このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 <入門者用> 応力集中部、溶接継手、ボルト締結部における破損メカニズムとCAE寿命設計法、強度増大法および強度設計基準 [講習会詳細] | テックデザイン
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溶接継手は,破壊損傷の起点となることが多い一方で,品質過剰となっているケースも数多く見受けられます。実破壊例や一般構造物との比較を取り挙げながら,疲労や破壊のメカニズム・対策法を解説していきます。
<入門者用> 

応力集中部、溶接継手、ボルト締結部における破損メカニズムとCAE寿命設計法、強度増大法および強度設計基準

【日 程】

2019年8月29日(木) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社日立製作所 日立事業所 工学博士 宇佐美 三郎

経歴: 研究所では構造強度の研究,兼務する発電設備工場では製品開発とトラブル対策に従事。疲労破壊力学の研究において文部科学大臣賞を受賞。ASME、機械学会、材料学会、溶接学会に所属。工学博士。

 1.部材に発生する応力と材料の応答

 2.構造物の破壊事故例とその原因・対策
(脆性破壊,応力腐食割れ,クリープ破壊,高サイクル疲労,低サイクル疲労の破壊)

 3.金属疲労のメカニズムと疲労強度に及ぼす各種因子の影響

 4.応力集中部の疲労寿命と設計基準

 5.溶接継手,ボルト締結部の疲労寿命と設計基準

 6.破壊力学の入門と溶接継手への適用

 7.強度増大法・強度改善構造の実例

 8.溶接部構造強度設計基準 (ASME, EN, IIW)

<習得知識>
1.強度設計における溶接継手,ボルト締結部の特徴
2.やさしい破壊力学を用いた溶接継手の強度設計法
3.溶接構造物の最新強度設計基準
4.多数の強度増大法,強度改善構造

<講義概要>
 溶接継手は構造物における基本要素ですが,破壊損傷の起点となることが多く,逆に,品質が過剰となっているケースも数多く見受けられます。これは,溶接プロセスが特異な継手形状と引張残留応力を生成しているため,溶接部の強度がよく理解されることなく設計・製造されていることに原因があります。しかし,この問題についての検討は近年急速に深まり,疲労破壊のメカニズムについての知見が増すとともに強度設計基準も構築されつつあります。
 そこで本講座では,まず,各種溶接構造物の破壊例について,その原因や対策法を分析し,各種の破壊メカニズムを説明します。つぎに,溶接継手の疲労の特徴を一般の構造物と比較しながら説明し,強度設計法の習得を目指します。なお,各所には学んだ手順が体験できるように例題を多数配置していますので,予備知識がなくても無理なく理解できます。また,強度設計基準や強度増大法・強度改善構造およびCAE 設計法はただちに実務に活用することができます。

<豊富な配付資料>
 構造物の疲労寿命、破壊力学、構造強度設計基準等についての詳細なテキストや、過去の著名な破壊事についてまとめた資料を差し上げます(400ページ以上。当日CD-ROMにて配付予定)



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