このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 「食べる」における感覚の不思議 [講習会詳細] | テックデザイン
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「食べる」という行動には、自分でも気が付いていないような複数の感覚間での情報処理や相互作用がたくさんあります。本講座では、食行動における感覚の不思議について、科学的に考察します。

「食べる」における感覚の不思議

~食品を食べるか食べないかを決める要因を探る~

【日 程】

2019年3月15日(金) 10:30~16:30

【会 場】

都内中心部で調整しております。

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 大阪大学 大学院人間科学研究科 行動生理学研究分野 教授 八十島 安伸先生

経歴: 東北大学理学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学人間科学部助手、福島県立医科大学医学部講師を経て、現職。専門は「行動神経科学」「食行動学」であり、「“おいしさ”に基づく摂食促進や食べ過ぎ」や「味覚の学習・経験・記憶と、それによって生じる好き嫌い」に関わる生物・脳メカニズムについて、主として、動物を対象とした実験から研究している。


Ⅰ:「食」への味覚・嗅覚・視覚などの作用
 1.味と嗅覚との相互作用
 2.味に影響する視覚
 3.食べる量に作用する視覚
 4.多感覚間相互作用(クロスモーダル知覚)としての食

Ⅱ.「食」における味覚・嗅覚・感覚への学習
 1.味覚と嗅覚への好き嫌いの学習
 2.味覚・嗅覚学習の脳メカニズムの概要

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【習得知識】
 1. 「食べる」ことを科学的観点から捉え直す。
 2. 「食べる」ことに関わる味覚・嗅覚(化学感覚)の役割の概要を理解する。
 3. 味覚と嗅覚との相互作用について理解する。
 4. 化学感覚と視覚などの他の感覚との相互作用について概要を学ぶ。
 5. 「食べる」ことに関わる感覚刺激への学習とそのメカニズムについて概要を学ぶ。

【講義概要】
「嗅覚や視覚が味覚とどのような相互作用があるのか」「好き嫌いはどのような感覚刺激について生じやすいのか」「“食べたい”という動機づけには、どのような感覚が関わっているのか」「見た目と食欲との関わり合いについては」・・・このように、食におけるさまざまな感覚については、未だに分からない不思議な特性や関係性がたくさんあります。
本講座では、これらの食行動に関わる感覚の不思議について、生理学・心理学・脳科学の知見を中心に科学的に解説します。具体的には、「食べる」ことに関わる味覚・嗅覚の役割、それらの化学感覚と視覚などとの相互作用について講師がこれまで取組んできた動物やヒトを対象とした研究成果を中心として解説します。また、あまり知られていない内臓感覚と味覚・嗅覚との関わりについても学習というキーワードとともに解説します。以上の点について、国内外での知見や研究動向も交えながら分かりやすく紹介します。


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