このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 良質な(強い)特許を生み出すためのプロセスとその仕組みづくり【演習あり】 [講習会詳細] | テックデザイン
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知財情報と市場情報を的確に分析し、有効に活用していくという【知財重視の経営(IPランドスケープ)】を実現するために必須の「質の高い(強い)特許」を生み出すプロセスについて、演習を交えて解説します。

良質な(強い)特許を生み出すためのプロセスと
その仕組みづくり【演習あり】

~事業部門・知財部門・研究部門の連携した知財戦略/発明の強化/発明提案のコツ~

【日 程】

2019年8月5日(月) 10:30~17:00

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: アイディエーション・ジャパン(株)  取締役CTO  長谷川 公彦

経歴: 1976年 レオン自動機株式会社に入社 食品自動機械の開発設計に従事。1980年 日幸工業
          株式会社に入社 初代特許室室長。1989年 ホリー株式会社に入社 総合研究所次長、特許
          室長。1999年 佐野国際特許事務所に入所 特許調査、特許出願、中間処理、知財創造
          コンサルを務める。2010年 ウィルフォート国際特許事務所に入所 TRIZセミナー、
          コンサルティングに従事。2011年~ アイディエーション・ジャパン株式会社 取締役
          CTO就任、TRIZコンサルタントとして活躍中。NPO法人日本TRIZ協会・
           理事、(社)発明協会 知的財産アドバイザー。

1.企業の技術者と特許の関わり
 (1)企業の技術者と特許の関わり
 (2)部門間連携の重要性(知財重視の組織とは)
 (3)発明提案書とは発明者の企画書

2.特許取得の重要性
 (1)基本特許と改良特許
 (2)特許の本質は排他権にある
 (3)特許請求範囲の模式図
 (4)技術開発の宿命:なぜ特許を取るのか

3.技術開発に質と量が求められる理由
 (1)完全な特許調査は不可能
 (2)特許の武器性と財産性
 (3)特許を最大限に活用して利益を出す
 (4)発明の質と量の関係
 (5)発明の質と量の矛盾を解く

4.創造と発明、特許
 (1)発明を完成する過程
 (2)組み合わせ理論
 (3)単なる寄せ集めと組み合わせ

5.発明の強化法
 (1)技術の進化と特許制度
 (2)特許が取れるための条件
 (3)他の業界の知識を使う
 (4)発明は相対評価
 (5)発明の論理的説明

6.発明の生産性を上げるための第一歩
 (1)発明の第一歩は先行技術の確認
 (2)発明の目的と構成を読み取る
 (3)先行技術の構成と問題点を読み取る

7.直観を引き出すための論理的思考プロセス
 (1)先行技術の問題点を探る
 (2)解決に使える資源を見つける
 (3)問題点を改善するアイデアを考える
 (4)分離の原則を適用する
 (5)考えたアイデアを評価する

8.演習(自分でちゃんと考えてみよう)
 (1)新たな効果を生じる発明を提案する
 (2)先人の知恵のDBとしての「発明解析シート」

付録(人工システム進化の法則)
 ① 進化の諸段階(Sカーブ分析)
 ② 技術進化の一般的シナリオ
 ③ システム進化の法則
 ④ 進化トレンド、パターン、ライン
 ⑤ ディスプレイの進化ツリー
 ⑥ 進化の法則で検証する

<講義概要>
 「知的財産立国」を宣言した2002年以降の、特許出願の量を狙った日本企業の知財戦略については、海外企業への技術流出につながった、あるいは、特許による市場の囲い込みに固執した結果、かえって技術革新とコモディティ化のスピードについて行けなくなったなど、多くの問題点が指摘されています。これとは対照的に、米国企業は自社特許の一部をビジネス拡大のために無償・有償で公開し、自社の地位を守るための特許、ノウハウは外部に一切提供しないといった「オープン・クローズ戦略」を取ることで、知的財産を経営に有効活用しています。このような時代を背景として知的財産を生かした経営を可能にする知財の分析手法の「IPランドスケープ」が注目されています。その中では、各事業部が連携した上で、知財情報・市場情報を的確に分析し、知財戦略の基礎となる「質の高い(強い)特許」を継続的に生み出していく必要性が説かれています。講座では、どのようにして発明を創出し、強化し、知財戦略に活用できる質の高い(強い)特許に結実させていくのかというプロセスについて、演習を交えながら実践的に解説します。



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