このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械設計実務の基礎知識とテクニック [講習会詳細] | テックデザイン
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機械設計の手順・進め方、強度と材料の考え方、加工と組み立てやすさを考えた設計等の基礎知識に加え、機械要素(ねじ、軸受、シール、メカトロ要素)やCADの使いこなし方、製図テクニックなど、機械設計の方法と要点を解説します。

機械設計実務の基礎知識とテクニック

~強度と材料,加工と組立,機械要素・CADの使い方,機械製図~

【日 程】

2019年7月5日(金) 10:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所
    環境・動力系 副系長 博士(工学) 平田宏一 氏

経歴: 1990年 埼玉大学工学部機械工学科卒業。同年 運輸省入省。船舶技術研究所(現国立研究開発法人
          海上・港湾・航空技術研究所)に研究官として勤務。主な研究課題は、スターリングエンジンによる
          排熱回収システム、舶用メカトロニクス機器など。著書には『機械加工 基礎のきそ』、『機械設計
          基礎のきそ』、『目で見てわかるNC加工』(全て日刊工業新聞)などがある。

Ⅰ.機械設計とは
 1. アイデアからの機械設計
 2. 設計者の心構え
 3. 機械設計の手順を考える
  a. 概念設計から,基本設計,詳細設計へ
  b. それぞれの課程で何を考えるべきか
 4. 機械設計に必要な基礎知識
  a. 力学と機構学について
  b. 機械製図について
  c. パワーエレクトロニクスの知識など

Ⅱ.機械の強度と材料
 1. 材料強度の基礎知識
 2. 機械の運動と強度設計
 3. 機械材料の基礎

Ⅲ.加工と組立のしやすさを考えた機械設計
 1. 機械加工の種類と特徴
  a. 大量生産と単品生産の違い
  b. 加工方法に合わせた機械設計の必要性
  c. 工具が使いやすく,組み立てやすい構造について
 2. 加工精度と組立を考えた設計
  a. 必要以上に高い加工精度を要求しない
  b. 思い通りの機械をつくるには適切な公差が必要

Ⅳ.機械要素を使いこなす機械設計
 1. 締結要素を使いこなす
 2. 軸系要素を使いこなす
 3. シール要素を使いこなす
 4. 機構に強くなる
 5. メカトロニクス要素を使いこなす

Ⅴ.CADと機械設計
 1. CADの種類と機械設計
 2. CADを使いこなすための要点
  a. 設計・製図への有効性
  b. 設計する機械の構造や運動への理解の必要性

Ⅵ.機械製図のテクニック
 1. 機械製図の種類
 2. JIS機械製図
 3. 機械設計から機械加工へ
 4. 機械製図の要点
  a. 立体を二次元平面上で扱う為の投影法の知識
  b. 機械図面を正確に読み描きする為の知識・技術

Ⅶ.まとめ
 1. 「やさしさ」のある機械設計
 2. 機械設計における7つのエッセンス

<修得知識>
1. 機械設計の進め方や機械設計を進める際の必要な知識と注意点
2. 加工と組立のしやすさを考えた機械設計の基礎とポイント
3. CADの利用による機械設計の基礎知識や、機械図面を正確に読み書きするためのテクニック

<講義概要>
 ものづくりにおいて、アイデアを具現化していく過程が機械設計です。一般に、与えられた課題に対する機械設計の正解はいくつもの方法があり、それらの特徴をしっかりと考えた上で機械の構造や寸法を決めていくことになります。機械の特徴とは機械の機能や強度だけではありません。部品のつくりやすさや機械の使いやすさ、さらには製作コストなども含まれます。機械設計は、より広い視点で考えることが大切です。
 高校や大学の設計工学ではねじや歯車の強度について学びます。また、機械製図の授業ではJIS機械製図の詳細なルールを身につけて来たかもしれません。一方で実際の機械の設計現場では、高校や大学で学んだ知識だけでなく、市販部品のカタログやインターネットによる情報収集、CAD・CAMなどのコンピュータ技術を最大限に利用して、迅速かつ正確に設計・製図の作業を進めていく必要があります。
 本講義では、いくつかの機械器の設計・製作事例を紹介しながら、機械設計の方法や要点を解説します。


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