このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 製造業における外注品質向上のための管理ポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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高度な品質が要求される航空宇宙産業で活躍する現役の講師が、今後ますます重要となる提携先・外注先の確実な管理のポイント(理論と実際)について、ディスカッションや演習などを交えながら、分かりやすく解説します。

製造業における外注品質向上のための管理ポイント

~基礎知識、品質指導、トラブル対応、納期・原価管理、海外外注先対応~

【日 程】

2019年9月11日(水) 10:00~17:00

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 人工衛星搭載機器メーカ シニアエキスパート 技術士 小川 文輔
       (経営工学/総合技術監理) 上級信頼性技術者、マイクロソルダリング技術者、Certified Production Engineer 

経歴:1986年電気メーカ入社。人工衛星、および人工衛星搭載機器の熱・構造設計、デバイス開発、生産技術に従事。各種開発・設計、生産に際し、新規の材料/デバイスを用いた実装技術開発、信頼性試験を多数経験。2012年から2年間の関係会社出向に際し、宇宙事業統括の立場から、製造現場のESD対策強化を主導。現在、人工衛星搭載機器メーカ 生産技術部 シニアエキスパートとして、太陽電池パネル、RFモジュール&機器、ディジタルモジュール&機器、光学モジュール等の新製品開発、信頼性向上対策に注力中。

Ⅰ.外注管理とは
  概要:外注管理とは何か?その定義から、進め方、注意点、改善ポイント、成功事例までを紹介します。
 1.外注管理の定義と課題
 2.ファブレス企業、エンジニアリング企業に学ぶ
 3.外注化フローとその進め方
 4.外注化における注意点
 5.外注先の特徴を知る【企業文化、ファーストコンタクト、相手を知るコツ・・・】
 6.まとめ(外注管理の実施項目)

Ⅱ.外注品質向上のポイント
  概要:ISO9001だけでは品質が向上しない理由と品質向上のための施策(指導)について解説します。
 1.外注品質が悪い本当の理由
 2.ビジョンの共有、良き相談相手になれるか?
 3.マニュアル通りの品質確認(監査)だけでは不十分 (技術的なチェック項目の追加)
 4.外注先の品質指導とトラブル対応(現場改善)
  a.品質改善手法 (FTA、FMEA、なぜなぜ分析、失敗学、管理図) 
  b.4M変更時の対応
  c.間接検査の導入
 5.まとめ (外注品質向上のための実施項目)

Ⅲ.外注先の納期・原価管理のポイント(役立つフレームワークを紹介)
  概要:外注先の全工程を把握しきれない中でも、工程全体を俯瞰して納期短縮とコスト削減する方法を学びます。
 1.生産リードタイム・コスト把握の方法
       【EVM、PERT(CPM、Arrow Diagram)、TOC】
 2.見える化、流れ化 (TPS:トヨタ生産方式)
 3.納期短縮・コスト削減手法 (TOC:制約条件の理論)
 4.まとめ (外注先の納期・原価管理のための実施項目)

Ⅳ.海外外注先に対する注意事項
  概要:考え方がまったく違う海外の外注先をうまくコントロールする方法を学びます。
 1.規格と仕様
 2.要求事項は理詰めで説得
 3.ビジネスライクでの対応
 4.まとめ (海外外注先との付き合い方)

Ⅴ.質疑応答

※プログラムは、チームディスカッション・演習を交えながら進めます

講演概要:
 製造業が、垂直統合型から水平分業型に進みつつある現在、魅力ある製品を市場に供給し続けるためには、バリュー・チェーン上にある外注先の管理がますます重要となってきます。しかしながら、外注した製品の品質安定化および向上のためには発注側の不断の努力(外注先の生産体制および製品の管理、改善)が必要です。
 本講座では、内製化/外注化の意思決定から、外注化した場合のQuality, Cost, Deliveryすべての管理方法について、基礎的な理論に加え、演者の経験をベースにした実務の進め方や注意点を、演習などを盛り込んで分かり易く説明します。



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