このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 乳化・分散における生産機の性能評価とスケールアップ/トラブル対応の実際 [講習会詳細] | テックデザイン
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【毎回好評!】市場には様々な乳化・分散装置が存在します。自社のニーズに合った適切な装置選定・工程設計ができるよう、乳化・分散に影響を与えるファクター、装置の性能評価指標、スケールアップ手法について事例と実演を交えて解説します。

乳化・分散における

生産機の性能評価とスケールアップ/トラブル対応の実際

~物理的乳化の基礎理論、トラブル事例と対策、プロセス設計とスケールアップ事例、シミュレーション実演~

【日 程】

2019年1月23日(水) 10:00~17:00

【会 場】

テックデザイン会議室(サガフラット2階)(東京 門前仲町駅)

【受講料】

29,980円(税込/テキスト付)

講師: 株式会社明治 研究本部 技術研究所 生産技術研究部 生産技術1グループ長 神谷 哲

経歴: 1998年明治乳業㈱(現㈱明治)中央研究所 入社、明治おいしい牛乳の工程開発、群馬工場(医薬品製造)における生産プロセスの制御・モニタリングシステムの開発を経て、乳化・分散・撹拌・混合の技術開発に従事。2010年横浜国立大学大学院工学府 機能発現工学専攻修了 博士(工学)。高せん断ミキサーや各種プロセス機器の性能評価やスケールアップを研究。

Ⅰ.乳化・分散技術の食品製造における応用例
 1.乳化物の粒径・形状・物性等の制御パラメーター
 2.圧縮変形とせん断変形について
 3.乳化・分散に寄与するファクター
 4.定常平均液滴径に関する式
 5.臨界ウェーバー(We)数による乳化・分散程度の推定

Ⅱ.乳化・分散プロセスにおけるトラブル事例
 1.乳化・分散に悪影響を与えるファクター
 2.スケールアップ時の課題とトラブルの原因
 3.スケールアップリスクを低減するために

Ⅲ. 乳化・分散・撹拌・混合装置のプロセス設計とスケールアップ事例
 1.バッチ式乳化・分散装置
 2.連続式乳化分散装置(高圧ホモゲナイザー)
 3.高粘度・高濃度製品に適した撹拌装置

Ⅳ. 周辺装置を含めた乳化・分散システムの設計例
 1.バッチ式乳化・分散装置システム設計例
 2.続式乳化・分散装置のシステム設計例
 3.超高精度比例添加システムとの組み合わせ

Ⅴ. 乳化・分散に関する最近の技術動向
 1.高効率の真空多機能ミキサー
 2.キャビテーションを積極的に利用したミキサー
 3.伸長流れ優位な流れ場を形成する混練装置
 4.振動によるパイ捏ね原理を利用した乳化・分散

Ⅵ. (デモ実演:45分)
 コンピューター・シミュレーションを援用した乳化・分散装置の性能評価例

【講演概要】
 市場には様々な乳化・分散装置が存在し、アプリケーションに応じてユーザーは機種を選定し、目的とする生産規模に叶った装置を導入してスケールアップを検討する必要があります。しかしながら、市場の様々な装置の性能を評価するための「ユーザーの立場に立った」「実践的」な指標はあまり提案されていません。
 本講座では、装置導入・スケールアップリスクを最小限にするための「ユーザーの立場に立った」「実践的」な性能評価指標ならびにスケールアップ手法について、食品や飲料の製造現場で使われている身近な装置での実例を挙げて講義します。講義の最後には、コンピューター・シミュレーションを用いた乳化分散装置の性能評価方法について、会場で実際に操作をしながら説明し、CAEの活用方法やスケールアップにおける評価指標の実例を紹介します。


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