このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品用設備・装置の洗浄の実際と衛生管理のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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安心・安全な製品製造には、製造装置の確実な洗浄と設備全体の衛生管理が欠かせない。本講では、乳業メーカーで洗浄技術開発に携わってきた経験豊富な講師が、実例や動画を交え、具体的な洗浄手法と衛生管理の考え方を実務者視点で解説する。

 食品用設備・装置の洗浄の実際と衛生管理のポイント
~汚染の種類・装置の構造理解・洗浄性評価・新しい洗浄技術・工場の衛生管理~

【日 程】

2019年5月10日(金) 13:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: サニタリーエンジニアリングコンサルタント 代表 設楽 英夫

経歴: 横浜国立大学卒業後、森永乳業(株)入社。同社にてアメリカ豆腐工場の設立およびFDA認可を主導。乳食品製造技術や洗浄技術の研究・開発と実用化、衛生性の管理・確保、食品の食感や風味の改善、新製品製造のための様々な装置の製作やプロセスの新技術開発に携わる。その後食品技術コンサルタントとして独立。現在はサニタリー関連技術の解決に向けたコンサルティングを中心に活躍している。1995年横浜国立大学にて工学博士取得。横浜国立大学理工学部講師などを経て2017年より欧州衛生工学設計グループの公認トレーナーに着任。

Ⅰ.はじめに

Ⅱ.食品用設備・装置の衛生性の確保
 1.汚染源である異物、化学物質、微生物について
 2.食品と接触する機械・装置本体の構成材料
 3.機器本来の洗浄性の向上に向けた衛生構造
 4.機器本体の表面粗さ

Ⅲ.洗浄の基礎とポイント
 1.洗浄とは
 2.洗浄4大要素
 3.開放系装置と密閉系装置の洗浄
 4.洗浄液の流れの基本と応用

Ⅳ.具体的洗浄手法とその進歩
 1.装置洗浄の具体的手法
 2.CIPの改善
 3.洗浄結果の評価方法
 4.衛生管理システムおよび法的要求事項

Ⅴ.洗浄しにくい食品
 1.洗浄しにくい食品の対策
 2.バイオフィルム対策

Ⅵ.新しい洗浄技術の紹介
 1.マイクロバブルの利用
 2.キャビテーションの利用

Ⅶ.洗浄以外の衛生管理の重要事項
 1.汚染経路と工場の環境
 2.汚染経路と従業員の関与
 3.製造装置の設置にあたって配慮すべき事項
 4.メンテナンス
 5.工場の立地

Ⅷ.今後の展望

質疑応答

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<習得知識>
・食品製造設備・装置の衛生性確保のポイント
・洗浄技術の基礎から応用まで
・機器本来の衛生性の確保、洗浄後の衛生状態の評価、洗浄が難しいケースの対応
   および新洗浄技術の情報
・洗浄以外の食品工場の衛生性を確保するための要点

<講師のことば>
 食品製造の分野では、製品の安心安全が基本であり、そのための設備全体の衛生性の管理と製造装置の確実な洗浄は極めて重要と考えます。本講演では、大手乳業会社に在籍時の知見・経験を基に、主に洗浄の具体的手法および衛生性確保のポイントについて実例を挙げながら分かりやすく解説します。
 まず始めに製造機器本来の洗浄性・衛生性の確保について、次に、4大洗浄要素の特徴および洗浄液の流れについて重点を置いて述べます。また洗浄結果の評価方法について解説し、さらに、洗浄しにくいケースの対策、および講師自身が実際に研究、実用化を行って効果を確認した新技術について解説します。講義の終盤では洗浄以外の食品工場の衛生性の確保と管理について、汚染経路、工場環境、人的関与、適切な設備設置方法などを中心に重要なポイントを講述します。
 本講座を通して、受講者の洗浄技術の向上、あるいは衛生管理の知識習得が進み、技術の実用化による実際の改革・改善が図られ、食品事故の未然防止や、消費者にとってより安全な食品提供の一助となればと考えています。


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