このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 “異材接合”のメカニズム・現状の課題と適用例および今後の展望 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

国内外で数多くの研究・開発が進められている異材接合について、現状の技術と課題を整理し、課題解決の考え方などを解説します。アルミ/鉄、アルミ/銅、金属/熱可塑性樹脂などさまざまな異材接合を取り上げる予定です。

“異材接合”のメカニズム・現状の課題と
適用例および今後の展望

【日 程】

2019年10月31日(木) 13:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

 

※9月30日の18時までにお申込みの場合、29,980円(税込)となります。

講師: 東北大学大学院 工学研究科 材料システム工学専攻 教授 佐藤 裕先生

経歴: 1997年 東北大学大学院工学研究科材料加工学博士前期課程修了。博士(工学)。東北大学大学院工学研究科助手、米国ブリガムヤング大学博士研究員などを経て、2017年より東北大学大学院工学研究科教授。「溶接・接合時に生じる材料組織現象の解明と制御」「摩擦攪拌に関する材料組織学的研究」などに取り組む。溶接学会、日本溶接協会、日本鉄鋼協会、日本金属学会などに所属。米国溶接学会よりProf. Koichi Masubuchi Award受賞(2009年)など、多くの受賞歴あり。

Ⅰ.異材接合とは
 1.異材接合の重要性
 2.異材接合の課題
 3.異材接合を達成する接合法

Ⅱ.異材接合での基礎現象
 1.拡散と界面反応
 2.金属間化合物の形成
 3.継手性能の評価方法
 4.継手強度とミクロ組織の関係

Ⅲ.アルミニウム/鉄の異材接合
  1.接合時の諸現象と課題
  2.種々の接合法を用いた実施例・実用化例
  3.継手強度向上に向けた対策例
  4.界面反応の制御技術

Ⅳ.その他の異材接合
  1.アルミニウム/銅の異材接合
  2.アルミニウム/チタンの異材接合
  3.アルミニウム/マグネシウムの異材接合
  4.鉄/チタンの異材接合
  5.金属/熱可塑性樹脂の異材接合
  6.今後の展望

<習得知識>
 ・異材接合とは何か?
 ・異材接合過程で生じる基礎現象
 ・種々の異材接合の現状と課題、今後の展望

<講義概容>
 異なる特性を有する材料を適材適所で組み合わせて、部材や製品の高機能化や多機能化、さらにはコスト削減を目指したものづくりの考え方は「マルチマテリアル化」と呼ばれ、工業製品の設計自由度を大幅に高めることから、国内外問わず数多くの研究・開発が進められている。しかし、実用上要望が多い異材の組合せの多くでは、接合界面での過度な材料間の反応により優れた特性を得ることは難しいため、一部の実用化例があるものの、世の中で広く利用されるに至っていない。
 本講義では、異材接合の重要性や課題を理解し、異材接合過程で生じる様々な現象を踏まえつつ、種々の異材組み合わせに対する接合の現状や適用例、継手性能改善に対する方策、今後の展望について平易に解説する。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ