このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 摩擦攪拌接合(FSW)の基礎と実用化のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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FSWの基礎、実用化例と実用化のポイントに加え、自動車ボディ製造に普及している摩擦攪拌点接合や摩擦攪拌を材料改質技術として利用する摩擦攪拌プロセッシングなどの派生技術、さらにはFSWの最新情報まで幅広く解説します。

摩擦攪拌接合(FSW)の基礎と実用化のポイント

~実用化例,派生技術(FSSW,FSPなど),鉄鋼やチタンへの応用~

【日 程】

2019年2月27日(水) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 東北大学大学院 工学研究科 材料システム工学専攻 教授 佐藤 裕先生

経歴: 1997年 東北大学大学院工学研究科材料加工学博士前期課程修了。博士(工学)。東北大学大学院工学研究科助手、米国ブリガムヤング大学博士研究員などを経て、2017年より東北大学大学院工学研究科教授。「溶接・接合時に生じる材料組織現象の解明と制御」「摩擦攪拌に関する材料組織学的研究」などに取り組む。溶接学会、日本溶接協会、日本鉄鋼協会、日本金属学会などに所属。米国溶接学会よりProf. Koichi Masubuchi Award受賞(2009年)など、多くの受賞歴あり。

Ⅰ. 摩擦攪拌接合(FSW)の基礎
 1. FSWとは
  ① FSWの利点
  ② 適用材料
  ③ 接合条件、入熱、欠陥発生
  ④ 接合ツールとその形状
 2. 接合現象
  ① 得られる諸特性、材料組織
  ② 材料流動
  ③ 接合メカニズム
 3. 実用化例
 4. 問題点、注意点

Ⅱ. 派生技術
 1. 摩擦攪拌点接合(FSSW)
  ① FSSWの基礎
  ② 接合装置と接合条件
  ③ 新しいFSSW技術
 2. 摩擦攪拌プロセッシング(FSP)
  ① 摩擦攪拌に伴う組織変化
  ② 応用事例
 3. その他派生技術
  ① ボビンツールFSW
  ② ショルダ無回転FSW
  ③ 補助加熱FSW

Ⅲ. 鉄鋼やチタン合金に対する適用例
 1. 接合に必要な要件
 2. 接合ツール開発状況とツール摩耗
 3. 各種鉄鋼への適用例と実用化例
 4. チタン合金における諸問題と解決方法

Ⅳ. まとめ

<習得知識>
・摩擦攪拌接合(FSW)の基礎
・摩擦攪拌を用いた種々の派生技術
・FSWの注意点や問題点
・FSWの今後の展開

<講義概容>
 溶かさない溶接法である摩擦攪拌接合(FSW)は非消耗接合ツールの回転を用いた被接合材料の固相攪拌により接合する方法です。本プロセスが開発されてから20年を超え、当初は溶接が難しいアルミニウム合金への適用に向けた基礎・応用研究に注力されていましたが、現在ではアルミニウム合金に限らず銅や鉄鋼への実用化例も報告されるに至っています。
 本講義では、まずFSWの基礎を解説します。その後、実用化例と実用化に至ったポイントを紹介し、自動車ボディ製造に普及している摩擦攪拌点接合(FSSW)や摩擦攪拌を材料改質技術として利用する摩擦攪拌プロセッシング(FSP)などの派生技術の基礎と応用について解説します。最近注目を集めている鉄鋼やチタン合金のFSWに関する最新情報などについても平易に解説し、FSWの現状と課題について理解を深めます。


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