このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 応力腐食割れのメカニズムと対処・防止法 [講習会詳細] | テックデザイン
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腐食損傷の中でも対処の難しいSCCについて、実務的な観点から体系的かつ平易に解説します

応力腐食割れのメカニズムと対処・防止法

~腐食の基礎,メカニズム,試験と調査,各種金属の事例,防止対策と適用例~

【日 程】

2019年4月18日(木) 13:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 日鉄住金テクノロジー(株) 尼崎事業所 材料評価部 上席主幹 東 茂樹

経歴: 1985~99年、住友金属工業㈱にて耐食ステンレス鋼や防食技術等の研究、1999~2000年、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて石炭液化技術開発、2000年から住友金属テクノロジー㈱にて金属材料の水環境腐食に関する試験調査、に従事。日本金属学会技術開発賞,大河内記念技術賞を受賞。理学修士,工学博士。技術士(金属部門)。日本鉄鋼協会,腐食防食学会の正会員。

Ⅰ.金属腐食の基礎
 金属の腐食を理解するための基礎的な事項を、腐食の分類を通じて、概説する
 1.金属の腐食形態
 2.湿潤腐食とガス腐食の違い
 3.全面腐食と局部腐食の違い
 4.局部腐食の種類と要因

Ⅱ.応力腐食割れのメカニズム
 応力腐食割れは、局部腐食のひとつと分類される。他の腐食形態との比較の中で、応力腐食割れを特徴つける
 1.応力腐食割れとは
 2.応力腐食割れの要因とメカニズム
 3.応力腐食割れと水素脆性の比較

Ⅲ.応力腐食割れの試験と調査 
 応力腐食割れに対処するために必要な試験と調査について解説する
 1.各種の応力腐食割れ試験の長所・短所
 2.応力腐食割れ損傷の調査方法

Ⅳ.各種金属材料の応力腐食割れ事例
 応力腐食割れの試験と調査の実際を、各種金属の応力腐食割れ事例に適用しながら解説する
 1.炭素鋼の応力腐食割れ
 2.ステンレス鋼の応力腐食割れ
 3.非鉄金属の応力腐食割れ

Ⅴ.応力腐食割れの防止対策と適用例
 応力腐食割れを防止するための対策を、その種類ごとに解説する
 1.材料からの対策
 2.環境からの対策
 3.応力からの対策

企画背景と講座のポイント
 設備・装置の維持管理や製品の耐久設計において、金属材料の腐食の抑制・防止が重要な課題とされています。腐食損傷の中でも、応力腐食割れ(Stress Corrosion Cracking、SCC)は、潜伏期間が長く一旦発生すると破壊的なダメージを与えるため、対処が難しい腐食形態といえます。
 本講座では、応力腐食割れのメカニズム、対処法、防止法をわかりやすく解説します。具体的には、まず、理解に必要な金属腐食の基礎について述べ、次に、応力腐食割れにおける材料・環境・応力の観点からの要因と、発生・成長メカニズムを解説します。後半では、実務経験に基づいて、評価試験や損傷調査の方法と事例への応用を紹介し、防止対策とその適用例を紹介します。


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