このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 “超音波”技術の基礎と応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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本講座は測定・洗浄・機械加工・接合など超音波を利用した機器のユーザや、製造・開発プロセスへの適用を検討中の方を対象として、超音波技術の原理からその応用までを超音波発生・検出装置の仕組みや評価手法を含めて包括的に解説します。

~計測から洗浄・機械加工・接合まで役立つ~

“超音波”技術の基礎と応用

=超音波の計測応用 ・パワー応用のためのトランスデューサと振動系=

【日 程】

2018年12月18日(火) 13:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 教授 中村 健太郎先生

経歴: 平成4年3月 東京工業大学大学院博士課程修了。東京工業大学精密工学研究所 助手。東京工業大学大学院講師、助教授を経て平成22年1月より教授。平成27年より29年まで日本音響学会・会長を務める。第55回電子情報通信学会論文賞(平成10年度)。超音波エレクトロニクス論文賞(平成18年、23年)。日刊工業新聞第5回モノづくり連携大賞特別賞(平成22年)。著書に講談社ブルーバックス「音のなんでも小辞典(分担)」ほか。

Ⅰ.超音波の性質
 1.超音波とは何か
 2.超音波の特徴
 3.超音波の応用分野

Ⅱ.超音波トランスデューサと計測応用
 1.圧電超音波トランスデューサの基本構造
 2.距離計測・流速計測
 3.空中超音波センサ
 4.横波や表面波の計測応用
 5.電磁超音波トランスデューサ

Ⅲ.パワー超音波振動系
 1.ランジュバン振動子
 2.各種ホーンと振動体
 3.超音波振動子の電気等価回路
 4.パワー超音波で起きる現象と応用
 5.非線形効果の応用(パラメトリックスピーカ)
 6.超音波モータと非接触搬送

Ⅳ.超音波振動の評価法
 1.超音波音場の測定法
 2.超音波振動の測定法
 3.超音波振動系の解析手法について

<本講座での習得事項>
・超音波の性質(気体中・液体中・固体中での振る舞い)
・超音波トランスデューサ(主に圧電トランスデューサ)の構造と特性
・超音波を用いた計測の基礎
・洗浄、機械加工、接合など、パワー超音波のための振動系や応用事例

<講義概要>
 「聞くことを目的としない音」の応用が超音波技術です。超音波は電波や光と比べて水中や固体中を伝わりやすいため、水中計測や固体の非破壊検査に広く応用されています。また、空中超音波センサはロボットや自動運転応用で需要が高まっています(超音波技術の計測応用)。
 一方、強力な空中超音波や水中、固体中での強力超音波は、洗浄、機械加工、接合など多岐に渡る工業的な目的に応用されています(超音波技術のパワー応用)。
また、計測応用とパワー応用、どちらの用途でもキーデバイスとなるのが、超音波を発生・検出するトランスデューサです。よって、その基本構造や特性を把握することが超音波技術の理解にとって重要です。

 このような背景から本講座では、超音波の伝搬の性質、計測の基礎、パワー超音波の作用を説明した上で、超音波トランスデューサの基礎を解説します。
 圧電超音波トランスデューサを中心にその構造から電気等価回路、特性評価法について学ぶことで、超音波デバイスについて体系的に理解できます。また、パワー超音波特有の振動系について、原理と設計法を解説します。
 更に、パワー超音波で起きる事象や応用について動画を含めて紹介し、超音波振動系や音場の計測・評価手法についても説明することで、超音波技術について包括的に学べる講座となっています。


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