このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品の噴霧乾燥(SD)の基礎と実務 [講習会詳細] | テックデザイン
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実務経験の豊富な講師が,最も汎用性のある噴霧乾燥(SD)について,種類や特長などの基礎項目から,実務的な問題点や対応策までを,様々な食品の具体的な事例を挙げながら整理して解説します。

食品の噴霧乾燥(SD)の基礎と実務

【日 程】

2019年2月4日(月) 10:30~16:30

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 吉田技術士事務所 技術士(機械部門)吉田 照男

[日本粉体工業技術協会 造粒分科会 アドバイザー,(元)味の素(株)] 

経歴: 1966年 横浜国立大学工学部卒業。同年 味の素(株)入社。35年に亘り、さまざまな食品造粒プラントの開発・設計・試運転、生産管理等の業務に従事する。2000年 吉田技術士事務所を開設し、造粒をはじめとする食品製造工程や品質管理のコンサルタントとして活躍中。技術士(機械部門)。

1.噴霧乾燥の特徴
 ① 噴霧乾燥の歴史    
 ② 噴霧乾燥法の特徴  
 ③ 噴霧乾燥機の応用

2.噴霧方式の種類
 ① 回転円盤      
 ② 圧力ノズル    
 ③ 二流体ノズル    
 ④ 四流体ノズル
 ⑤ 噴霧方式と製品粒子径
 ⑥ 液滴の乾燥状態

3.噴霧乾燥機の種類 
 ① ベイシックプラントとツーステージプラント 
 ② ストレートステージプラント       
 ③ マルチステージプラント 
 ④ 特殊噴霧乾燥機(多段噴霧、クローズドシステム等)

4.乾燥熱風の流し方
 ① コカレント(並流型)  
 ② カウンターカレント(向流型) 
 ③ 混合型  
 ④ 熱風の整流

5.噴霧乾燥塔の種類
 ① ディスクタイプ     
 ② 圧力ノズルタイプ      
 ③ 横型    
 ④ 噴霧乾燥塔の塔径と塔長
 ⑤ 溶融噴霧造粒

6.噴霧乾燥機関連プロセス 
 ① 原料貯蔵     
 ② 原料液濃縮   
 ③ 原料液調合  
 ④ 原料液殺菌/乳化
 ⑤ 製品粉末回収   
 ⑥ 環境対策(集塵、廃水処理)   
 ⑦ 運転事例  
 ⑧ 装置の分解洗浄

7.噴霧乾燥機の運転管理
 ① 製品粒子径管理 
 ② 熱風温度、排気温度、湿度管理  
 ③ 装置内付着対策 
 ④ 温湿度、環境管理 
 ⑤ 放熱ロスの試算例

8.噴霧乾燥の賦形剤
 ① 噴霧乾燥に用いる賦形剤    
 ② フレーバー保存の工夫

9.品質管理   
 ① 粉体物性の測定 
 ② 作業環境管理

10.噴霧乾燥装置の能力評価 
 ① 装置能力評価 
 ② スケールアップと問題点

11.トラブル事例
 ① 圧力ノズル型の熱風整流不良  
 ② 温湿度管理不良

~企画背景と講演概要~
食品の噴霧乾燥(SD)は,連続生産性・大量生産性に長けており,製品ロスが少なく,低コストであること等から食品加工分野,特に最近では機能性食品分野でも広く利用されている。しかしながら,運用上の問題点は少なくない。
本講座では,SDの基礎的な項目から,講師の経験を基にした具体的な乾燥事例や対応策までを紹介する。具体的には【塔壁への原料付着への対応】,【粉末化自体が難しい素材やフレーバーに考慮すべき素材(しょうゆ・みりん等)への対応】,【運転条件設定の考え方(熱収支の計算予測)】【スケールアップの考え方】,【トラブル対策】などについて,各種の食品事例(粉乳・調味料・油脂・コーヒー等)を例に挙げながら解説する。


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