このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 設計実務を考慮した製図の読み方・描き方の基本 [講習会詳細] | テックデザイン
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図面は“完成品をイメージしながら描く”ことが重要です。経験豊富な講師が、図面の基礎(投影法・寸法記入法・寸法公差)、強度設計・各種加工法を考慮した作図法、機械要素部品の設計要点・作図法などを詳しく説明します。

設計実務を考慮した製図の読み方・描き方の基本

~設計要件を伝達できる規格に沿った図面の基本とテクニック~

【日 程】

2019年3月25日(月) 10:00~17:00

【会 場】

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 芝浦工業大学 非常勤講師/東京理科大学 非常勤講師 博士(工学)下山修 先生

 東京大学大学院工学研究科産業機械専攻博士課程修了。日産自動車株式会社に入社し、設計部門や研究部門で車両設計、先進安全システム研究などに従事する。その後、埼玉工業大学 工学部 教授、名城大学 理工学部 准教授などを務め、現在は芝浦工大、東京理科大で自動車工学や機械設計の講義を担当している。日本機械学会、自動車技術会、日本人間工学会に所属する。

Ⅰ.図面の基礎 【演習あり】
 1.機械図面と線と文字
 2.投影法 正面図の選び方
 3.断面図の書き方
 4.解りやすい寸法記入法
 5.寸法公差およびはめあい
Ⅱ.材料と加工組立の要点と作図法
 1.機械の強度と材料
 2.機械加工組立の種類と設計
 3.溶接記号の記入法
 4.表面性状の図示
 5.幾何公差の図示
Ⅲ.機械要素設計と作図法
 1.ねじの種類と強度
 2.ねじ製図
 3.ねじを使用した設計
 4.歯車の種類
 5.歯車製図
 6.軸と軸受け

<持物>
講義では演習を予定していますので、以下のものをご持参ください。
①シャープペン(可能であれば0.3mm、0.5mm、0.7mmの3種類)
②三角定規
③消しゴム

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<習得知識>
1.JISに沿った機械図面を理解して、正しく読むこと・書くことができる
2.強度設計、各種加工法・製造を考慮した製作図面が書ける
3.製図の理解を通して、基本的な機械設計の勘所が学べる

 

<講義概容>
 図面は、設計者と製作者の間の唯一のコミュニケーション手段である。そのためには、JISの規格に沿った正しい図面の読み書きが不可欠である。たとえば、設計者と製作者が常に隣り合わせにいるような環境であれば、口頭で製作する寸法や方法を指示できるかもしれないし、また、簡単な絵で指示することもできるかもしれない。しかし、こうした場合でも、「言った言わない」、「そんな指示は受けていない」などのトラブルが発生する可能性が大である。また、設計者と製作者が離れている、遠隔地や海外に工場がある場合などでは、口頭伝達など絶対に不可能である。また、もし、設計者が規格に沿わず作図したら、その設計意図は伝わることはない。
 ゆえに、双方が確実に、材料、寸法などの設計要件を伝達できる規格に沿った図面が不可欠である。さらに、図面を描く際には常にその物の完成時における機能を念頭において描画を行う能力が必要である。
 したがって、本講座では、常にものづくりの観点から描く訓練となるように、また、完成品での機能を常に考えて描く能力が備わるように講義を行う。最初に、図面の基礎である投影法、寸法記入法、寸法公差とはめあい等を述べる。次に、強度設計、各種加工法を考慮した作図法、そして、ねじ、歯車、軸等の機械要素部品の設計要点と作図法を解説する。


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