このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 はじめて学ぶ 最適化・最適設計【入門講座】 [講習会詳細] | テックデザイン
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初学者の方を対象に、「そもそも評価規範とは何か」「どのように構築すべきか」「最適化問題の定式化はどのように行うべきか」「それらが困難な場合には何が可能か」といった基本事項を中心に解説します。

はじめて学ぶ 最適化・最適設計【入門講座】

【日 程】

2019年6月28日(金) 12:45~17:00

【会 場】

オームビル B1 ゼミルーム(東京 竹橋駅/神保町駅)

【受講料】

29,980円(税込・テキスト付)


講師:岩手大学 理工学部 システム創成工学科 機械科学コース教授 花原和之先生


経歴: 1993年 大阪大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。大阪府立大学工学部助手、神戸大学工学部講師、助教授、神戸大学大学院システム情報学研究科准教授を経て2016年より現職。これまでにパラレルメカニズム、航空宇宙構造工学、マンマシンインターフェース、最適化・最適設計、システム工学等の研究に従事している。日本機械学会, 日本航空宇宙学会, システム制御情報学会等に所属。1996年 瀬口フロンティア賞受賞。

Ⅰ.最適化・最適設計とは
 最適化や最適設計にどのように、どこから取り組むべきかを解説する。
  ① 最適化するということ
  ② 簡単にできる最適化の例

Ⅱ. 設計過程と最適化
 一般的な設計過程について概説し、各段階で最適化にどのように取り組むべきかに
 ついて述べる。
  ① 一般的な設計過程
  ② 最適化のために考えること

Ⅲ. 評価規範
 最適化・最適設計における最も重要な項目である評価規範について、どのようなものが
 あるか、どのように考えるべきなのか、といった点について解説する。
  ① 最適化における評価規範とは
  ② 主観的・定性的評価規範
  ③ 客観的・定量的評価規範
  ④ 複数評価規範の取扱い
  ⑤ 暗黙の評価規範

Ⅳ. 問題の定式化
 最適化問題は定式化されることによって解くことが可能となる。
 一般的な定式化の形式、評価規範や制約条件の取扱い等について解説する。
  ① 最適化問題の一般形
  ② 設計変数の選択
  ③ 評価規範の定式化
  ④ 制約条件の取扱い

Ⅴ. 最適化手法
 典型的な最適化手法についてその基本的な考え方や特徴について述べる。
  ① 最適化手法概観
  ② 数学的な手法
  ③ 数理計画法
  ④ ヒューリスティック手法

Ⅵ. 最適化・最適設計のひろがり
 最適化や最適設計によって取扱いが可能となる問題は多彩である。
 先生の研究を中心に、いくつかの事例をその基本的な考え方とともに示す。

Ⅶ. まとめ
 講述した内容全体を振り返るとともに、最適化・最適設計において留意すべき点などに
 ついて述べる。

<対象>
① 最適化・最適設計に関心のある方
② CAE等による研究開発にこれから取り組もうとしている方

<習得知識>
① 最適化・最適設計の取り組み方 
② 問題の定式化の考え方 
③ 基本的な最適化手法

<講義概要>
 本講座は、最適化と最適設計の基本的な考え方について解説するものです。最適化や最適設計を「どのような観点から」「どのようにして取扱えばよいか」といった最も基本的な点から説明します。まず、一般的な設計過程を概説し、各段階で最適化にどのように取り組むべきかを述べます。次いで、評価規範の構築や設計変数の選定、制約条件の取扱いについて解説し、最後に、最適化手法のいくつかの基本的なアプローチについて概説し、その特徴についても解説します。初学者の方の参加を想定していますので、特に、「そもそも評価規範とは何か」「どのように構築すべきか」「最適化問題の定式化はどのように行うべきか」「それらが困難な場合には何が可能か」といったこの問題における最も基本的な主題を丁寧に解説します。


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