このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 3次元スキャナー・X線CTによるデジタルエンジニアリング [講習会詳細] | テックデザイン
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光学式3DスキャナーやX線CTの産業利用が、検査・測定だけでなく、デジタルエンジニアリングのツールとしても応用されつつあります。これらの計測原理や3次元データの処理・活用手法について、具体例とともに基礎から講義します。

3次元スキャナー・X線CTによるデジタルエンジニアリング

=3次元データ処理の基礎とデータ活用のポイント=

【日 程】

2019年2月1日(金) 10:30~16:30

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅/西新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 東京大学大学院 工学系研究科 精密工学専攻 教授  鈴木 宏正先生

経歴: 1986年 東京大学大学院博士課程修了。工学博士。1987年 東京大学助手(教養学部)、1988年 同講師、1990年 同助教授。1994年 東京大学助教授(精密機械工学専攻)、2003年 同教授。2004~2014年 同大先端科学技術研究センター。2014年より現職。2000~2006年 ㈱エリジオン取締役(兼業)。

3次元形状データ処理の基礎と設計・製造への応用、特に形状モデリング、デジタルエンジニアリング、リバースエンジニアリングを専門とする他X線CTスキャナーの利用技術やデータ処理について、実用化も視野に入れた開発を行っている。

2008年 日本機械学会設計工学・システム部門業績賞、2011年 Gaheon Award (The Best Paper Award sponsored by Gaheon Sindoh Foundation)、2013年 日本機械学会設計工学・システム部門 功績賞、2017年精密工学会技術賞を受賞。著書に『空間的データ構造とアルゴリズム(Langetepe他著)』、監訳。『3次元画像処理 (Lohmann著)』、監訳他。

Ⅰ.3次元スキャンデータによるデジタルエンジニアリング

  ①スキャンデータの活用事例


Ⅱ.光学式3次元スキャナーの原理と点群データ処理
  ①光学式3次元スキャナーの種類と原理
  ②スキャン点群とその合成
  ③スキャン点群の特徴と品質

Ⅲ.スキャン点群からの三角形メッシュ生成
  ①三角形メッシュの特徴とデータ構造
  ②陽的メッシュ生成法
  ③陰関数的メッシュ生成法

Ⅳ.産業用X線CTスキャナーの原理と3次元画像処理
  ①X線と物体の干渉と透過像
  ②CT画像(3次元画像)の再構成
  ③CT画像のアーチファクト処理
  ④CT画像の基本画像処理

Ⅴ.CT画像からの3次元メッシュ生成
  ①等値面メッシュ生成法
  ②複合材のセグメンテーションとメッシュ生成

Ⅵ.三角形メッシュデータ処理
  ①三角形メッシュ
  ②スムージング処理
  ③簡略化処理
  ④リメッシュ処理
  ⑤欠陥修復処理
  ⑥セグメンテーション

 

 

     

<習得知識>
① 3次元スキャンデータの活用事例
② 光学式3次元スキャナーと産業用X線CTスキャナーのデータ処理の原理
③ 3次元スキャンデータのデータ処理技術
④ 3次元スキャンデータによる三角形メッシュのデータ処理

<講義概要>
製造業において、非接触で部品の3次元形状をスキャンできる光学式スキャナーやX線CTスキャナーが普及してきています。これらの装置によって取得された部品の現物データは、検査や測定はもちろんですが、CAD/CAM/CAEなどのデジタルエンジニアリングの中で活用されています。例えば、リバースエンジニアリングによって現物データからCADモデルを構築してシミュレーションを行ったり、競合品のベンチマーキングなどにも活用されています。
本講義ではまず、それらの事例を紹介します。次に、3次元スキャンデータを生成するための光学式スキャナーや、X線CTの計測原理についてそれぞれ紹介します。また、3次元スキャンデータはそのままでは上記のようなデジタルエンジニアリングでの活用ができないため、様々なデータ処理が必要となります。特に、スキャンデータを三角形メッシュに変換してからのデータ処理は必須です。このようなデータ処理の基礎についても紹介します。


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