このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 明日から使えるタグチメソッド(品質工学)の実践ノウハウ [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

品質工学(タグチメソッド)について長年の経験を持つ講師が、難解な専門用語や数式は極力省き、内容を厳選して解説します。これまでうまく導入できなかった方、効果的な実践法を身に着けたい方は是非ご参加ください。

~初学者およびタグチメソッド・実験計画法が上手くいかなかったエンジニアのための~

明日から使えるタグチメソッド(品質工学)の実践ノウハウ

【日 程】

2017年9月21日(木) 10:00~17:00

【会 場】

リファレンス西新宿 会議室(東京 新宿駅/西新宿駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: MOSHIMO研 代表 福井 郁磨

経歴: 1993年にオムロン㈱に入社。2006年にパナソニック㈱に入社。2007年後半に東レ㈱に入社。その後、2010年にLG Electronics Japan Lab㈱に入社。各会社にて、新事業企画、技術や製品の企画、それらの研究開発とマネジメントを担当。品質工学(タグチメソッド)に関して、電子部品・ロボット・加工技術・検査技術・生活家電などの分野で約20年の経験を持つ。2015年にMOSHIMO研を開業。現在、品質工学・人工知能技術を中心とした製造業に対する技術課題解決支援を行っている。

1. 品質工学の効果(事例紹介)

2. 品質工学とは(メリット)
 ・品質工学の全体像
 ・品質工学=品質管理ではない
 ・品質工学の目的はトータルコストを下げること
 ・従来開発方法と品質工学の差異

3. 品質工学のデメリットは?
 ・概念が難しい、理解を阻むポイント
 ・品質工学だけでは課題解決できない

4. 品質工学の前提となる考え方

5. 品質工学の実施手順 全体像(概要)
 ・ステップ1 『技術的な課題を整理』
 ・ステップ2 『実験条件の検討』
 ・ステップ3 『実験実施』
 ・ステップ4 『実験結果を分析』
 ・ステップ5 『一番良い条件(推定)の実験検証』

6. ステップ1の手順の解説
 ・開発対象の構成要素の検討方法
 ・開発対象に対する評価項目の検討方法
 ・何を測るか?実験データの考え方
 ・実験データ採取の効率化
 ・実験データの取り方とバリエーション

7. ステップ2 『実験条件の検討』手順の解説
 ・開発対象の構成要素に関する実験回数集約方法
 ・開発対象に対する評価項目の集約方法

8. ステップ3の手順の解説
 ・実験用試作のノウハウ(試作は各1個で良い理由)
 ・実験時の注意点

9. ステップ4の手順の解説
 ・実験データの変換とその理由

 ・品質工学では通常使用しない分散分析を進める理由
 ・分散分析表 その見方と使い方
 ・要因効果図 その見方と使い方
 ・構成要素の一番良い条件組合せの推定

10. ステップ5の手順の解説
 ・推定した一番良い条件が、本当に正しいか?
 ・確認実験で推定が外れた場合の考え方

11.目標達成出来なかった場合の対策検討ノウハウ
 ・目標未達状態の分析方法と経営判断
 ・対策検討手順 概要
 ・実施手順1サイクル目の振り返りポイント
 ・対策検討1 構成要素の追加検討
 ・対策検討2 各構成要素条件の増減検討
 ・開発結果を他部署へ移管する際のポイント

12.品質工学用語説明
 ・制御因子
 ・誤差因子
 ・信号因子
 ・特性値、動特性と静特性
 ・機能と機能性
 ・その他

13.失敗するパターン、結果が出ないパターンの紹介
 ・静特性、L9直交表に要注意
 ・品質特性を採用した場合の問題点

14. 品質工学(実験計画法)解析ソフトの紹介

<習得知識>
・ 品質工学(タグチメソッド)の基本的な考え方から実践手順、実務上の留意点、ノウハウ
・ 部品・材料コストの削減、量産不良やユーザークレームによる開発手戻りなどの経営課題に対する解決策
・ 技術課題、品質問題に関係する要素が多くなり、対策しても成果が出ない場合に有効な体系的な開発手法
・ 高額な部品・材料、高額な装置の使用ではなく、安価な組合せや装置で高い性能目標を達成する開発手法
・ 実験計画法や品質工学(タグチメソッド)を開発で使ったが、上手く行かなかった方々への解決策

<講義概要>
 品質工学(タグチメソッド)とは、製造条件がバラついても、市場での使用環境が変わっても、技術・製品が安定するように開発を行う手法を体系化したものです。非常に便利な開発手法ですが、品質工学には実践が難しい課題があります。独特の用語と難解な数式を使用し、また、活用にノウハウを必要としているためです。
 そこで本講座では、「誰にでもイメージできる生活家電製品」を事例にして、その開発の最初から最後までの流れを説明し、それぞれの段階で実施する品質工学の手順を、ノウハウ含めて解説いたします。題材は「生活家電製品」ですが、実施手順を具体的に解説いたしますので、仕事の流れに沿って体系的に品質工学(タグチメソッド)を理解していただくことが可能で、他の技術分野でも簡単に応用いただけます。可能な限り数式や専門用語を使わず、実務の観点を重視して各手法とノウハウについて解説します。品質工学に関する予備知識のない方や、これまで品質工学を使ってみたが思うような効果が得られなかった方々を特に意識した内容になっていますので、ぜひお気軽にご参加ください。

  • 講習会一覧(日付順) 受講のしおり 会場案内 お問い合わせ よくある質問
    INDEX
       
ページTOPへ