このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化粧品における経皮吸収性の測定・評価と製剤設計への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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実務に精通する講師が、有効成分の経皮吸収性と使用感・安全性のバランスが取れた化粧品を開発するための基本知識と、具体的な経皮吸収促進技術、さらには実際の製剤設計への応用について解説します。

化粧品における経皮吸収性の測定・評価と製剤設計への応用

~皮膚のバリア機能、経皮吸収メカニズム、経皮吸収促進技術、製剤開発、新技術紹介~

【日 程】

2019年8月28日(水) 13:00~17:15

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込・テキスト付)

講師: 帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科 教授 佐野 友彦先生

経歴: 2006年 花王株式会社 スキンケア研究所 室長、2011年 カネボウ化粧品 スキンケア研究所 所長
          経て、2017年より現職。ナノエマルション、界面活性剤の会合構造を利用した経皮吸収促進技術研究
          に従事。

1.皮膚の構造と皮膚バリア機能
 1)皮膚の機能
 2)皮膚の構造(角層、表皮を中心に)
 3)角層、表皮とバリア機能

2.経皮吸収の基礎知識(理論)と評価方法
 1)フィックの拡散法則
 2)皮膚透過のモデル式
 3)フランツディフージョンセル
 4)経皮吸収試験に用いる皮膚、モデル皮膚

3.経皮吸収促進技術と製剤設計(化粧品を中心に)
 1)経皮吸収製剤の考え方 
          -経皮吸収性が高い製剤が良い製剤か?盾と矛の矛盾、使用感と経皮吸収
 2)エマルションを応用した経皮吸収技術
 3)界面活性剤の作る構造を利用した経皮吸収技術
 4)高分子マトリックス製剤
 5)新しい経皮吸収促進技術の紹介 -イオントフォレシス、マイクロニードルなど

【習得知識】
 ・皮膚のバリア機能の理解
 ・経皮吸収測定法
 ・経皮吸収促進技術
 ・経皮吸収を考慮した製剤開発の考え方

【講義概要】
 皮膚は自己と外界を分ける境界に位置し、見ることができる臓器です。それ故、美容的にも異物が体へ侵入するのを防ぐバリアとしても重要な役割を担っています。
 一方、皮膚は加齢や様々な刺激を外部環境から受け、常に機能低下のリスクにさらされています。そのため、化粧品(スキンケア剤)には皮膚機能低下を防ぎ、改善する高い有効性が求められることは明白ですが、化粧品は日常的に使われるため、使用感や高い安全性も重要な要素です。化粧品に求められる様々な要件を満たすためには有効成分の経皮吸収性を考慮しつつ、使用感や高い安全性も勘案した製剤設計が欠かせません。
 本講演では、製剤開発に必要な皮膚の構造とバリア機能、経皮吸収のメカニズムとその評価法、経皮吸収促進技術と製剤設計の考え方について解説します。講演の最後に、化粧品にとらわれず、最新の経皮吸収関連の技術についても紹介する予定です。


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