このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品成分による免疫・炎症反応制御、 抗アレルギーとその評価方法 [講習会詳細] | テックデザイン
FAXでのお申し込みはこちらから

花粉症を始めとするアレルギーや、生活習慣病・加齢疾患の原因となる慢性炎症の予防・改善に、特定の食品成分が寄与することが解明されつつあります。本講座ではこれらの食品成分の基礎や評価方法について、最新の研究動向を含めて解説します。

=腸管から花粉症・食物アレルギー・慢性炎症を予防・改善する=

食品成分による免疫・炎症反応制御、

抗アレルギーとその評価方法

【日 程】

2019年2月18日(月) 13:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科 教授 戸塚 護先生

経歴:

 1988年 東京大学農学部農芸化学科卒業、1990年 同大学院農学系研究科農芸化学専攻修士課程を修了した後、東京大学農学部助手、同客員准教授・准教授を経て、2017年より現職。学位は博士(農学)。2009年から2年間文部科学省・学術調査官を兼任。

 専門は食品機能学・食品免疫学。食品の生理調節機能に関する研究、特に食品による免疫・アレルギー応答および腸管免疫応答の制御に関する研究を行っている。

 日本農芸化学会(代議員)、日本食品免疫学会(幹事)、日本動物細胞工学会(評議員・幹事)、(公財)ビフィズス菌センター(=腸内細菌学会、評議員)、日本免疫学会等に所属。(一社)日本乳業協会・理事。 2010年 BBB論文賞(日本農芸化学会)、2015年日本食品免疫学会賞受賞。

Ⅰ. 免疫・炎症反応のメカニズムの基礎知識
  1. 自然免疫と獲得免疫
  2. 免疫・炎症反応に関わる細胞
  3. 免疫・炎症反応を制御するサイトカイン

Ⅱ. 免疫調節機能を有する食品成分とその仕組み
  1. プレ・プロバイオティクス
  2. 植物化学成分(ポリフェノール類)

Ⅲ. 食品成分の免疫調節機能の評価手法
  1. In vitro評価系(培養細胞)
  2. In vivo 評価系(動物実験)
  3. 臨床試験における免疫機能評価

Ⅳ. 食品免疫学研究のトレンドと今後のヴィジョン
  1. 慢性炎症と疾患(脳神経疾患、生活習慣病)
  2. 腸内細菌叢と健康

<本講座での習得事項>
 ・免疫・炎症反応の基礎知識
 ・食品の免疫調節機能評価法
 ・食品免疫学研究の最新動向

<講師のことば>
 免疫系は病原体やがん細胞から生体を防御するシステムであるが、その異常あるいは過剰な反応は、食物や花粉などに対するアレルギー反応や、炎症性疾患を引き起こす。免疫機能の異常を原因とする疾患の患者数増加は先進国において顕著であり、我が国においても大きな問題となっている。一方、軽度の炎症が持続的に進行する反応である慢性炎症が、生活習慣病、がん、神経変性疾患などの発症基盤となっていることが近年明らかにされつつある。
 免疫・炎症反応を制御する機能を有する食品は、感染防御やアレルギー制御のみならず、生活習慣病などの疾患の予防にも寄与する可能性があり、従来考えられていたよりも広範な疾患の発症予防に役立つことが期待されている。
 本講座では、免疫・炎症反応の基礎知識や、それを制御する機能を有する食品成分について概説するとともに、食品成分の免疫調節機能の評価手法について、これまでの実例とともに紹介する。また、食品免疫学研究における最近のトレンドと今後のヴィジョンについても、私見を交えて紹介したい。


  • 講習会一覧(日付順)
  • 受講のしおり
  • 会場案内
  • お問い合わせ
  • よくある質問


  • facebook
       



      
ページTOPへ