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食品乳化の基本的なメカニズムを概説した上で、乳化食品を開発する上で欠かせない乳化剤の選定や配合技術について解説します。さらには、品質や美味しさを維持するための乳化安定性の向上技術や評価方法、各食品への応用までを具体的に解説します。
食品乳化の基礎と応用
~乳化剤の正しい選定と配合技術~ |
コード | tds20241121n1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2024年 11月 21日(木) 13:00~17:15 |
会場 | |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 36,300円 (消費税込) |
三菱ケミカル株式会社 アドバンストソリューションズ統括本部 技術戦略本部 ウェルネス技術部 分離材技術グループ 小川 晃弘氏 1995年3月九州大学大学院工学研究科合成化学専攻博士課程修了、同年4月に三菱化学株式会社に入社。以来、食品用乳化剤、配合製剤の研究に従事。2009年4月より三菱化学フーズ株式会社本務(2017年の三菱ケミカルフーズ株式会社への社名変更)を経て、三菱ケミカルフーズ株式会社の統合により2021年4月より三菱ケミカル株式会社。専門は有機合成化学、食品界面化学。ミルクコーヒーなどの乳飲料やベーカリー食品の安定化に関する技術開発やそのメカニズム解明などを中心に食品機能材の商品機能開発および新製品開発に携わる。2024年4月より医薬品や機能性食品などの分離精製技術について検討している。<所属学会>日本化学会コロイドおよび界面化学部会 |
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Ⅰ.食品乳化概論 |
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企画背景と講演概要 |