このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【大阪開催】金属腐食/金属疲労/腐食疲労のメカニズムと対策 [講習会詳細] | テックデザイン
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機械エンジニアが金属材料を扱う上で欠かせない、腐食と疲労および腐食疲労のメカニズムと対策についてコンパクトにまとめられた特別講座となります。3名の専門家が、基礎的な必須知識から専門的で高度な知識まで、さまざまな知見を紹介します。

【大阪開催】金属腐食/金属疲労/腐食疲労のメカニズムと対策

【日 程】

2019年 9月26日(木) 10:00~17:30

【会 場】

新大阪丸ビル本館 会議室(大阪 新大阪駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2019年 9月26日(木)>

■第一部:金属腐食の基礎と応用 (3.0h)

講師: 日鉄テクノロジー(株) 尼崎事業所 材料評価部 上席主幹 工学博士 技術士(金属部門) 東 茂樹

■第二部:機械設計における金属疲労の基礎と疲労強度設計 (2.0h)

講師: 龍谷大学 名誉教授 (龍谷大学エクステンションセンター顧問) 堀川 武先生

■第三部:腐食疲労の基礎と発生・進展のメカニズム (1.5h)

講師: 龍谷大学 理工学部 誉田 登先生

■第一部:金属腐食の基礎と応用 (3.0h)

講師: 日鉄テクノロジー株式会社 尼崎事業所 材料評価部 上席主幹 工学博士 
    技術士(金属部門) 東 茂樹

経歴: 1985~99年、住友金属工業㈱にて耐食ステンレス鋼や防食技術等の研究、1999~2000年、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて石炭液化技術開発、2000年から住友金属テクノロジー㈱にて金属材料の水環境腐食に関する試験調査、に従事。日本金属学会技術開発賞,大河内記念技術賞を受賞。理学修士,工学博士。技術士(金属部門)日本鉄鋼協会,腐食防食学会の正会員。

Ⅰ.金属腐食の基礎
 ① 金属腐食の分類
 ② 乾食と湿食のメカニズム
 ③ 局部腐食の種類とメカニズム

Ⅱ.金属腐食の調査と評価試験
 ① 腐食調査
 ② 評価試験

Ⅲ.金属腐食の予防技術
 ① 耐食材料
 ② 環境制御
 ③ その他の予防技術

講演概要: 金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な化合物(酸化物,硫化物など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし、突発的な損傷を避けて高い信頼性を発揮させるためには、設計、製造およびメンテナンスにおいて、腐食予防策を確立しなければなりません。本講では、初心者向けに、金属腐食の基礎となる発生メカニズムを説明し、事例を紹介しながら耐食性評価方法と腐食予防策の考え方を解説します。

■第二部:機械設計における金属疲労の基礎と疲労強度設計 (2.0h)

講師: 龍谷大学 名誉教授 (龍谷大学エクステンションセンター顧問) 堀川 武先生

経歴: 川崎重工業(株)技術研究所強度研究室課長を経て現職。日本機械学会、日本材料学会。著書に『機械の疲労寿命設計』(共著・養賢堂)、『機械材料学』(共著・日本材料学会)、『技術資料 機械・構造物の破損事例と解析技術』(共著・日本機械学会)等がある。

Ⅰ.金属疲労の特徴
 ① 疲労の始まり      突き出しと入り込み 、辷り帯の発生
 ② 疲労き裂進展と破断     疲労き裂発生、進展、破断の特徴
 ③ 破断面の特徴など    疲労き裂の起点、ビーチマーク、ストラエーション

Ⅱ.耐久限度設計・影響因子の評価
 ① 許容応力の求め方
 ② 機械的性質と疲労限度
 ③ 切欠きの影響 
 ④ 寸法効果の影響
 ⑤ 表面粗さの影響
 ⑥ 平均応力の影響 
 ⑦ 演習(各種影響因子の評価)

講演概要: 機械や構造物の破損原因の多くが金属疲労であると言われている。金属疲労には多くの影響因子が複合して関わり、その原因の究明と対策が立てにくいとも言われている。本講義では、設計者が知っておくべき金属疲労の基礎知識と疲労強度設計について解説する。また、損傷対策立案に役立て頂けるように要点を解説する。

■第三部:腐食疲労の基礎と発生・進展のメカニズム (1.5h)

講師: 龍谷大学 理工学部 誉田 登先生

経歴: 住友金属工業㈱、新日鐵住金㈱、日鉄住金テクノロジー㈱を経て現職。これまで鉄鋼材料および溶接継手の破壊強度評価、疲労強度評価、疲労特性に優れる鋼材の開発の研究等に従事。日本機械学会、日本材料学会、日本鉄鋼協会、日本航空宇宙学会。

Ⅰ.腐食疲労き裂発生の特徴とメカニズム
 ① 環境の影響
 ② 腐食ピット
 ③ 繰返し速度の影響 
 ④ 引張り強度の影響
 ⑤ 長寿命域の腐食疲労
 ⑥ カソード防食

Ⅱ.腐食疲労き裂進展の特徴とメカニズム
 ① 進展の模式図
 ② き裂形状
 ③ 進展速度の測定例
 ④ 繰返し速度の影響
 ⑤ 水素濃度の影響
 ⑥ 応力波形の影響 
 ⑦ カソード防食

Ⅲ.腐食疲労設計の例
 ① 船級協会の例

講演概要: 金属製の機械・構造物の損傷原因は、疲労や腐食に起因するものが大半である。設計・製造・管理の各段階で疲労、腐食への配慮は不可欠である。中でも、腐食による損傷と疲労による損傷が重畳する腐食疲労は、技術者を悩ませてきた。本講習では、腐食疲労の特徴と、腐食疲労研究で明らかとなった著名な実験結果を紹介し、現状を理解いただくとともに設計例も取り上げる。



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