ新しい問題です。機能性流体を使う新しいシステムが開発されるときに、最終的に解決しなければならなくなるのが漏れ対策であるといえます。漏れ防止技術は、これで良いという特効薬はありませんが、少なくとも漏れの本質と密封のメカニズムを理解することで、大きな成果が得られるはずです。
 本講座では、漏れとシール技術について、シール面の潤滑を説明するトライボロジーの理論に基づき、漏れとシール技術の基本を説明します。そして、中盤以降はガスケット(静的シール)に的を絞り、種類と分類、使い方、漏れ対策など、実務で必要となる基本事項を体系的に解説します。また、主要なシール材料であるゴム材料と密封流体の相性が重要であることも説明します。講義内容を実際問題へ展開することで、多くの漏れ問題がクリアされることを期待しています。



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