このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 自動車の運動理論と自動運転車の設計技術 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

車両運動制御の基礎について、タイヤおよび二輪モデル、制御系設計のためのドライバモデルについて詳細に解説するとともに、自動運転車に用いられる環境情報取得センサの概要、それらのセンサを用いた信頼性のあるシステム設計手法、特許取得のコツについても解説します。

自動車の運動理論と自動運転車の設計技術

~車両運動力学の基礎・センサシステム概要と運動制御システム開発のポイント~

【日 程】

2019年9月27日(金) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 愛知工科大学 機械システム工学科 助教 博士(工学) 寺澤 武先生

経歴:東北大学大学院工学研究科電気通信工学専攻。富士重工業㈱(現:㈱SUBARU)技術研究所 スバル技術本部にて先行開発・量産開発に従事の後、北海道大学大学院総合化学院総合化学専攻博士課程を経て現職。専門は自動車の車輛運動制御及び信頼性工学で、SUBARUアイサイトの「レーンキーピングシステム」の開発初期から研究開発を実施し、量産化を実現。現在はドライバの運転特性研究と、その車輛制御への応用方法について研究を行っている。所属:自動車技術会

Ⅰ.イントロダクション
 1.自動車から自動運転車の設計へ
 2.車両制御システム開発に求められること

Ⅱ.タイヤの力学
 1.車が曲がる。コーナリングフォースとは?
 2.タイヤの摩擦円とは?
 3.セルフアライニングトルクと操舵制御

Ⅲ.車両の力学モデル
 1.二輪モデルとは?
 2.定常円旋回とステア特性

Ⅳ.ドライバモデル
 1.なぜドライバ特性をモデル化するのか?
 2.1次予測モデルと2次予測モデル
 3.カーブ侵入時のフィードフォワードドライバモデル

Ⅴ.車両運動制御に用いられるセンサについて
 1.カメラとレーダセンシングの仕組み
 2.車両運動センサ

Ⅵ.車両運動システムの開発
 1.機能安全とISO26262とは?
 2.故障木解析と故障モード解析概論
 3.ヒューマンマシンインターフェイス
 4.特許取得のコツ

<習得知識>
 ・車両運動力学の基礎
 ・自動車に用いられるセンサシステムの概要
 ・ドライバモデルと車両運動制御
 ・車両運動制御システムのフェイルセーフシステム設計

<講義概要>
 自動運転車のシステム設計には、車両運動力学の理論・外界及び車両運動を検知するセンサ・制御理論をもとに、システムの信頼性を確立するための信頼性解析手法、設計上の工夫が必要となります。
 また、自動運転車の開発では、車両運動に関しては準静的な運動であると考えられます。本講座では、その基礎となるタイヤ及び二輪モデルについて詳細に述べ、さらにドライバを考慮した制御系設計を実現するため、その基礎となるドライバモデルについて解説します。また、自動運転車に用いられる環境情報取得センサの概要について説明し、それらのセンサを用いた信頼性のあるシステム設計手法についても解説します。また開発においてカギとなる特許取得のコツに関しても簡単に解説します。
 本講座では、講師の企業時代のレーンキーピングシステムの先行開発・量産開発経験をもとに、自動運転車のシステム開発に関する基礎知識を理解していただけるように構成しており、今後実務で車輌運動制御システムに従事する自動車メーカーやサプライヤの若手を想定した内容になっています。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ