このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 製品開発・技術開発における 技術課題の解決手法 [講習会詳細] | テックデザイン
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講師が研究開発で実践してきた“誰にでも簡単に使える問題解決手法”を習得する講座です。午前中は座学と簡単な演習で手法の概要を学び、午後はグループに別れて演習課題にチャレンジしていただきます。

製品開発・技術開発における 技術課題の解決手法

~問題解決の論理的かつ実践的な手法をグループ演習を通じて習得~

【日 程】

2019年5月17日(金) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 松田技術事務所 (科学的手法研究/実践コンサルタント) 松田 信英
   [ 元 パナソニック㈱/大阪工業大学 知財学部 非常勤講師 ]  

経歴: 1973年 大阪大学 基礎工学部電気工学科卒業、松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)入社。化合物半導体や半導体レーザの研究、光ディスクドライブの開発および事業化に従事し、2002年以降は科学的手法による社内開発支援を担当する(TRIZ手法担当テーマ約160件)。2009年 パナソニック㈱退社。以後、ポリテクセンター関西の講師(2015年3月まで)や「科学的手法による開発支援」の研究と実践コンサルティングに取組み、現在は大阪工業大学 知財工学部 非常勤講師も務める。著書には『本当に役立つTRIZ』(共著、日刊工業新聞社刊)、『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(共著、工学研究社刊)がある。 1973年 大阪大学 基礎工学部 電気工学科卒業1973年 松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)入社。化合物半導体や半導体レーザの研究、光ディスクドライブの開発および事業化に従事し、2002年以降は科学的手法による社内開発支援を担当する(TRIZ手法担当テーマ約160件)。2009年 パナソニック㈱退社。以後、ポリテクセンター関西の講師や「科学的手法による開発支援」の研究と実践コンサルティングに取組み、現在は大阪工業大学 知財工学部 非常勤講師も務める。

0.創造的思考について ※Ⅰと合わせ90分程度
 1.創造的思考とは
 2.各種創造的思考法
  ・ブレインストーミング
  ・ブレインライディング
  ・チェックリスト法
  ・希望点列挙法
  ・欠点列挙法
  ・シネクティクス法
  ・NM法
  ・KJ法
  ・関連樹木法
  ・インプットアウトプット法

Ⅰ.技術開発概要 ※0と合わせ90分程度
 (本講座の解決手法原理“TRIZ”の理論)
 1.TRIZによる技術開発とは
  ① 矛盾の解消
   ・工学的矛盾(40の発明原理、39の技術パラメータ)
   ・物理的矛盾(4つの分離の法則)
  ② 時間進化の観点
   ・技術進化の法則(8つの技術進化の法則)
   ・物質-場分析(76の標準解)
   ・SLP(小さな賢人)
  ③ 他分野の効果の活用
   ・逆引き辞書(発明知識のデータベース)
 2.解決フロー
 3.事例紹介

Ⅱ.技術課題の分析・解決のステップ ※4時間程度
 (3,4名のグループに分かれての演習)
 1.課題分析
  ① 問題定義(課題を議論し、深掘りする)
  ② 機能モデル分析(構成要素を分析する)
  ③ 原因結果分析(矛盾点を洗い出す)
  ④ 根本原因まとめ(本当の矛盾(根本原因)をまとめる)
 2.アイデアの創出
  ⑤ 工学的矛盾展開(解決の発明原理を見つける)
  ⑥ 物理的矛盾展開(別の観点から解決法を考える)
 3.結合
  ⑦ アイデア結合(各解決方法を結合する)
  ⑧ 報告書作成(商品コンセプトを提案する)

★演習テーマ:パソコン用マウスの断線の改善
 マウスは「ケーブルが細ければ、使いやすいが、切れやすく」「ケーブルが太ければ、丈夫だが、使いにくく」また、「無線式は電池交換が面倒」などの課題があります。この課題分析と解決法の立案までをグループ演習で取り組みます。

Ⅲ.結果発表 ※30分程度
 1.結果発表(グループ発表)
 2.まとめ、講師講評

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<習得事項>
 ・技術者が日常的に抱える技術的課題や、簡単には解決策が見つからない行き詰まった
  問題に対し、どこから手をつけたらいいのかという糸口を見つけることができる
 ・見つけ出した解決の糸口に対し、従来の延長ではない新しい視点による解決策が提案
  できるようになる
 ・技術課題解決手法の“理論”ではなく“実践的な手法”を学ぶことができる。また、演習に
  よってそれを体感することができる

<講義概要>
 企業にとって技術開発は非常に重要なテーマですが、従来型の努力の延長では、他社に負けないまでも勝つことは難しく、従来からの延長を脱した創造的な発想が必要になります。
 開発における技術的課題はトレードオフです。つまり、何かの性能を上げる、あるいはある問題点を解決しょうとすると、他の課題が起きます。それを起こさずに解決しなければならないがために解決困難な課題となります。このトレードオフを矛盾と捉え、矛盾の妥協ではなく、矛盾を両立(解消)させることができれば、従来の延長ではない斬新な解決策を得ることができます。このとき、矛盾点をより的確に明確にあぶり出し、本質に迫る矛盾点を見つけることができるかどうかがポイントとなります。この手法では、第1ステップで技術課題を論理的に分析し、本質的な矛盾点を顕在化します。第2ステップで矛盾を解決するアイデアを創出しますが、手段として誰でも簡便に使える形にアレンジした、矛盾を解決する手法であるTRIZを使い、多くの解決アイデアを創出します。
 本講座では、模擬テーマを用いて実演習主体で行うことで、実践力を身につけると同時に、新たな観点からの気づきが得られる内容となっています。


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