このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品開発におけるTDS・TIの計画・実施・データ解析と体験実習 [講習会詳細] | テックデザイン
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おいしさ評価の基礎や、時間経過に伴う感覚強度の変化を測定するTDSとTIの基礎知識と計画・実施・データ解析までの一連の流れを実習を通して体験し、手法の理解を深めていただくとともに、測定事例や食品開発への活用ポイントも紹介します。

食品開発における TDS・TIの計画・実施・データ解析と体験実習

~時系列官能評価法(TDS・TI)による おいしさ評価試験の進め方・留意点と事例紹介~

【日 程】

2019年8月29日(木) 10:00~17:00

【会 場】

東京家政大学 板橋キャンパス(東京/十条駅)

【受講料】

34,980円(税込/テキスト付)

【持ち物】

Google Chromeをインストールしたパソコンをご持参ください。
Mac、Windowsどちらでも構いません。

【スケジュール】
<2019年8月29日(木)>

講師: ㈱メディア・アイ 感性評価研究所 所長 / 首都大学東京 名誉教授   市原 茂先生
講師:
東京家政大学 家政学部 栄養学科 応用調理学研究室 教授 峯木 眞知子先生

講師: ㈱メディア・アイ 感性評価研究所 所長 / 首都大学東京 名誉教授 市原 茂先生

経歴: 中京大学文学部助教授、東京都立大学(現:首都大学東京)人文学部教授などを経て2013年より現職。専門は、官能評価、実験心理学。元日本官能評価学会会長。感性・官能評価を利用した製品・サービスの開発や、感性・官能評価実験の実施、データ分析に関する講演・コンサルティングを行っている。適切な感性・官能評価手法を用いて、客観的なデータに裏打ちされた正しい評価を製品やサービスに対して行い、消費者に広く受け入れられる感性製品の開発を目指している。


講師:
東京家政大学 家政学部 栄養学科 応用調理学研究室 教授 峯木 眞知子先生

経歴: 共立女子大学家政学部管理栄養士専攻卒業、東北大学農学研究科生物資源専攻(後期博士課程)修了、農学博士。管理栄養士、専門官能評価士。日本家政学会関東支部長、日本調理科学会理事、日本伝統食品研究会監事、日本官能評価学会評議員、日本栄養改善学会評議員、タマゴ科学研究会理事。専門は、応用栄養学、調理科学、食品組織学。著書に、『食卵の科学と機能』、『食品・調理・加工の組織学』、『食の官能評価入門』、『官能評価士テキスト』などがある。

1.おいしさをみる 【峯木】
 ① 組織構造と官能評価
 ② 炊飯米の組織とTDS法

2.TDS(Temporal Dominance of Sensation)の概要 【市原】

3.TI(Time Intensity)の概要 【市原】

4.TDSの実習 【市原・峯木】
 ① 予備実験
  ・試料(コーヒー)に対する評価用語の言葉だし
  ・評価用語の選定
  ・試し評価
 ② 本実験
  ・TDSの測定装置(メディア・アイ製J-SEMS)を用いた測定
  ・同装置を用いたデータ解析
  ・得られたデータのコンピュータによる解析
  ・得られた結果の解釈

5.TIの実習 【市原・峯木】
 ① 本実験
  ・TIの測定装置(メディア・アイ製J-SEMS)を用いた測定
  ・同装置を用いたデータ解析
  ・得られたデータのコンピュータによる解析
  ・得られた結果の解釈

6.TDS及びTIの研究事例の紹介 【峯木】

■■ こんな方にお勧めです ■■
 食品メーカーで開発に関わっている方や、大学や研究所で食品の官能特性を研究されている研究者や学生の方、さらには、食品だけでなく、手触りや香り、見えの変化などが問題になる製品の開発をされている方たちや工学系、服飾系の学生の方にもお勧めです。特に予備知識は必要としません。

■■演習に関して■■
 演習で使用しますので、Google Chromeをインストールしたパソコンをご持参ください。Mac、Windowsどちらでも構いません。
受講者の人数により、体験していただく実習が、TDSとTIの両方、または、片方のみの場合があります。

~講義概要~
 TDSとTIは、いずれも時間経過に伴う感覚強度の変化を測定する官能評価手法です。TDSは複数の感覚の時系列変化を同時に測定できるのに対し、TIは一度に測定できるのは一つの感覚だけです。TDSでは、各時点で複数の感覚の中から一番注意をひかれた感覚を選択して、各時点で選択された度数を基に感覚強度の変化の様子を明らかにします。一方、TIでは、カーソルを動かすことにより、時間の経過と共に感じる感覚の強度の変化をアナログ的に測定します。TIの方がTDSよりも熟練を要するといわれていますが、いずれの手法も、得られた強度変化の関数形を問題にするものです。
 本講座では、食品素材のおいしさについての基礎的な知識を修得するとともに、TDS法とTI法の基礎的な知識に加え、コーヒーを用いた、TDS法やTI法を体験して、これらの手法をさらに深く理解していただくことを目指します。なお、測定で用いる装置は、メディア・アイ社製のJ-SEMSという装置ですが、この装置は、複数台のiPadを用いてデータを収集するものです。また、実習は、大学の調理学実習室で行い、コーヒーの味が時間経過と共に変化していく過程を探ります。最後に、得られたデータの解析手法についても解説し、TDS及びTIの研究事例についても紹介します。 おいしさを時系列で評価したい、あるいは経時的に変化していく、見え方、触感、風味などの測定に興味のある方にも最適の講座です。

~習得知識~ 
 1.食品素材のおいしさについての基礎知識
 2.時間経過に伴う感覚強度の変化を測定する手法である
   TDS法とTI法についての基礎的な知識
 3.TDSとTIによる食品の官能評価試験を計画・実施するときの基本的な手順と注意点
 4.TDSとTIのデータの解析法についての知識


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