このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 ちり・ホコリ・異物の見える化で進める"塗装外観不良"の原因究明と具体的対策 [講習会詳細] | テックデザイン
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ごみ・異物は塗装工程不良の主要因であり、不適合による歩留まりの悪化は収益に直結します。本講座ではごみ・異物の見える化による原因究明とその対策に関する即日活用可能なノウハウ・極意を、様々な事例と実機によるデモを通して解説します。

~塗装外観品質の最大の敵《塗装面の異物付着》をどう防ぐか?~
ちり・ホコリ・異物の見える化で進める"塗装外観不良"の
原因究明と具体的対策

【日 程】

2019年9月5日(木) 10:30~16:30

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 平田技術士事務所 代表 平田 政司

経歴:1981年 青山学院大学 理工学部 化学科卒業後、1981年 大洋製鋼株式会社(現:日鉄鋼板)に入社。プレコート
   鋼板の製造技術、塗装設計、品質保証業務に従事したのち、1988年より大金工業株式会社にてプレス製品の
   資材、工程管理、品質保証、営業、1990年より日立金属株式会社にてアルミホイール塗装技術担当、製造技術、
   研究開発、塗装設計にそれぞれ携わる。2005年に平田技術士事務所を開業し、国内外に多数の顧客を有する
   傍ら、ものつくり大学 技能工芸学部 総合機械学科にて非常勤講師を兼任している。

   1999年 特許第2,677,473号 (アクリル粉体塗料塗装アルミニウムホイール)にて発明協会「発明奨励賞」
   受賞、2013年 日本塗装技術協会設立50周年記念表彰、2016年 ものつくり大学 非常勤講師10年表彰。
   ホームページ:http://www.hirata-consulting.com/ 
   コンサルティングブログ『塗装技術コンサルティング最前線』:http://blog.livedoor.jp/pe_hirata/

Ⅰ.ゴミ・ブツ対策の基本的な考え方
 1.現象を観る
   →どんな不具合が発生したのか誰の目にも見えるようにする
 2.現場を観る
   →現場で何が起きているのかを、誰の目にも見えるようにする
 3.変化を観る
   →変化したか、変化しないか、改善が進んだのか誰の目にも見えるようにする

Ⅱ.不具合の発生状況を「見える化」せよ
 1.検査記録の付け方
 2.指標の数値化
   →歩留り、直行率、不良率の中で、変化を見える化するには不良率が良い
 3.目標設定のポイント
   →不良率から損失金額を換算、見える化して、全員で会社の痛みを覚える
 4.不具合成績の「見える化」
   →グラフの作り方

Ⅲ.どこで不具合が発生しているのかを“見える化”する
 1.ゴミ・ブツ発生原因と指標の関係
 2.不具合原因の「見える化」事例紹介
   →身近な生活用品によるゴミ・ブツの「見える化」テクニックを紹介
 3.【動画紹介】レーザー可視化装置によるゴミ・ブツ発生原因の可視化事例紹介

ラベルシート、スモークマシン、HIDライト、LEDライト、グリーンレーザーシート光源、Dino-Lite Digital Microscope、粗粒子パーティクルセンサなど、実機を使って会場で実演いたします。


Ⅳ.ゴミ・ブツ不良を撲滅する具体的方策の進め方
 1.基本的な考え方は、「囲う」「捕捉する」「発生源を取り除く」
 2.ゴミ・ブツ付着のメカニズムを知る
 3.床面からの発塵とその対策
   →掃除の仕方、床からの高さとホコリの量の関係に注意
 4.工場全体の給排気の考え方
   →屋外より工場内の方がホコリが多い場合とは?
 5.塗装用スーツの取り扱い方
   →洗濯の頻度、保管はどのようにすれば適切か
 6.塗料中のゴミの観察方法
   →ガン先から吐出する塗料中のゴミの観察
 7.静電気とゴミとの関係
   →帯電したホコリの「見える化」実験
 8.粘着ネットの効果的な使い方
 9.ゴミ・ブツ対策の極意
  ①結果にはかならず原因がある
  ②まず、やってみる。なんでも良いから
  ③やってダメなら、視点(やり方)を変える
  ④“見える化”で問題を共有化する

<本講座での習得事項>
 1.塗装外観不良の原因究明と対策の方法と手順
 2.目には見えないちり・ホコリや気流の可視化方法
 3.塗料中の異物の見える化方法
 4.なるべくお金を掛けずに実施する具体的な不良対策方法

<講義概要>
 塗装工程の外観不具合の大半がゴミ・ホコリ・異物によるものであり、この克服はどこの塗装現場でも永遠の課題となっています。また塗装不良は収益悪化の主要因であり、ゴミ異物対策は極めて重要な経営課題として避けて通ることはできません。
 本講座は、工業塗装におけるゴミ・異物退治に有効な「見える化」手法を軸に、現場で即 役立つノウハウをご紹介します。悪さ加減が見えるようになると、対策が取りやすくなります。すぐに実践できる豊富な内容が、塗装現場の改善と塗装工程の歩留りアップにお役立ていただけるものと存じます。
 講義では現場の不具合メカニズムをダイレクトに可視化、観察することができる各種「見える化」ツールの実演をおこないます。塗装品質向上のためには、まず現場で何が起きているかをきちんと把握することが必要です。不良発生のメカニズムが分かれば、取るべき対策が明らかになり、費用対効果の優れる対策を実践できるようになります。本講座は、経営者から現場の実務担当者まで幅広い皆様にお役立ていただけます。


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