このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 ペットフード開発の基礎・実務・展望 [講習会詳細] | テックデザイン
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ペットフード開発に必要な知識(市場分析・関連法規・品質管理・製造管理など)を体系的に解説します。特に課題となることの多い表示作成について、具体的かつ重点的にわかりやすく解説します。

ペットフード開発の基礎・実務・展望

~実践ポイント解説と表示作成スキルアップ~

【日 程】

2019年10月30日(水) 10:30~16:45

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

31,000円(税込・テキスト付)

 

※9月30日18時までにお申込みの場合、29,980円(税込)となります。

講師: ペットフード・テクノリサーチ 代表,獣医師 藤井 立哉

経歴: 1984年日本獣医畜産大学獣医学部修士課程修了。医薬品・医療機器メーカーの研究開発・マーケティング、医薬品製造の品質保証などに従事。2000年より日本ヒルズ・コルゲート(株)にて、ペットフードの学術調査、マーケティング、技術サポートを担当。2012年ペットフード・テクノリサーチを設立し、開発から販売まで幅広くペットフードビジネスについてのコンサルティング業務を行う。また、過去には農林水産省農業資材審議会専門員(ペットフード安全法)、一般社団法人ペットフード協会およびペットフード公正取引協議会の技術委員長を務め、現在も、日本獣医生命科学大学非常勤講師、一般財団法人獣医療法食評価センター専務理事、環境省中央環境審議会動物愛護部会委員などを務める。

Ⅰ.ペットフードの基礎知識
 1.   ペットとペットフードの定義
 2.   ペットフードの市場:ペットの飼育状況、ペットフードの流通量(製造国、種類)
 3.   ペットフードの種類:利用目的、水分含量、内容物の形状、容器の形状・材質等による
    分類

 4.   ペットフードの製造:製造方法、主な原材料
 5.   関連法規:ペットフード安全法、景品表示法、医薬品医療機器等法(旧・薬事法)、他

 Ⅱ.ペットフード開発の実務
 1.   事業者の種別と届出
 2.   開発:安全と品質、配合設計、製品規格書、原材料の選定、原材料規格書、包装資材、
    製造及び品質管理、マニュアルの作成、表示の作成、賞味期限設定
 3.   製造管理:品質マネジメントシステム、HACCP(製品タイプ別の危害原因物質、発生
    要因、防止措置)、帳簿の備付、トレーサビリティ
 4.   輸入:海外の事業者、製造委託、動物検疫、通関、表示(外国語と邦訳)
 5.   流通:倉庫、配送、代理店、卸店、小売店等の業務
 6.   販売:ブランディング、マーケティング、販売予測と調達計画、苦情対応、製品回収 

Ⅲ.表示作成の実務
 1.   ペットフード安全法に基づく表示:名称、原材料名、原産国名、事業者名、賞味期限
 2.   公正競争規約に基づく表示:目的、栄養成分、給与方法、内容量、その他(優良誤認)
 3.   薬事表現に関する留意点(事例を通じて考える)

Ⅳ.犬猫の食事にまつわる課題と展望
 1.   病気の犬猫の食事管理:日常診療における栄養評価、食事管理計画の作成と実践
 2.   ペットフード選びに戸惑う飼い主:市販製品と手作り食、プレミアムフードのトレンド
   (細分化されたライフステージ、品種別、グレイン・フリー、オーガニックなど)
 3.   健康食品からの事業展開:制度の違い、試験データの活用(安全性・有効性)、嗜好性と
    製品形状、販売(認知拡大・流通ルート)

<習得技術>
・ペットフードの定義、市場、種類、製造、関連法規などの基礎知識
・届出、開発、製造、輸入、流通、販売など、実務についての要点と流れ
・関連法令を順守したわかりやすい表示作成のポイント
・利用者の視点からみた課題と可能性

<講義概要>
 ペットフードの開発において事業者が手がける業務は、開発〜製造〜販売まで多岐にわたりますが、これらの業務をすべて自社内でまかなうとは限りません。近年、企画立案した製品を販売するにあたり、製造等の一部の業務を外部に委託するケースも増えてきました。しかし、ペットフード安全法が施行された今、製品の安全性や品質についての事業者の責任が明確となり、ブランド・オーナーとなる事業者は、委受託を含め業務全般の把握に努めなければなりません。そこで本講座では、ペットフード開発に必要となる基礎知識と実務のポイントを解説します。特に今回は事業者が取組む実務の中で、最も悩ましい課題の一つである表示の作成に重点を置いて解説します。適正な表示か否かは、単に文書の内容だけでなく、写真やレイアウト等も含め総合的な判断が求められます。そのためには関連法規の理解に加え、様々な事例の解釈に精通することも重要となります。
 最後に、将来のペットフード開発につながることを期待し、犬猫で利用されるペットフードについて、利用者の立場から見えてくる課題についても言及します。



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