このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 強度設計のための“新しい材料力学” [講習会詳細] | テックデザイン
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機械設計で材料力学を活用するには、一般的な材料力学の知識に加え、弾性学、連続体力学、数学、力学、材料強度学、有限要素法・CAEなど幅広い知識が必要となります。本講座では、講師の経験を基にそのエッセンスを解説します。

強度設計のための“新しい材料力学”

~力のつり合い,変形と応力の関係,有限要素法のしくみ,実務への応用~

【日 程】

2018年12月19日(水) 10:00~17:00

【会 場】

※会場を変更しています。ご注意ください。

【変更前】テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

          ↓↓↓

【変更後】リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅/西新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: AN技術士事務所 所長 中本 昭

経歴: 1976年 大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。同年、(株)大阪造船所入社、船体の構造設計を担当。1979年 (株)日本情報サービス入社、構造計算サービスやプログラム開発に携わる。1985年 (株)豊田自動織機製作所入社、主に材料力学とCAEシステムを利用した強度設計業務に従事する。2012年AN技術士事務所を設立し、材料力学の学び方の研究を続けながら、材料力学の勉強会の講師を務める。2015年から「材料力学を楽しむ会」を主宰。日本機械学会、日本計算工学会、日本シミュレーション学会、日本工学教育協会などに所属。技術士(機械部門)、シニア教育士(工学・技術)。

Ⅰ. 質点と剛体の運動

  1. 運動の表示と法則

 ① 速度と加速度       

   ② ニュートンの運動の法則

  2. 運動の解析

   ① 次元と単位

  3. 力とモーメントのつり合い

   ① 静止の状態          

   ② 力とモーメントの合成と分解

 

Ⅱ. 棒の変形と応力

  1. 外力と変形

   ① 外力と内力の違い  

   ② 力の符合の決め方

   ③ 内力と応力          

   ④ 内力の分布

   ⑤ 内力と変形の関係  

   ⑥ 応力によるひずみ

   ⑦ 内力を調べる

  2. 棒の引張圧縮

   ① 変形モードの特徴  

   ② 内力と変形の関係

   ③ 応力の特徴

  3. はりの曲げ

   ① 変形モードの特徴  

   ② 内力と変形の関係

   ③ 断面2次モーメント  

 ④ はりの曲げたわみ

  4. 棒のねじり

   ① 変形モードの特徴

   ② 内力と変形の関係

   ③ 断面2次極モーメント

  5. 仕事とひずみエネルギ

   ① 外力と応力のなす仕事

   ② 変形モードとひずみエネルギ

 

Ⅲ. 応力とひずみ

  1. 3次元応力状態

   ① 応力      

   ② 応力ベクトル  

   ③ 応力テンソル

  2. 主応力

   ①座標軸と応力 

 ②応力の固有値

  3. 変形とひずみ

   ① 微小ひずみ        

   ② 工学ひずみ

   ③ ひずみと変位の関係

 4. 応力とひずみ

   ① ポアソン比   

   ② 3次元応力状態のフックの法則

 

 

Ⅳ. 有限要素法

 1. マトリックス法

   ① 線形弾性体       

   ② 剛性マトリックス,

   ③ 剛性マトリックスの特徴

   ④ 複雑な構造物の剛性マトリックス

 2. 有限要素解析

   ① 解析の流れ       

   ② 結果の特徴

 3. 3角形要素による解析

   ① 要素内変位の仮定

   ② ひずみと応力

   ③ 応力と内力 

   ④ 仮想仕事の原理

 

Ⅴ.CAEの利用に当たって注意すべきこと

 1. モデル化の要点

   ① 強度設計の原則  

   ② 解析モデル作成のポイント

 2. 結果の検証

   ① 結果の検証の注意点   

   ② V&Vについて

 

<習得知識>

・力の本質、力のつり合いを正しく把握し、各部に作用する力の大きさが計算できる。

・強度設計課題を適切なモデルに置き換えて、応力や変形を計算できる。

・CAEシステムの利用に当たって必要な力学および、材料力学の基礎的な知識と、注意すべきことがわかる。



<講義概要>

 強度設計においては、材料力学や有限要素法を使いこなすことが求められますが、公式の意味やCAEシステムの内部でどんな処理が行なわれているかがわからなければ、正しく評価し、正しい判断を下すことは困難です。

 本講座では、普段の忙しい業務にまぎれて忘れてしまいがちな、力学や材料力学の基本を一通り復習したのち、CAEシステムの内部で変形と、応力を計算する基本的な仕組みを演習も交えてわかりやすく説明し、CAEシステムの利用に当たって注意すべきことを解説します。

強度設計に従事される方、機械設計技術者2,3級、固体力学分野の計算力学技術者1,2級をめざす方など、多くの設計者、技術者の方々に聞いていただきたい内容です。


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